7月25日(金)、京都市伏見消防署員や消防団員の方を招いて令和7年度第2回普通救命講習を実施し、部活動代表者や教職員代表者34名が受講しました。
今回は、マネキンを使用し、傷病者を発見して救急車が到着するまでの間の救命措置の実践を行いました。
受講者は各グループに分かれ、大きな声を出して、傷病者を発見した際の意識確認、周囲者への協力依頼、119番通報、心肺蘇生やAED操作等を実践しました。最初は自信なさげだった生徒も何度か繰り返すうちに手際よく対応し、非常事態に備えた応急手当の知識とスキルを習得していました。