4月8日㈪ 本日、洛西高校の入学式が行われました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
みなさんは人生でたった一度きりの『高校生活』
どのように過ごしますか?
『テニスをしてみたい』
『新しいことにチャレンジしたい』
『今しかできないことにチャレンジしたい』
『一生の仲間と出逢いたい』
『何かに夢中になりたい』
『悔し涙や嬉し涙が流せるほど一生懸命になりたい』
『変わりたい』
『文武両道をしたい』 ※1
という1年生。一緒にテニスしませんか?!
春休みから3名の新一年生が練習に参加しています。
明日9日はオフですが、10日㈬はグラウンドの南側にあるテニスコートで練習しています。
▶部員数
3年 13名(男子11、女子2)
2年 13名(男子11、女子2)
合計 26名
▶メンバー
テニス経験者、元ソフトテニス、元野球、元陸上、元バド、元水泳、元バスケ、元卓球、元美術 等さまざま
▶活動場所
本校テニスコート(体育館横テニスコートorグラウンド奥テニスコート)
小畑川テニスコート
パブリック洛西テニスコート
太陽が丘テニスコート 等
▶活動日
週6日(南コート割り当て日にオフが多い)
休日は半日練習、練習試合(府外含)、公式戦に参加
▶主将&主務より一言
阪口(主将)
「高校生活がスタートし、不安もあると思いますが、新しいことにチャレンジしてみてください!私たちは、経験者も初心者も関係なく同じ目標に向かって日々練習しています。お互いにアドバイスし合い練習での悩みを解決したり、声を掛け合ってきついメニューをこなしたり、高め合って練習し、試合に勝ち、仲間と共に喜ぶことが出来た時に、このテニス部に入って良かったと感じます。どの部活に入部するか迷っている新入生の皆さん!私たちと充実した高校生活を送りませんか?少しでも興味があれば是非仮入部に来てください!!」
本多(主務)
「個人スポーツのテニスですが、チームで努力することに重点を置き「近畿公立高校大会 団体の部 出場」を目標に日々頑張っています。未経験者でも努力すれば、大会で勝つことができ活躍できます。またテニスのスキルアップのみならず、礼儀やマナー、洛西高校で行っているボランティア活動(洛再Links)等にも積極的に参加しています。様々な経験を通して、人間性を磨くことができます。決して「楽」だけではない部活ですが、絶対に入部をして後悔はさせません!!是非入部待っています!」
※1 令和5年度卒業(42期)生 進学先 広島大学、九州工業大学、滋賀県立大学、山口東京理科大学、関西大学、立命館大学、京都産業大学、佛教大学等、自分の夢を叶えるためにテニスも勉強も『本気』で頑張ってくれました!
4月6日㈯ 男女テニス部が城南菱創高校(+複数校)で練習試合を行いました。
試合が京都ジュニアぶりの者、1週間ぶりの者等様々でしたが、部員全員が試合をさせていただくことができました。
少しずつですが、スキルアップを感じることができた1日でした。
自分よりも強い相手と試合をすると、課題や弱点が明確になります。
今日は、全員が程よく「負け」を経験できたため、とても学びの多い1日となりました。
インターハイ予選まで残り3週間【4戦】です。
明日の学校練習で課題克服に取り組みます!!
本日対戦していただいた学校のみなさん、ありがとうございました!
4月1日㈪ 女子テニス部が洛北高校と練習試合を行いました。
女子は2連戦でした。
練習がなかったためか、昨日と同じようなミスが目立ちました。
春休みも残り僅かですが、来週の練習試合に向けてしっかり練習に励みます。
洛北高校のみなさん、ありがとうございました!
3月31日㈰ 男女テニス部がインターハイ団体戦形式の練習試合を行いました。
参加校
▶男子:山城(京都)、明石城西(兵庫)、膳所(滋賀)、一条(奈良)
▶女子:京都橘(京都)、明石城西(兵庫)、一条(奈良)、三島(大阪)
インターハイの団体戦に向けて各チーム、メンバーを選抜して、練習試合を行いました。
結果、男子は1位、女子は2位でした。
同会場では、京都ジュニアが行われていたこともあり、緊張感漂う中で試合が行われました。
男女とも、ダブルスでなかなか勝つことができず、悔しい結果となりました。また、他県のエネルギー溢れるプレーや、声援に圧倒される場面もたくさん見受けられました。プレー面では、粘り強さ、ダイナミックさ、ペアと連携がとれた積極的なネットプレー、ミスのないラリー等、たくさん学ばせていただきました。
本日参加いただいたチームは、本来、近畿大会に出場しなければ、対戦することはできません。
試合数は、決して多い訳ではありませんでしたが、
【このままIHを迎えてはいけない】と、レベルアップの起点となる一日となりました。
遠方から参加いただいたチームのみなさん、本当にありがとうございました。
明日からは久しぶりに学校での練習が始まります!!
