久美浜学舎

9月21日(水)、6限目に体育祭に関わる全校集会と各学年に分かれて結団式を行いました。

全校集会では体育副委員長の谷口彩音さんから諸注意と、この後の結団式の進行について説明がありました。今年の体育祭は3年ぶりに学年対抗で実施されるので、各学年で団の色を抽選で決めました。学年の色が決まり、体育祭への意識も高まったかと思います。

各学年に分かれた結団式では、団長と副団長から、自己紹介と体育祭への意気込みが伝えられました。そして、エントリーの確認や、リレーの走順、棒引きの組の決定を行いました。各学年とも作戦を立てながら走順や組を決めて非常に盛り上がり、体育祭本番が楽しみな様子が伝わってきました。

 

9月15日(木)の朝、京都丹後鉄道通学利用者の1年生5名がかぶと山駅の清掃を行いました。道路から駅ホームに至る坂道と自転車置き場周辺の落ち葉を掃き集めました。すっかりきれいになってとても気持ちの良い朝を迎えることができました。

 

8月10日(水)久美浜健康センターで実施された令和4年度京丹後市家庭教育基盤形成事業《高校生と赤ちゃんのふれあい交流事業》に本学舎生徒2名が参加しました。
 参加生徒は積極的に赤ちゃんやその保護者の方とコミュニケーションをとり、質問をしたり、赤ちゃんを抱っこしたり、絵本の読み聞かせなどの活動をしていました。

 

 学校のある地表から、キノコが生える場所があります。グレーの模様のキノコは、テングタケ科のヘビキノコモドキかも...。実はキノコの中で名前がついているのは、すべてのキノコのうちの10%以下なので、生えているキノコのほとんどは名前がついていません。ただ、テングタケ科のキノコのほぼ全てが毒キノコなので、絶対に食べてはだめです。必ず、専門家が大丈夫といわない限り、山などで採集したキノコは絶対に食べないでください。
 もう1種類の茶色のキノコは、カサの裏がヒダ状ではなく、スポンジ状になるイグチ科の仲間です。名前はわかりません。イグチ科のキノコはほとんどの種類が食べられますが、スポンジ部分も本体部分も消化が悪く、たくさん食べると下痢になるのでお勧めできません。このキノコは傷つくと傷口が青~紫色に変色するものがあります。裏向け写真のカサの端が変色しているのがわかりますか。この記事をきっかけにキノコという生物に興味を持っていただければ幸いです。

 
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