部活動

624日(土) 男女テニス部が春日丘高校(大阪)と練習試合を行いました。

女子は新チーム最初の練習試合でした。初めての試合ということもあり、基礎の大切さを再確認させられました。

男子は、1年生のデビュー戦となるはずでしたが、対戦校が本戦の前日ということもあり、今回も2年生を中心に試合をさせていただきました。


他府県と練習試合を行うことで、技術の向上はもちろんのこと、相手選手の特徴をすぐに理解し、戦術を立てることにもチャレンジができています。

チーム全体の「活気」については、今日一日を通じて学ぶべきことが多くありました。

湿度が高く、練習試合が終わる頃には、疲労も見られましたが、期末考査後の練習に向けて士気を高める練習試合となりました。

近畿公立校京都府予選まで残り約1カ月です!!

 

611日㈰ 新チーム最初の練習試合でした。

今回はチームから2年生8名、1年生2名の計10名を選抜し、試合を行いました。

前日に、ダブルスの配球やポジショニングを確認したこともあり、ダブルスでは、ポイント間で打ち合わせや振り返りをする様子が見受けられました。しかし、なかなか作戦通りにはいかず、シングルスとダブルスを比較すると、まだまだダブルスの練習が必要だと感じさせられました。

 

限られたメンバーでの実施でしたが、一日を通してとても充実した練習試合となりました。

 

昨年植えた花をひっくり返して根っこを取り除くところから始まり、

松尾園芸さんのご指導のもと、花を植える作業を行いました。

「虫!!」と騒ぎながらではありましたが、貴重な体験をさせていただきました!

 

洛西高校の中庭が一気に華やかになりました!

 

5月15日(月) テニス部の引退式を行いました。

 女子8名、男子9名の3年生が引退を迎えました。

 想いが溢れすぎて15分も熱弁する3年生
 想いが強すぎて涙する3年生
 大切な仲間と部活動をやり遂げた達成感にひたる3年生
 最後の最後に顧問に本音をぶつけた3年生

 など熱く語ってくれました。



 このチームは、近畿公立予選では嬉し涙を流しました。そして初心者の自分達でもやればできることを証明してくれました。時には仲間と対立し、言い争いにもなりました。途中で仲間が挫折してしまいそうになるなど、様々な問題を皆で乗り越えてきた学年です。

 これから先も少々の壁は乗り越えられるはず。

 テニスに向いていた矢印を、しっかり受験に切り替え、進路実現に向けて突っ走ってください。


 
 最後になりましたが、応援いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 今後ともテニス部をよろしくお願い致します。

 

5月13日(土) 男子は向島テニスコート、女子は太陽が丘テニスコートにてインターハイ予選兼京都総体が行われました。

結果は以下の通りです。


女子 2R VS 平安女学院 2-0 勝利

 D  奥村・荒賀  6-2 〇

 S1 淵本 美玖  6-1 〇

 S2 扇田 結奈  1-2 打切

 女子 3R VS 京都外大西 0-2 敗退

 D  奥村・荒賀  0-6 ●

 S1 淵本 美玖  1-6 ●

 S2 扇田 結奈  0-0 打切

 男子 1R VS 東宇治 2-0 勝利

 D  岩瀧・山名  6-2 〇

 S1 本田 幹太郎 6-0 〇

 S2 梅原 駿   5-4 打切

 男子 2R VS 同志社国際 0-3 敗退

 D  岩瀧・山名  0-6 ●

 S1 本田 幹太郎 1-6 ●

 S2 梅原 駿   0-6 ●


 この大会で3年生が引退となりました。

 男女とも2戦目には敗退してしまいましたが、登録メンバーは皆、チームの代表としてふさわしい堂々としたプレーを見せてくれました。

 応援してくださった保護者の皆さま、他チームの皆さま、ありがとうございました。

 月曜日に引退式を行い、正式に3年生は「引退」となります。

 

 

 

422日(土) 男子テニス部が莵道高校、女子テニス部は桂高校、洛北高校と練習試合を行いました。

 インターハイ予選(個人戦)を翌日に控え、3年生にとって「最後の」練習試合となりました。しかし「最後の」という言葉が、なぜか緊張感を緩めてしまう結果になってしまいました。