3月25日〜30日 男女テニス部が、京都ジュニアテニス選手権大会に出場しました。
結果は以下の通りです。
〈女子シングルス〉
阪口 紗也子 予選突破
本戦 1R VS 京都外西 0-6 ベスト64
夜久 愛奈 予選突破
本戦 1R VS 京都共栄 0-6 ベスト64
〈女子ダブルス〉
阪口・河合ペア 予選突破
本戦 1R VS 莵道 6-3
2RVS 京都外大西 2-6 ベスト16
女子チームは3名が予選を突破し、本戦に出場しました!!シングルスでは一回戦を突破することはできませんでしたが、ダブルスではその悔しさを晴らしました。
シードに勝つことはできませんでしたが、粘り強く、ボールに食らいつきました。
女子チームは4名という少ない部員数ですが、毎日男子と一緒に練習を行い、努力を重ね、着実に力をつけています。
目標の【インターハイ予選で賞状をもらう】に大きく一歩近づきました。ラスト1ヶ月の急成長に期待です!
一方で男子チームは、残念ながら誰も予選を突破することができませんでした。自分のテニスが通用しなかったり、大事な場面でブレイクされてしまったり、とても悔しい結果に終わりました。
この悔しさを胸に、明日の練習試合に挑みます。
3月24日㈰ 男女テニス部が大阪ビジネスフロンティア高校と練習試合を行いました。
部員数に差があったため、一部の選手は練習試合、それ以外の選手は部内戦を行いました。
大阪ビジネスフロンティア高校とは、初めての対戦でした。
雨の中でしたが、充実した練習試合を行うことができました。
男子チームはとても粘り強く、簡単にはポイントを取らせてくれませんでした。またトップ同士の試合では勝利を収めることはできませんでした。
女子チームは、ストロークに圧倒されました。伸びで来るボールで何本もコースを狙われ、ポイントを落としてしまいました。
コンディションは万全ではありませんでしたが、試合前日に【悔しさ】を感じることができた選手たちは、気持ちを切り替え、試合に挑めるはずです!
いよいよ明日から京都ジュニアの予選が始まります。
新2年生は、ここから2年目がスター卜、新3年生は、いよいよラスト2大会になります。
部員全員一丸となって勝ちにいきますので、応援よろしくお願い致します!!
3/25 - 京都ジュニアテニス選手権大会
女子➡太陽が丘テニスコート 9時〜
男子➡西院テニスコート・ 小畑川テニスコート 10時〜
3月22日㈮ 男女テニス部がOBOG会を行いました。
今年は39期から44期まで総勢60名以上が参加し、久々に会う仲間と共に、半日テニスを楽しみました。
優勝は現役チームでした。
コート面数の都合上、試合数は少なかったですが、たくさんの経験をともにした仲間との話は尽きませんでした。
また、本日をもって3月に卒業した42期生全員の進路が決定しました。
最後まで粘り強く頑張った者
これからも高みを目指し続ける者
試験後は激しく落ち込んだけれどしっかり結果を出した者など
受験期には本当にいろいろなドラマがありました。
京都を離れる仲間もいるため、本日をもって一旦解散です。
試合後には3年間のおつかれ様会として、BBQを楽しみました。
春から1人1人の活躍を願っています。
本日、たくさんの方から差し入れをいただきました。ありがとうございました。
今後とも洛西高校テニス部をよろしくお願いいたします。
3月20日㈬ 長岡京ジュニア男子ダブルス、女子シングルスの本戦が行われました。結果は以下の通りです。
〈男子ダブルス〉
森田・藤林ペア 1R VS 4-6 洛西高校
三宅・古瀬ペア 1R VS 3-6 JAC炭山・西ノ丘
本多・山崎ペア 1R VS 0-6 久御山高校
吉田・藤本ペア ベスト16 1R VS 6-3 南陽高校 2R VS 1-6 向陽高校
山本・染宮ペア ベスト8 1R VS 6-4 洛西高校 2R VS 7-6(4) ヴァルブランシュ
3R以降 雨天のため中止
〈女子シングルス〉
河合 琴音 1R VS 1-6 桂中学
阪口 紗也子 ベスト32 1R VS 6-4 南陽高校 2R VS 1-6 四ノ宮TC
今日は、嵐のような天気の中でかなり難しいゲームになりました。
京都ジュニアまであと4日となりましたが、今日の試合からフォームの見直し、ボールへの入り方の確認、配球の工夫などについてまだまだ練習が必要だと感じさせられました。
今日試合に出場した選手達は、【明日から京都ジュニアまでに何に取り組むか】自分がやることを明確にしているはず......
