学校において予防すべき感染症に罹(かか)り、医師がその必要があると判断した場合は、出席停止の措置が取られます。それに伴い、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症といった学校感染症に罹った際は、担任へ連絡していただいた上で、『 感染症罹患証明書 』の提出をお願いしています。※感染症罹患証明書の様式には、様式1~3までの3種類があります。
『 感染症罹患証明書 』の変更点については、以下の通りです。
インフルエンザに罹った時 → 〈様式1(インフルエンザ)〉 →保護者等が記入する
+ 医療機関を受診したことが分かる書類を提出
新型コロナウイルス感染症に罹った時 → 〈様式2(新型コロナウイルス感染症)〉 保護者等が記入する
+医療機関を受診したことが分かる書類を提出
※医療機関を受診したことが分かる書類は、感染症罹患証明書の様式1または2に具体例として記載しております。
その他の学校感染症に罹った時 → 〈様式3〉を提出 医師に記入をお願いする
例えば、インフルエンザに罹ったという時は...
ご不明点は、担任または保健部まで、お問い合わせください。
11月24日(火)元・京都教育大学教授の関口久志様を講師に招き、生と性の教育を行いました。生と性に関わる問題を通して人間の生き方を考えるという、大切な時間となりました。
生徒の感想の一部です。
・性と向き合うことは自分や相手と向き合うことだということが分かりました。
・女性と男性の性についての考えが違っていてびっくりしました。
・これから社会に出た時、たくさんの人に出会うと思いますが、その時は固定観念にとらわれず、色々な人を受け入れ、性を理解していきたいと思います。