4月22日(火)6限目にて進路についての観劇を行いました。演劇を通して働くことの楽しさや大変さを知り、それぞれが苦悩を抱え葛藤しながら成長していく若者の姿を見て、チャレンジすることの大切さや生きがいについて考えました。この先の進路選択に向けてよい刺激になりました。
4月14日(月)、15日(火)に新入生の部活動体験がありました。
それぞれ興味のある部活動に参加し、先輩に教えてもらいながら一生懸命取り組む姿が見られました。
なお、今回の写真は体験の様子を写真部が撮影したものです。
4月11日(金)14:50~15:30に本校駐輪場及び校門付近にて新入生の自転車通学者に対する安全指導を実施しました。
京都府自転車安全利用推進委員を委嘱された生徒会役員及び教職員、伏見警察署(交通課)の警察官、京都府安心安全まちづくり推進課が協力し、春の全国交通安全週間の周知と本校校門付近での一時停止遵守の声掛けを行いました。
交通ルールを守る大切さを改めて見直し、自分や他人の生命を守る意識を高め、交通事故の加害者にも被害者にもならないようにしましょう。
引き続き、地域の関係の機関と連携をして交通安全教育を行っていきます。
4月11日(金)に新入生歓迎会を行いました。
オープニングでは、生徒会が作成した洛水高校の1年間の行事紹介動画と部活動紹介動画を上映しました。さらに、各部活動の代表者が新入部員を増やすため、自分たちで作成した動画や実演を交えながら新入生にアピールをしました。
4月14日(月)から部活動体験も始まっています。部活動体験も含め、新入生にたくさん声掛けを行い、多くの生徒が部活動に参加することで学校を盛り上げていきましょう。
令和7年4月9日(水)に令和7年度 京都府立洛水高等学校 第48回入学式が挙行されました。
校長先生から入学にあたり、「高校3年間は、長い人生の中ではほんのひとときかもしれませんが、これからの皆さんの生き方を作り上げていくとても大切な期間です。この3年間で勉学・部活動・学校行事などにおいて精一杯取り組み、大きく成長して欲しいと願っています。この洛水高校での3年間を通して自分の可能性を信じ、仲間と共に高め合いながら、自分を磨き続けてください」と式辞がありました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。教職員・在校生一同、皆さんを心より歓迎いたします。
4月8日(火)、始業式が体育館で行われました。
校長先生の式辞では、『「よく考えて、自分で決める」ということを意識してもらいたい。自分で決める、やり切る、そして周りの人たちに感謝し、愛情をもって接してください。これを繰り返すことで、人は強くなり、成長をしていきます。』と話されました。
教務部長 井上先生からは「山にひっそり咲くヤマザクラのように、誰かに見られていなくても、自分のことをしっかりやりとげられる人になってほしい」と話されました。
生徒指導部長 辻先生からは「帰属意識の高め、共に成長する学校生活を目指して」について話されました。
また、表彰が行われました。
令和6年度皆勤賞・精勤賞
兵庫スプリングホースショー 小障害飛越競技AパートⅡ 優勝 木田 琉煌
3月19日(水)、3学期修了式が体育館で行われました。
校長先生の式辞では、『1年後の自分を想定し、この1年をどう過ごすか目標を定めて欲しい。そして、その目標を毎日意識して、自問自答して欲しい。さらに、どんなことも問題解決を意識した「解決試行」の質問を心掛けてください。そうすれば、1年後の春には、ひと回り大きく成長しているものです。じっくりと自分に向き合って、今の自分に最も適した目標を定め、有意義な春休みを過ごしてください』と話されました。
第1学年部長高山先生からは「スマートフォン使用に関する話」を話されました。
また、表彰が行われました。
伏見警察署長より感謝状の贈呈
1年 丸岡 紀介さん
令和6年度京都府学校文化芸術祭 第56回教育美術展覧会において、本校美術書道選択者の作品44点が京都市京セラ美術館に展示され表彰されました。
生徒指導部長 辻先生から諸連絡として「SNS利用時のマナー・登下校時の交通ルールについて」と話されました。
令和7年2月28日(金) 10時から第45回卒業証書授与式を挙行いたしました。
