2月12日(日) 京都ウインタージュニアテニス選手権大会が行われ、本校の染宮柊斗(1年)が出場しました。
2月4日(土)から京都ウインタージュニアテニス選手権大会の予選が行われ、男子テニス部 染宮 柊斗(1年)が予選を勝ち上がり、本戦に出場しました。
結果は以下の通りです。
男子シングルス
1R VS 第5シード(東山高校) 1-6 敗退 ベスト64
本戦で1勝とはなりませんでしたが、生徒にとっては、初めてのシングルス本戦出場となりました。本戦の初戦では、パワーとスピードで圧倒される場面が多く見うけられましたが、京都ジュニアにつながる大会となりました。
2月4日(土) マリンテニスパーク北村にて令和4年度 第11回近畿公立高等学校テニス大会 個人の部が行なわれ、本田 幹太郎(2年)、淵本 美玖(2年)の2名が京都府の代表として出場しました。結果は以下の通りです。
▶男子シングルス
本田 幹太郎
1R VS 芦屋高校(兵庫) 1-6 敗退
コンソレ VS 一条高校(奈良)6-2 勝利
▶女子シングルス
淵本美玖
1R VS 桜宮高校(大阪) 4-6 敗退
コンソレ VS 田辺高校(和歌山)6-0 勝利
▶生徒のコメント
近畿公立校大会個人の部に出場させていただき、貴重な機会をいただきました。出場するからには絶対に全力で試合し、全力で楽しむと決めていました。結果は初戦で敗退してしまいましたが、結果以上に楽しくプレーができたことは、私にとって大きな成長でした。
私は、昨年度の近畿公立の団体の部にも出場させていただきましたが、「来年も絶対この場所に戻ってくる。」と自分に誓いました。
そんな思いで練習に励んできましたが、今年度は、京都府予選で敗退してしまい、団体の部では近畿公立校大会に出場することはできませんでした。
団体戦ではありませんでしたが、この舞台にもう一度戻って来られてよかったです。この経験を活かし、これからも日々練習に取り組んでいきたいです。
たくさんの応援ありがとうございました。
淵本美玖
いつもの公式戦とは違い全員が予選を勝ち抜いた選手であり、ある程度のレベルの選手達が集まった中で会場にも緊張感が漂っていました。また選手1人1人に力の差があるとは感じず、同じレベルの選手が多く、結果がどちらに転ぶかは分かりませんでした。そのため、負けてしまったことがとても悔やまれます。
1人1人が自分の強みを活かしたプレーを軸に試合を組み立てていて、更に勝ち進んでいる選手は強みがいくつもあり、自分のプレーに自信があるようにも見えました。誰にも負けない自分の強みを見つけ、軸を持たなければ勝つことができないと痛感させられた試合でした。
本田 幹太郎
たくさんのご声援ありがとうございました。
1月28日(土) 女子テニス部が桜宮高校と練習試合を行いました。
6時間程の試合を予定していましたが、前日の降雪でコートが凍結し、淀川沿いのランニングからスタートしました。テニスコートが使用できるまでの間、合同練習を行い、その後ダブルスの10ポイントのタイブレークマッチを行いました。
試合では、タイブレークマッチの難しさを感じながら、良い流れでポイントを連取したり、相手の伸びるストロークに押され、センターポーチを決められる場面が目立ちました。
1セットマッチの試合ができなかったことが悔やまれますが、実力あるチームと一緒に練習ができ、とても充実した一日となりました。
1月21日(土)・22日(日) 女子は明石城西高校と、男子は雲雀丘学園と練習試合を行いました。
2週間後のウインタージュニア、近畿公立個人戦に向けて府外の学校と試合を行いました。
明石城西高校とは昨年の4月ぶりの対戦となりました。今回は、1セットマッチの試合を6試合行うなどメンタル・フィジカルの両面でタフな試合となりました。ダブルスでは、トップスピンでストレート展開に持ち込まれミスを誘われるパターンが多くありました。また全試合を通じてサービスゲームで流れを止める場面が多く、女子全体の課題となりました。
男子は初めて雲雀丘学園と対戦させていただきました。今回は2年生2名、1年生6名の合計8名を選抜し、シングルス、ダブルスの2試合を行いました。ダブルスでは、ネットプレーで決めきれないことが目立ち、シングルスでは、オープンスペースに打ち込まれノータッチエースでポイントを取られる場面が多くありました。
半日ではありましたが、普段にないパワーとスピードボールに対応し、ポイントにつなげる難しさと重要性を感じることができました。
1月15日(日) 女子テニス部が同志社高校と練習試合を行いました。
同志社高校とは一年ぶりの対戦となりました。小雨の降る中での試合でしたが、全試合行うことができました。
この1週間取り組んでいた成果が発揮されたのか、ダブルスでは積極的なネットプレーが見られました。
相手校の指導者の方々からもアドバイスをいただき充実した一日となりました。
1月4日(水) 初打ち
今年も大原野神社に参拝に行ってきました。今年1年間、部員に大きな怪我や病気もなく過ごすことができるように、またこれからの試合の必勝祈願を行いました。 今年のチーム目標は「近畿公立校大会出場!そして日本一最高なチームになる!」です。
まだまだ未熟なチームですが、本年もよろしくお願いします。
1月5日(木) 女子テニス部が大阪府の豊中高校、大和田国際高校、三島高校と練習試合を行いました。
11月・12月に予定していた練習試合は天候不良やメンバー不足等で実施できなかった分、自分達の位置を確認することができる1日となりました。
本年も洛西高校テニス部をよろしくお願いいたします!