本日で長岡京ジュニアが終了しました。
運営いただいた長岡京市テニス協会の皆様、大変お世話になりました、ありがとうございました。
3月16日(土)、17(日) 長岡京ジュニアテニス選手権大会が行われました。
結果は以下の通りです。
▶16日(土)本戦結果
〈男子シングルス〉
森田響 ベスト64 1R VS 4-6 南陽高校
上田周穂 ベスト64 1R VS 3-6 北稜高校
古瀬慈輝 ベスト64 1R VS 5-7 洛西高校
藤本悠希 ベスト64 1R VS 3-6 莵道高校
本多秀真 ベスト32 1R VS 7-6(3) 久御山高校 2R VS 5-7 西の丘ローンTC
吉田謙心 ベスト32 1R VS 7-5 洛西高校 2R VS 0-6 向陽高校
三宅泰生 ベスト32 1R VS 6-3 山城高校 2R VS 4-6 莵道高校
山本壱真 ベスト32 1R VS 6-1 向陽高校 2R VS 4-6 南陽高校
山崎佑也 ベスト16
1R VS 6-1 北稜高校 2R VS 6-4 北稜高校 3R VS 1-6 パブリック宝ヶ池
染宮柊斗 ベスト16
1R VS 6-2 莵道高校 2R VS 7-6(9) 久御山高校 3R VS 5-7 向陽高校
〈女子ダブルス〉ベスト8
阪口・河合ペア
1R VS 6-3 京都橘高校 2R VS 6-4 パブリック小倉・西の丘 3R VS 4-6 山城高校
惜しくも賞状獲得とはなりませんでした。
京都ジュニアの前哨戦として挑んだ大会でした。チーム全体で、惜敗が多く、あと一步、一打と感じさせられる場面ばかりでした。例えば、攻めきらなければならない場面で、変に守ってしまったり、緊張で体が思うように動かなかったり、マッチポイントを何度も握りながら、何度も逃してしまったり。大きくリードしていたはずが、大逆転を許してしまいました。
しかし、このタイミングで、緊張感をもってテニスコートに立つことができたこと、更に新しい学びがあったことは、本戦に勝ち上がった選手だけが感じられた最高の【ご褒美】となったと思います。
この悔しさをバネに、また明日からしっかり練習に励みます。
▶17日(日)男子ダブルス、女子シングルス予選結果
以下の選手が予選を突破しました。
<男子ダブルス> 森田・藤林ペア、吉田・藤本ペア、古瀬・三宅ペア
<女子シングルス> 河合 琴音
男子ダブルス(会場:向陽高校)、女子シングルス(会場:アクアパルコ)の本戦は20日(水)に行われます。応援よろしくお願いいたします!
3月9日㈯ 男子が滋賀県の米原・東大津高校と練習試合を行いました。
今日は男子10名を選抜しました。
期末考査翌日だったため、しっかり練習を積んでとはなりませんでしたが、ここから2ヶ月間の駆け出しとなる大切な練習試合でした。
今日は、両校選手の威力あるサービスに苦戦しました。サービスゲームでもDFが目立ち、ラリー戦でもノータッチエースを何本も決められました。
非常にありがたいことに今日だけでたくさんの課題が見つかりました。
明日から課題克服に取り組みます!
フットワーク強化でディフェンス力、オフェンス力UP!
サービス力UP!コンビネーション力UP!チーム力UP!
卒業式に先立ち、卒部式を行いました。
3年生はコロナの制限により、仲間の試合を見ることも、応援することもできず、練習時間も極端に短かった学年でした。
卒部式では、1・2年生からムービーや、色紙などが贈られました。
そして3年生達は、受験の苦労話を後輩達に聞かせてくれました。
まだ合格発表待ちの3年生もおりますが、部活動で培った粘り強さで、きっと納得のいく進路を決定してくれると思います。
これからそれぞれの道を歩みます。
3年生皆の活躍を心から願っています。
卒業おめでとう!!