校長先生の式辞では「夢や目標を持ち、挑戦する人生を送ってほしい」「努力する力を一層高めてほしい」の2つの餞の言葉が贈られました。
45期生の皆さん、改めて卒業おめでとうございます。教職員一同、皆さんの卒業を祝福いたします。
書道Ⅰの「漢字仮名交じりの書」の授業において、卒業生に向けた歌詞を筆で書き、文字を写真でiPadに取り込み、春らしい画像を合わせて作品を制作しました。
卒業式の日に、昇降口に展示しお祝いしました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
2月7日(金曜日)2年生の選択授業「生活探究」にて「令和6年度高校生伝統文化事業:茶道体験」を立礼で実施しました。講師は裏千家師範の貞末和子氏と小幡佳子氏にお世話になりました。まずは「和敬清寂」の軸のかかった簡易のお床を拝見してから着席し、そのあと貞末先生によるお点前を静かに拝見させてもらいました。お菓子とお茶のいただき方、お茶の点て方を丁寧に教えていただきました。実際に自分で点てた薄茶をいただき、茶の湯の精神にふれる貴重な体験となりました。
2月6日(木)、今年度の最後の学年行事である球技大会を実施しました。まだまだ寒い時期ではありましたが、一生懸命に走り、皆が全力で応援し、大会は温かい雰囲気で行われました。振り返ればこの1年間で新しい人間関係を築き、クラスとしてのまとまりも感じられるようになりました。1学年の学校生活も残すところあと少しですが、最後まで成長する姿を見せてほしいと思います。
2月6日(木)午前中に2年生の球技大会を実施しました。今回は第1体育館ではバドミントン、第2体育館では卓球、グラウンドではサッカーと3種目に分かれておこないました。どの会場でも友人と協力して、一生懸命プレーしている姿が見られました。普段の授業とはまた違う楽しい時間を過ごすことができました。
2月4日、第2学年は京都パルスプラザにて進路ガイダンスを行いました。
進学・就職の2コースに分かれて、それぞれの説明会に参加しました。
高校生活としては、最後の進路ガイダンスになります。ここで学んだことをもとに、自分の進路実現に向けて、受験勉強や就職試験を精一杯頑張ってほしいです。
本校の美術・書道選択者の作品44点が、2月1日(土)・2日(日)に京都市京セラ美術館にて行われた令和6年度京都府学校文化芸術祭 第56回教育美術展覧会に展示されました。
「生活の中で風呂敷と環境とのかかわりについて」というテーマで講演と風呂敷の活用実習を実施しました。講師はふろしき研究会代表の森田知都子氏。ふろしきの歴史は古く奈良時代にさかのぼり、その名の通り風呂に敷いていた布に由来するというお話に始まり。生徒たちには馴染みがないふろしきも現代の素敵なエコバックに早変わり。基本的な結び方からいろんな物を入れるバッグまで生活に生かせる術を楽しく学びました。
丸岡紀介さん・妹尾縁さんに伏見警察署長より次のように感謝が述べられ、感謝状が贈呈されました。
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女性が所在不明となった施設の職員から、「女性を一緒に探してほしい」等と助けを求められ、それに応じて付近を探していただいた結果、飲食店内にいた女性を早期に発見していただいたもので、少しでも発見が遅れれば、何らかの事件事故に巻き込まれていた可能性が非常に高い事案となります。捜査に関し積極的に協力し、女性の早期発見、安全確保に多大な貢献をされました。深く感謝申し上げます。
1月16日(木)に今年度最後の校外自転車指導を行いました。今回も、伏見警察署(交通課・生活安全課)より8名、京都府安心安全まちづくり推進課より1名、地域の交通指導員のボランティアの方々3名に来ていただき、教職員とともに一時停止の遵守や並列走行の禁止等の声かけをしました。
また、生徒会役員を中心に京都府自転車安全利用推進員の生徒も加わり、校内で交通安全についての呼びかけを行いました。
交通ルールを守る大切さを改めて見直し、自分や他人の生命を守る意識を向上させ、交通事故の加害者にも被害者にもならないようにしましょう。
引き続き、地域と連携をして交通安全教育を行っていきます。