 私達のチームは、男女一緒に練習を行っています。そのため悔しい時も嬉しい時も時間を共有してきました。今では部員一人一人がチームになくてはならない存在になりました。そんな互いのプレーから刺激を受けたりアドバイスをしあったり、オフコートで過ごす時間もとても貴重なものでした。部員全員での練習試合は、まさにこのチームの総まとめでしたが、今日1日で「まだ終わりじゃない。まだまだできる」と再確認させられました。

 本日、インターハイ予選のドロー発表も行われました。個人戦はもちろんですが、団体戦に向けて、自分達の限界を決めずにチャレンジしていきます。

 応援よろしくお願いします。


5月13日(土) インターハイ予選(団体の部)

▶女子 VS    平安女学院 @太陽が丘テニスコート

 (14日(日)は小畑川テニスコート)

▶男子 VS    東宇治 @向島テニスコート


 ※保護者、卒業生の応援は可です。

  ただし会場に車の乗り入れ、駐車は禁止です。

  動画や写真撮影の際は必ず対戦相手に許可をとっていただくようにお願いします。

 

4月8日(金) 男女テニス部が高槻北高校と練習試合を行いました。

 男子は12月以来、女子は8月以来の対戦となりました。

 午前中のみの短い時間でしたが、自分の課題を一つずつクリアしていく者、相手のリズムから抜け出すことができなかった者などがおり、充実した試合となりました。


 来週が団体戦形式で行う、最後の練習試合となります!

  /15(土) 男子 VS 寝屋川・春日丘・大冠   @太陽が丘 9:00

          女子  VS 寝屋川・春日丘・東大津 



 

3月31日(金) 男女テニス部が一条高校・雲雀丘高校・明石城西高校と練習試合を行いました。


 毎年恒例のIH団体戦形式での練習試合を行いました。

 普段にない緊張感の中、試合を行うことができました。伸び悩む者、息の合ったダブルスをする者、長いラリー戦を制しポイントを取得する者、冷静にプレーができた者など様々でしたが、明日につながる試合ばかりでした。

 遠方から来ていただいた一条高校・雲雀丘高校・明石城西高校のみなさん、本当にありがとうございました。それぞれのチームの健闘をお祈りしています!

 

3月25日(土)から京都ジュニアテニス選手権大会が行われ、3名の選手が予選を突破しました。


結果は以下の通りです。

▶女子シングルス

 奥村遥香(2年)

  1R  VS 京都橘高校 6―4 勝利

  2R  VS 京都外大西高校 0-6 敗退 ベスト32

▶男子ダブルス

 本田幹太郎・梅原駿(2年)

  1R  VS 同志社国際高校 6-0 勝利

  2R  VS 東山高校 1-6 敗退    ベスト16


 本戦で勝ち進むには、まだまだスキルが足らず、2Rはシード選手に一方的に攻撃されてしまいました。しかし、今まで本戦には上がるものの、1Rを突破することができなかったということを考えると、最後のインターハイ予選に向けて、大きな自信につながる大会となりました。

 この京都ジュニアテニス選手権大会からコロナ対策が緩和され、チームメイトや保護者の方も観戦できるようになりました。

 新3年生に残された大会はインターハイ予選のみです。みなさんからいただいた応援を練習に活かし、自分が納得できるプレーができるよう頑張りたいと思います。

 

324日(金) テニス部のOBOG戦を行いました。

 38期~41期まで総勢25 VS現役31名で団体戦を行いました。懐かしい顔に、懐かしい空気感。和やかな雰囲気の中で試合が行われました。

 1・2年生にとっては、3年生に挑む最後の試合でしたが、先輩たちが引退する直前には力が及ばなかった選手も、リベンジを果たしたり、確実にレベルアップしていると感じさせるプレーがさく裂しました。

 この春卒業した3年生、今後の活躍を期待しています!参加してくれたOBOGの皆さん、また遊びに来てください!(来年は3月23日予定)差し入れをくださった保護者様、ありがとうございました!

 3月25日(土)から行われる京都ジュニアも頑張ります!!

 

318日(土)・19日(日) 長岡京市ジュニアテニス選手権大会に参加しました。

 

 多くの生徒が予選を突破し本戦に出場しました!結果は以下の通りです。

《男子シングルス》

 ベスト16 山本・森田

 ベスト32  染宮・山名・垣本

《女子シングルス》

 ベスト8 淵本

 ベスト32 井上・奥村・表・中川・扇田

《男子ダブルス》

 ベスト8 久米・垣本ペア 

 ベスト16 本田・梅原ペア

《女子ダブルス》

 ベスト8 淵本・奥村ペア

 ベスト16  荒賀・井上ペア

 

 女子はシード選手と対等に戦う積極的な姿勢が見られましたが、男子は全体的に「あと一球」と感じる場面が多くありました。

 京都ジュニアまで残り1週間。納得できるプレーを目標に練習に励みます!