12月27日(火) 毎年恒例のミックスダブルスを行いました。
ペアの組み合わせの決定からドロー抽選、そして当日の運営まで、1年生の運営委員が主体となって試合を行いました。いつもと違う仲間と試合をすることで、ものすごいプレーが出たり、作戦を立てたりする姿が見られました。何より1年生は4月からの自分の成長を感じながら、2年生はやっと皆が同じぐらいのレベルに達したことを実感しながら、普段よりも和やかな雰囲気でプレーでき、テニスというスポーツの楽しさを再確認した一日となりました。
まもなく年内の活動が終了します。
今年お世話になった保護者の方々、高体連の先生方、テニス協会の方々、練習試合を行ってくださった生徒の皆さん、監督の先生方に心から感謝申し上げます。
12月25日(日) 男子テニス部が兵庫県の報徳学園高校と練習試合を行いました。
先月の桜宮戦に続き、府外の学校と練習試合を行いました。この日の目標は「相手の特徴(得意苦手)をとらえて戦術を考え実践する」でした。アップで1kmの河川敷ランニングを行い、その後は報徳学園の生徒達と一緒にオンコートでウォーミングアップを行いました。
京都府内にはハードコートが少なく、この日初めてハードコートでプレーする生徒もおり、最初は返球に苦戦しましたが、時間とともにハードコートの特徴をとらえながら、試合を行うことができました。
また実践練習以外にも、報徳学園の監督やOBの方、3年生にもヒッティングしていただき、貴重なアドバイスをいただくこともできました。
試合がショートセットということもあり、戦術の実践まで行うことができなかった者もいましたが、とても充実した練習試合となりました。
12月10日(土) 男子テニス部が高槻北高校と練習試合を行いました。
1年生は期末考査明け、2年生は研修旅行明けの練習試合となりました。一日で練習試合を行うと、必ずチームの中で筋肉疲労のために途中棄権する選手が出てしまいます。チームにとってフィジカル面での大きな課題です。
本日も大阪でプレーする粘り強いプレースタイルにとても良い刺激を受けました。
12月4日(日) 男女テニス部が桃山高校と練習試合を行いました。
期末考査が終わってすぐの練習試合だったため、前半の試合では、イージーミスが目立ちましたが、午後には少しずつ体が動き始め、競った試合が多くなりました。
特に女子は、ロブの組み立てにかなり苦戦しました。自分たちにはない戦術から学びの多い、充実した一日となりました。
11月19日(土) 男子テニス部が桜宮高校と練習試合を行いました。
今回はチームから10名を選抜し、練習試合をさせていただきました。
私たちのチームにはない、スピードがあるサービスに対応できず、ポイントに繋がらない場面もたくさんありましたが、試合の後にしっかりとフィードバックを行い、次の試合に活かすことができました。
※女子の練習試合は11/13(日) 同志社戦 11/20(日)明石城西戦を予定していましたが、天候不良等の理由で中止になりました。
11月12日(土)、13日(日) 男子テニス部が練習試合を行いました。
▶︎12日(土)公立高校の選手が集まり、ゲーム練習会を行いました。
本校からは、2年生本田・梅原、1年生山本が参加しました。
同じレベルの選手達とたくさん試合をさせていただく、よい機会になりました。
自分たちの弱点が明らかになりました。またよいプレーもたくさん見ることができ、自分たちも実践したいと強く感じました。次回までの課題として取り組みます!
