今年度、2回目の校外での活動を行いました。
9月14日(土)に、書道部員で第40回読売書法展 関西展を見学しました。
特別展示では、張瑞図や王鐸の作品や三色紙の作品など様々な古典作品に触れることが
でき、教科書などで見るのとは違い部員達にとっては新鮮で大変貴重な機会となりました。
10月5日(土)の第3回学校説明会で、書道部のクラブ体験も実施予定です。
ぜひ、お申し込みをおまちしております。
6月1日(土)に、学校説明会・部活動体験が実施され、書道部のクラブ体験には中学生2名が体験にきてくれました。
水墨画や日本画などで使われる墨彩を使用し、カラフルな色で文字を練習し色紙に清書しました。
本校生徒も、一緒に楽しく練習することができました。
今後も、部活動体験を予定しています。
ぜひ、洛水高校書道部の雰囲気を感じに来ていただけたらと思います。
中間考査が終了し、部活動が再開しました。
本日は、軟水(水道水)と硬水で墨をすり違いを調べる活動をしました。
墨を変えたり色々試してみて今回は、若干の変化を感じましたが、普段使う道具では水の量の条件を合わせる等が難しかったため、また挑戦します!
伏見の名水が中硬水という話を聞き、次はそれも含めて検証してみたいと思います。
6月1日には、書道部も部活動体験を実施しますので中学生のみなさん、申し込みをお待ちしています。
美術部・書道部の部員が卒業生に向けて大作作品を制作し、渡り廊下に展示しました。
桜の花びらには、卒業生に感謝の気持ちや目標などを書いてもらい貼り付けました。
今回は、美術部・書道部が協力して芸術の力でお祝いができました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
2022年度最初の作品を仕上げました。
今年度は、1年生2名の入部があり、新たなメンバーで制作しました。
今回は、シンプルな作品に仕上げました。
次の作品は、昨年度と同様に文化祭のテーマを書いた作品にする予定です。
京都府オリンピック・パラリンピック教育推進事業令和3年度「オリンピック・パラリンピック讃歌~書道部によるパフォーマンス~」の「書道掛軸の部」に本校書道部が参加しました。
本校を含めた、京都府立高校6校の作品が2月1日(火)から3月11日(金)までホテルルビノ京都堀川(京都市上京区東堀川通下長者町下ル)で展示されております。
11月に行われた文化部発表会で半切1/2の作品を展示するとともに
今年度3作品目となる大きな紙に書いた作品の展示を行いました。
大作の作品については、明るく新型コロナウイルス感染症前の生活に
戻ることを願って書きました。
今回が、3年生にとっては最後の発表の場となりました。
部員も増え、新たなメンバーで新たな目標に向かって活動しています。
10月30日~31日に行われた、第38回京都府高等学校総合文化祭 書道部門に本校から3点の作品を出品し奨励賞を受賞しました。
会期中に行われた指導者・生徒講習会に参加し、講評会では他校の生徒と交流するとともに普段身近に使っている墨について学び握り墨を体験しました。
部員それぞれが新たな目標を見つけることができた良い機会になりました。
学校祭のテーマを校内に広く周知したいという思いから書きました。
今回も新たな表現をしようとして、紙を黒くしてその上にカラー書道液で書きました。
また、テーマを表現するために文字の配置も工夫し書きました。
今年度最初の作品を仕上げました。
新たなメンバーで今までとは違った、用具用材を使って仕上げました。
梅雨に入った時には、雨ばかりでなく晴れて欲しいという想いを表現しました。