2月23日㈮、24日(土)長岡京ジュニア予選が行われました。
男子4名が予選を突破しました。
▶男子シングルス
吉田 謙心(1年)
上田 周穂(2年)
三宅 泰生(2年)
古瀬 慈輝(2年)
「2年生」だからこそ勝ちを意識し、自分らしいプレーができなかった選手がいました。数えてみると、インターハイ予選(団体戦)まであと84日でした。
1年生にとっては、「怖いもの知らず」が武器となり、2年生にとっては、「絶対に勝つ」が自分らしいプレーを邪魔してしまう時期になっていました。
そんな経験ができるのも、残り84日です。
その選手にとっては、非常に悔しい結果となりましたが、この経験を必ず今後に活かしてくれると期待しています。
本気でやるから、楽しい。敗退したら、心の底から悔しい。勝利の向こうには、なんとも言えない魅力がある。
残りの部活動生活で多くの経験を積んでほしいと思います。
2月17・18日 長岡京ジュニアテニス選手権大会の予選が行われました。
以下の選手5名が予選リーグを突破しました。
▶女子シングルス
阪口 紗也子(2年)
▶女子ダブルス
阪口 紗也子(2年)・河合 琴音(1年)
▶男子ダブルス
本多 秀真・山崎 佑也(2年)ペア
山本 壱真・染宮 柊斗(2年)ペア
▶男子シングルス
藤本 悠希(1年)
本多 秀真(2年)
染宮 柊斗(2年)
森田 響(2年)
23日(金)~25日(日)に残りの予選がアクアパルコ洛西テニスコートにて行われます!
応援よろしくお願いします!
※写真は別日撮影
結果は以下の通りです。
▶女子シングルス
河合 琴音(1年)
1R VS 両洋高校 0-6 ベスト64
▶男子シングルス
染宮 柊斗(2年)
1R VS JACテニスパーク炭山 7-6(2)
2R VS 東山高校 1-6 ベスト32
2名とも、少し成長したレベルで試合に挑むことができました。今大会は、チーム全体にとって満足のいく結果ではありませんでしたが、男女それぞれで、予選を突破した事は、チームに良い刺激を与えてくれました。
そろそろ、1年生が化け始めなければいけない時期です。まだまだ練習に励みます!!
応援ありがとうございました。
▶2024年2月3日㈯ 第12回近畿公立高等学校テニス大会 個人の部 男子シングルスに山本壱真(2年)が出場しました。
結果は以下の通りです。
1R VS 米原高校(滋賀)2-6
コンソレ VS 奈良高校(奈良)7-6(4)
山本のコメント:目標としていた大会に出場させていただき、とても貴重な経験をさせて頂きました。出場が決まった時は、自分がもう少ししっかりしていれば団体戦でもこの場に立つことが出来たかもしれない、という悔しさもありましたが、個人で出場するからには精一杯楽しみながらやろうと思いました。試合は自信を持って戦っていた人が強かったという印象でした。これからは自分の武器を軸とし、戦う力を高めたいと思います。
他の選手を見ていると、打点が高くそこから低い軌道で鋭く重たいボールを打っていたため、より打点を上げてプレーしないといけないという危機感を感じました。普段の練習をしっかり取り組み、残りの大会で多く勝てるよう頑張ります。応援ありがとうございました。
▶2月3日(土)・4日(日)にはウインタージュニアテニス選手権大会も行われました。
結果は以下の通りです。
男子シングルス 染宮 柊斗(2年)
女子シングルス 河合 琴音(1年) 2名が予選を突破しました!
逞しくなった1年生が勝ち進んだり、複数の人が本戦まであと少しまで迫るなど、少しずつですが、成果が見え始めています。予選は、10日(土)にも行われます。
応援よろしくお願いします。
▶ウインタージュニア 本戦
2月11日(日) 男子シングルス 西院テニスコート/女子シングルス 太陽が丘テニスコート
7ヶ月ぶり、今年度2度目の部内戦でした。
前回同様に、トーナメント戦(フリー抽選でドロー作成)で実施しました。
日頃一緒に練習しているライバル達と熱い試合が繰り広げられました。
今日はコート面数が確保できなかったため、ショートセットでの実施でした。
ゲーム数が少ないため【最初の3ゲーム】に集中するというチーム目標を立てました。
1日を通して6〜7試合行いましたが「まだ試合をやりたい」という生徒が多く、このタイミングでの部内戦は、モチベーションを高める良い機会となりました。
今日の敗戦から多くを学び、来週から行われる近畿公立校大会&ウインタージュニアに向けて明日から練習に励みます!