 

 

3月19日(日) 男子テニス部が紫野高校と練習試合を行いました。

 

 来週の京都ジュニアに向けたダブルスのコンビネーションの確認等を行いながら試合を行なうことができました。

 残りの1週間、しっかり課題克服に取り組みます!

 

3月11() 男子テニス部が膳所高校と練習試合を行いました。

 半年ぶりの対戦となりました。スコアを逆転させることは難しかったですが、その次の展開まで持ち込むことができたり、苦手なプレーヤーとの対戦から多くの学びがあったりと、たくさんの経験を積むことができました。

 

 長岡京ジュニアテニス選手権大会までの1週間、それぞれの課題に取り組みます!

 

3月1日(水) 本校テニス部41期生の引退式を行いました。


 2か月間の休校からスタートし、入部の時期も遅く、練習時間も限られるなど、たくさん我慢を強いられた学年でした。しかし、そんな状況下でも卒業生13名は、部活動に一生懸命打ち込み、大きく成長しました。

 卒部式では、3年生から後輩たちへ「部活動生活に悔いが残らないように全力で取り組むこと。そして仲間を大切にすること。今感じていることは"続けることの大切さ"」というメッセージが伝えられました。

 1・2年生は3年生の背中を見て、今日まで頑張ってきました。偉大なる先輩方が卒業することに寂しさを感じながら、先輩たちに自分たちの活躍が伝わるよう頑張っていくことを誓いました。

 最後になりましたが、テニス部3年生保護者の皆さま、今まで洛西高校テニス部を温かく見守っていただき感謝申し上げます。様々な制限があり、生徒たちがプレーする姿を見ていただくことができませんでしたので、下記の日程で観戦いただける機会を設けました。ご都合が良ければご来場ください。

 

第3回 洛西高校テニス部OBOG

3月24日(金)小畑川テニスコート 1200-1800

 

 

3年生のみなさん、卒業おめでとうございます。

今後とも洛西高校テニス部の応援をよろしくお願いします。

 

2月18日(土)から長岡京ジュニアテニス選手権大会に参加しました。

 

このオフシーズンの成果を発揮する大会になり、多くの選手が予選を突破しました。

結果は以下の通りです。

 

▶男子シングルス予選突破者(9名)

中川 航汰・染宮 柊斗・森田 響・山崎 佑也・垣本 翼・山名 翔悟・梅原 駿

(本田 幹太郎・山本 壱真は本戦から出場)

 

▶男子ダブルス予選突破者(11名)

垣本 翼・久米 遥稀ペア

森田 響・山崎 佑也ペア

豊嶋 一志・他校生 ペア

染宮 柊斗・山本 壱真ペア

本多 秀真・上田 周穂ペア

本田 幹太郎・梅原 駿ペア

 

 

▶女子シングルス予選突破者(7名)

奥村 遥香・中川 千聖・扇田 結奈・荒賀 美咲

(淵本 美玖・阪口 紗也子・井上 和奏は本戦から出場)

 

▶女子ダブルス予選突破者(4名)

荒賀 美咲・井上 和奏ペア

(淵本 美玖・奥村 遥香は本戦から出場)

 

 

本戦は3月18・19日に行われます!京都ジュニアの前哨戦として力が発揮できるよう練習に励みます!

応援よろしくお願いします。

 

2月12日(日) 京都ウインタージュニアテニス選手権大会が行われ、本校の染宮柊斗(1年)が出場しました。

 2月4日(土)から京都ウインタージュニアテニス選手権大会の予選が行われ、男子テニス部 染宮 柊斗(1年)が予選を勝ち上がり、本戦に出場しました。

結果は以下の通りです。

 

 

男子シングルス 

R VS 第5シード(東山高校) 1-6 敗退 ベスト64

 

 本戦で1勝とはなりませんでしたが、生徒にとっては、初めてのシングルス本戦出場となりました。本戦の初戦では、パワーとスピードで圧倒される場面が多く見うけられましたが、京都ジュニアにつながる大会となりました。

 

 

 

