2月23日㈮、24日(土)長岡京ジュニア予選が行われました。
男子4名が予選を突破しました。
▶男子シングルス
吉田 謙心(1年)
上田 周穂(2年)
三宅 泰生(2年)
古瀬 慈輝(2年)
「2年生」だからこそ勝ちを意識し、自分らしいプレーができなかった選手がいました。数えてみると、インターハイ予選(団体戦)まであと84日でした。
1年生にとっては、「怖いもの知らず」が武器となり、2年生にとっては、「絶対に勝つ」が自分らしいプレーを邪魔してしまう時期になっていました。
そんな経験ができるのも、残り84日です。
その選手にとっては、非常に悔しい結果となりましたが、この経験を必ず今後に活かしてくれると期待しています。
本気でやるから、楽しい。敗退したら、心の底から悔しい。勝利の向こうには、なんとも言えない魅力がある。
残りの部活動生活で多くの経験を積んでほしいと思います。