▶︎13日(日)男子テニス部が同志社高校と練習試合を行いました。
悪天候の中での練習試合となりましたが、相手の粘り強いプレーにあと一球喰らいつくことができませんでした。ダブルスでは、早い段階でボレーヤーにボールが引っかかってしまい、シングルスでは、長いラリーの途中で先に配球が乱れてしまいました。
この2日間、「学び」と「成長」を感じることができました。
来週の桜宮戦に向けてまた練習に励みます!
11月3日(木) 女子テニス部が、大阪府立寝屋川高校と練習試合を行いました。
オフシーズンに突入してから最初の練習試合となりました。最近、府外の学校と試合をさせていただく機会が多く、とても良い刺激を受けています。この日は、シングルスをたくさんさせていただきましたが、戦術よりも自己の課題が目立つ場面が多く、球種を増やし、同時にコントロール力を上げるという、具体的な課題が見つけられました。
相手チームの方から「皆テニスが好きそうだ」と最高の誉め言葉をいただきました。一生懸命に直向きに取り組むからこそ、時に辛く、そして楽しい。また一緒に頑張る仲間がいるから多少の壁にも動じず部活動として継続できているのだと感じる一日でもありました。
次の同志社戦に向けて、練習に励みます!
10月29日(土)、30日(日) 京都府高等学校テニス選手権大会・京都府公立高等学校テニス選手権大会 個人の部が行われました。
▶10月29日(土)京都府高等学校テニス選手権大会
《女子シングルス》
淵本 美玖(2年) VS 京都外大西高校1-6 敗退 ベスト64
阪口 紗也子(1年) VS同志社高校 0-6 敗退 ベスト64
《女子ダブルス》
淵本 美玖(2年)・奥村 遥香(2年) VS 同志社高校 0-6 敗退 ベスト32
本戦では、パワーボールで押されることが多くポイントをとることで精一杯でした。しかし、結果以上に得るものが多く、多くの課題が見つかりました。このオフシーズンはしっかり自分のテニスと向き合い、レベルアップに励みます!!
▶10月30日(日)京都府公立高等学校テニス選手権大会 個人の部 (兼近畿公立高等学校テニス大会 京都府二次予選)
SF
本田 幹太郎 VS 堀川高校 1-6 敗退
3位決定戦
本田 幹太郎 VS 莵道高校 6-1 勝利【第3位】
選手権大会では予選のブロック決勝で敗退し、悔しい思いをしました。その分、近畿公立の出場権利を勝ち取るため、今日の試合に全力で立ち向かい、見事に切符を手にしました!
まだまだプレー面では課題はありますが、本番に向けて、このオフシーズンはしっかり練習とトレーニングに励みます!!
応援ありがとうございました!!
(写真は別日撮影)
10月23日(日) 男子テニス部が洛星高校と練習試合を行いました。
チームから6名を選抜し、練習試合をしました。初めてハードコートで試合を行いましたが、コートの特徴を上手く捉えながら、考えてプレーすることができました。
短期間で多くの試合を行うことで、試合に慣れたり、前回の反省をすぐに活かせたりと、良い形でレベルアップができてきているように感じる一日でした。
10月16日(日) 大阪府立春日丘高校と練習試合を行いました。
様々なプレーで圧倒された練習試合でした。特にダブルスのポジショニングとボレーの積極性の良さを見せつけられました。また今回の練習試合からは1年生中心にメンバーを選抜しました。彼らの経験を来年のチームの成長に繋げていきたいです。府外の選手と試合をさせていただき、とても貴重な経験になりました。
10月9日(日) から行われた予選の結果は以下の通りです。
<女子シングルス>
淵本 美玖(2年) 予選突破
阪口 紗也子(1年) 予選突破
<女子ダブルス>
淵本 美玖(2年)・奥村 遥香(2年) 予選突破
残念ながら男子は予選で敗退し、本戦出場を逃してしまいました。不甲斐ない結果で終わってしまいましたが、悔しさをバネに明日からの練習に励みます。
一方女子は接戦を制し、予選を突破しました。このチャンスを次のステップに繋げてほしいと思います。本戦で勝ち上がることは難しいことですが、諦めずに挑みます!