2月4日(土) マリンテニスパーク北村にて令和4年度 第11回近畿公立高等学校テニス大会 個人の部が行なわれ、本田 幹太郎(2年)、淵本 美玖(2年)の2名が京都府の代表として出場しました。結果は以下の通りです。

 

男子シングルス 

本田 幹太郎

R VS 芦屋高校(兵庫) 1-6 敗退

コンソレ VS 一条高校(奈良)6-2 勝利

 

 

女子シングルス 

淵本美玖

R VS 桜宮高校(大阪) 4-6 敗退

コンソレ VS 田辺高校(和歌山)6-0 勝利

 

 

生徒のコメント

 

 近畿公立校大会個人の部に出場させていただき、貴重な機会をいただきました。出場するからには絶対に全力で試合し、全力で楽しむと決めていました。結果は初戦で敗退してしまいましたが、結果以上に楽しくプレーができたことは、私にとって大きな成長でした。

 私は、昨年度の近畿公立の団体の部にも出場させていただきましたが、「来年も絶対この場所に戻ってくる。」と自分に誓いました。

 そんな思いで練習に励んできましたが、今年度は、京都府予選で敗退してしまい、団体の部では近畿公立校大会に出場することはできませんでした。

 団体戦ではありませんでしたが、この舞台にもう一度戻って来られてよかったです。この経験を活かし、これからも日々練習に取り組んでいきたいです。

 たくさんの応援ありがとうございました。

淵本美玖

 

 

 いつもの公式戦とは違い全員が予選を勝ち抜いた選手であり、ある程度のレベルの選手達が集まった中で会場にも緊張感が漂っていました。また選手11人に力の差があるとは感じず、同じレベルの選手が多く、結果がどちらに転ぶかは分かりませんでした。そのため、負けてしまったことがとても悔やまれます。

 11人が自分の強みを活かしたプレーを軸に試合を組み立てていて、更に勝ち進んでいる選手は強みがいくつもあり、自分のプレーに自信があるようにも見えました。誰にも負けない自分の強みを見つけ、軸を持たなければ勝つことができないと痛感させられた試合でした。 

本田 幹太郎

 

 

たくさんのご声援ありがとうございました。

 

1月28日(土) 女子テニス部が桜宮高校と練習試合を行いました。

 6時間程の試合を予定していましたが、前日の降雪でコートが凍結し、淀川沿いのランニングからスタートしました。テニスコートが使用できるまでの間、合同練習を行い、その後ダブルスの10ポイントのタイブレークマッチを行いました。

 試合では、タイブレークマッチの難しさを感じながら、良い流れでポイントを連取したり、相手の伸びるストロークに押され、センターポーチを決められる場面が目立ちました。

 1セットマッチの試合ができなかったことが悔やまれますが、実力あるチームと一緒に練習ができ、とても充実した一日となりました。

 

121日(土)・22日(日) 女子は明石城西高校と、男子は雲雀丘学園と練習試合を行いました。

 2週間後のウインタージュニア、近畿公立個人戦に向けて府外の学校と試合を行いました。

 明石城西高校とは昨年の4月ぶりの対戦となりました。今回は、1セットマッチの試合を6試合行うなどメンタル・フィジカルの両面でタフな試合となりました。ダブルスでは、トップスピンでストレート展開に持ち込まれミスを誘われるパターンが多くありました。また全試合を通じてサービスゲームで流れを止める場面が多く、女子全体の課題となりました。

 男子は初めて雲雀丘学園と対戦させていただきました。今回は2年生2名、1年生6名の合計8名を選抜し、シングルス、ダブルスの2試合を行いました。ダブルスでは、ネットプレーで決めきれないことが目立ち、シングルスでは、オープンスペースに打ち込まれノータッチエースでポイントを取られる場面が多くありました。


 半日ではありましたが、普段にないパワーとスピードボールに対応し、ポイントにつなげる難しさと重要性を感じることができました。

 

115日(日) 女子テニス部が同志社高校と練習試合を行いました。

 同志社高校とは一年ぶりの対戦となりました。小雨の降る中での試合でしたが、全試合行うことができました。

 この1週間取り組んでいた成果が発揮されたのか、ダブルスでは積極的なネットプレーが見られました。

 相手校の指導者の方々からもアドバイスをいただき充実した一日となりました。

 
 
Copyright (C) 京都府立洛西高等学校 All Rights Reserved.