男子は13名を選抜して試合に挑みました。
最初のシングルスは雨の中でのゲームとなり、滑るボールに苦戦しましたが、昼頃には雨もあがり、丸一日充実したゲームを行うことができました。
全体的にボディーボールのミスが多く、フットワークの悪さが目立ちました。簡単なボールのミスが増えることは良いことではありません。早速、明日から練習に励みます。
テニスでは''迷い''もミスを生む原因の1つです。
【判断力&決断力】のアップと同時に、自らの体をコントロールする力の向上も必要だと感じさせられました。
寝屋川高校のみなさん、ありがとうございました。
今日は7名を選抜して、練習試合を行いました。
昨日は降雨のため、体育館練習となりましたが、ダブルスのボレーヤーの動き等を練習していたため、今日の試合の中でもチャレンジする姿が見られました。
実力に差がある対戦も多くありました。その対戦から改めて、【サービスゲームの重要さ(サービスキープ)】を感じることができました。
また様々なプレースタイルの選手とたくさん試合をさせていただき、常に考えながらプレーすることができました。
山城高校のみなさん、ありがとうございました。
2024年1月6日㈯ 女子テニス部が洛北高校と練習試合を行いました。
2024年最初の練習試合となり、ダブルスのみの実施となりました。前日に【攻撃的なリターン】の練習に取り組んだため、早速実践しました。
なかなかタイミングを掴むことができませんでしたが、何度か成功しポイントに繋げることができました。
習得するためにはまだまだ時間が必要ですが、繰り返し練習して必ず武器にしてみせます!ナイスチャレンジ!
また、技術面以外にも【コミュニケーション】の大切さを再確認した1日となりました。
4名と少数だからこその【チームワーク】は私達の武器です。日頃から部員の変化に気づき、互いが思いやること、そして信頼関係を築くことで、プレーに磨きがかかるはずです。
冬休み最終日の練習で、本日の気づきに目を向け、さらなるレベルアップに励みます!!
洛北高校のみなさん、ありがとうございました。
2024年1月7日㈰ 男子テニス部が桃山高校と練習試合を行いました。
本日は太陽が丘テニスコートを12面もお借りし、男子全員で試合を行いました。全員参加の練習試合は滅多にありません。そのため、今日は仲間を応援したり、上位コートのプレーを見て戦術を盗んだり、後輩の成長からパワーをもらったりと、とても良い機会となりました。
一昨日の練習から、【攻撃的なリターン】の練習に取り組んでいたため、今日のチーム目標は『リターンにチャレンジすること』でした。
試合に勝ちたいという気持ちを持ちながら、挑戦することは容易ではありませんが、いくつかのポイントを意識して攻撃的なリターンにチャレンジしている生徒がたくさん見受けられました。
またダブルスでは、永遠の課題である【ネット前の動き】についても、積極的にポーチに出たり、ペアのポジションを確認しながらフォローをして得点に繋げたり、以前よりも良い意味で、泥臭いポイントが多くなったと感じることができました。
全試合終了後、チームの結果を見てみると、まだまだ満足のいく結果ではありませんでしたが、今日1日の試合でチャレンジしたことで得られた【失敗】は『最高の宝物』となりました。
チーム内でライバル心を高めながら、レベルアップに励んでほしいと思います。
桃山高校のみなさん、ありがとうございました。
1月4日(木)本日から部員揃っての活動がスタートしました。
朝一番に初詣を予定していましたが、雨天のため、トレーニング実施後、一瞬日が差したタイミングで大原野神社へ初詣に行きました。(帰りは大雨に打たれました)
今年のチーム目標は
・インターハイ予選団体の部で賞状をもらうこと。(女子)
・インターハイ予選団体の部で㊙シードを獲得すること。(男子) です。
女子は、次の団体戦では初めて同じ条件での試合になるため、確実に実力をつけることができれば、目標の実現ができるかもしれません!
一方で、男子の目標達成には相当な努力と結果が求められます。簡単な目標でないことは部員が一番分かっているはずです。部員達のラストスパートに期待しています。
また前日の3日(水)にはスポーツクラフトの尾中氏や、OB(39期)も練習に参加してくださり、刺激的な2024年のスタートを切りました!
2年生は残り5ヶ月をどう過ごすか。1年生は5月までをどう過ごし、その後2ヶ月でどこまで成長することができるのかがキーポイントになります。
本年もよろしくお願い致します!