応援よろしくお願いいたします!
本戦:10月29日(土) 小畑川テニスコート
※保護者の観戦は認められていません。来場はご遠慮ください。
※写真は別日に撮影
10月1日(土)、2日(日) テニス部が膳所高校・大津高校・栗東高校と練習試合を行いました。
▶10月1日(土) 女子テニス部が膳所高校・大津高校と練習試合を行いました。
▶10月2日(日) 男子テニス部が栗東高校と練習試合を行いました。
年内の公式戦を一週間後に控え、最後の練習試合となりました。県外の高校と試合をさせていただく機会は多くありません。「知らない選手とどう戦うか」をキーワードに試合に挑みました。
シングルスでは、フットワークの悪さから、守りのボールがあまい場面が多くみられました。一方ダブルスでは、少しずつコンビネーションを生かした得点が増えてきたように思います。
京都府高等学校テニス選手権大会は、考査直前の大会にはなりますが、今シーズンの締めくくりにふさわしい内容となるよう頑張ってきます。応援よろしくお願いいたします!!
※保護者の方の応援、観戦は禁止となっております。来場はご遠慮ください。ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
9月18日(日) 全国選抜高等学校テニス大会 京都府予選が行われました。
結果は以下の通りです。
▶男子
1R VS 大谷高校 3-2 勝利
S1 本田 幹太郎② 7-5 〇
D1 染宮 柊斗①・山崎 佑也① 5-7 ●
S2 山本 壱真① 5-7 ●
D2 南橋 希②・山名 翔悟② 7-6(6)〇
S 3 梅原 駿② 6-1 〇
2R VS 東山高校 0-5 敗退
S1 本田 幹太郎② 2-6 ●
D1 染宮 柊斗①・森田 響① 1-6 ●
S2 山本 壱真① 0-6 ●
D2 南橋 希②・山名 翔悟② 0-6 ●
S3 梅原 駿② 1-6 ●
▶女子
2R VS 城南菱創 1-4 敗退
S1 淵本 美玖② 2-6 ●
D1 井上 和奏②・中村 美緒② 2-6 ●
S 2 奥村 遥香② 6-1 〇
D2 阪口 紗也子①・荒賀 美咲② 1-6 ●
S3 扇田 結奈② 2-6 ●
今年度最後の7人制団体戦となりました。
男子は「1Rを突破、第1シードと対戦する」女子は「公立校大会ベスト4に残っているチームに勝つ」とそれぞれの目標を掲げ、試合に挑みました。
男子は初戦を突破、今年度初めて団体戦で勝利を収めました。しかし、どの試合も接戦で最後のD2にかかりました。チーム皆の応援もあり、見事にタイブレークを制しました。2Rの東山戦では、ゲームをとることで精いっぱいでしたが、全力を出し切って対戦することができました。
女子は、残念ながら勝利を収めることはできませんでした。今年はチームのメンバーが少なく、メンバー争いやペア決めなど、チーム内のライバル意識が足りないと感じる試合でした。また練習で打っている球と試合とでは「差」があることも課題の一つです。人数が少ないからこその「チームワーク」を武器に、今後成長してほしいと思います。
団体戦は来年(令和5年)5月のインターハイ予選が最後です。
チーム力と各々のスキルを磨き、最後の団体戦は笑って終えられるよう、また練習に励みます。
応援ありがとうございました。
2022年9月11日(日) 男子テニス部が堀川高校と練習試合を行いました。
団体戦登録メンバーのみが、来週行われる全国選抜予選に向け、団体戦形式で練習試合を実施しました。
ダブルスでは、ペアとのコンビネーション、サービスの後のボール処理、またシングルスでは、基本的なサービスリターンからの単発ミス、ディフェンスボールでのミスが目立ちました。
9人登録制の団体戦は、全国選抜予選が最後になります。来年のチームにつながる試合内容となるよう、1戦1戦集中して戦います!
応援よろしくお願いします!
◆◆お知らせ◆◆
9月17日(土)
学校説明会&テニス部 部活動体験!!
体験は事前申し込み者のみ可となっています。見学はどなたでも大歓迎です!
9月18日(日) 全国選抜テニス大会京都府一次予選 @丹波自然運動公園
男子 1R VS 大谷高校
女子 2R VS 城南菱創高校
※選手以外の観戦・応援は認められておりません。保護者の方の来場はご遠慮ください。