網野学舎
5月16日(金)の7時間目に本校大体育館において、令和7年度 第77回 両丹高等学校総合体育大会壮行会を行いました。
吹奏楽部による勇壮な演奏と応援生徒による大きな拍手の中、両丹総体に出場する陸上競技部、サッカー部、ソフトテニス部、バスケットボール部、卓球部、体操部の選手団が元気に入場行進をし、各部活動の部長が代表で翌日の大会に向けた決意をそれぞれ力強く述べました。
続いて、宮下生徒会長は、「厳しい練習に励んできたと思います、悔いの無いように頑張ってください。在校生一同応援しています。」と、選手に向けて激励の挨拶をしました。
最後に後藤校長は、両丹総体は77回を迎える歴史のある大会で、戦後4、5年たった頃から始まっています。個人の試合がなく、全ての種目について学校対抗となっていると大会の説明をした上で、「3年間の努力や成果を信じて、力を出し切って欲しい。最高のパフォーマンスで戦い、良い思い出を作ってください。」、と励ましの言葉を送りました。