12月24日㈫ 男子テニス部が春日丘高校(大阪)と練習試合を行いました。
12月22日㈰ 京都招待テニス選手権大会に河合・上野ペアが出場しました。
この大会は、全国選抜予選の京都府6位以内に入るか、選手権の結果から京都府高体連からの推薦がなければ出場できない大会です。
※選手権大会のダブルス1勝がなければ、試合には出場できていませんでした。
結果は以下の通りです。
▶女子ダブルス
河合・上野ペア
本戦
1R 奈良育英 2-6
コンソレ
1R 立命館守山 4-1
2R 雲雀丘学園 1-4
(▶男子シングルスでリタイヤ者が出たため今井も出場させていただきました。VS 近大和歌山高校 0-4 )
この舞台で3試合させていただいたことに感謝。
何よりサービスキープと、攻撃力において大きな課題が見つかりました。
ダブルスの試合(長岡京ジュニア)まで約3ヶ月あります。
各々のレベルアップはもちろんのこと、ダブルスで勝つための戦術面での課題にも、この期間に取り組みたいと思います。
来年もこの大会に出場できるよう頑張ります。応援ありがとうございました。
12月8日㈰ 男子が鴨沂高校と練習試合を行いました。
午前組と午後組(練習試合)に分けて伏見港公園(ハードコート)にて練習を行いました。
今日は、5年前に対戦させていただいた他県の高校のOBに練習に参加していただきました。普段打つことができないボールでたくさん練習させていただきました。
午後は団体戦のメンバー以外を中心に鴨沂高校と練習試合をさせていただきました。残念ながら降雨のために中断し、練習試合は打切となってしまいました。
鴨沂高校のみなさん、本日は雨の中ありがとうございました。
11月16日㈯ 1年は高体連主催のテニス教室に、2年は島津製作所さんのテニスクリニックに参加しました。
テニス教室では、山根コーチ(Wilson)、尾中氏(スポーツクラフト)にご指導いただきました。
基本のパワーポジションからフットワーク、ボールへの入り方から戦術面まで丁寧に教えていただきました。
特に【予測→認知→判断→反応→選択→行動】の重要性については、テニスだけでなく全ての事に置き換えることができます。
最後には【①テクニカル(技術)】②タクティカル(戦術)③フィジカル(身体)④メンタル(精神)】において自分が何から強化しなければならないのか、考えさせられました。
短い高校生活の中で、いかに質を上げて練習に取り組むことが必要か再確認させられた1日となりました。
一方、2年が参加した島津製作所さんのクリニックでは、事前に自分達の課題を提示し、練習内容をリクエストさせていただいていたため、ポイントを絞って指導していただきました。
レベルの高いデモンストレーションを見て学び、さらには個別にアドバイスをいただくこともできました。
短時間でしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。
近畿公立予選が終了し、オフシーズン(トレーニング期)に入りました。
まだまだ私達ができないことは数えきれないほどあります。
この冬の努力は、全て来シーズンに繋がります。
春、皆で笑えるよう、今日学んだことを大切に練習に励みます。
山根コーチ、島津製作所のみなさま、本日はありがとうございました。
11月9日㈯ 京都府公立高等学校テニス大会(団体の部)兼 近畿公立高等学校テニス大会(団体の部)京都府二次予選が行われました。
それぞれの会場で「一生忘れられない1日」がスタートしました。
結果は以下の通りです。
【女子】
▶SF VS 堀川 0-3負け
S1 河合 琴音 3-6
D1 遠藤 亜優奈・岡本 美沙 0-0打切
S2 上野 華凛
D2 不戦敗
S3 不戦敗
▶3位決定戦 VS 南陽 3-2勝ち
S1 河合 琴音 6-2
D1 遠藤 亜優奈・岡本 美沙6-3
S2 上野 華凛 6-3
D2 不戦敗
S3 不戦敗
▶2位決定戦
対戦済→ 【第3位】
【男子】
▶SF VS 山城 1-3負け
S1 久保田 誉人 6-0 ◯
D1 山岸 洸太・藤本 悠希 2-6 ●
S2 今井 達馬 3-6 ●
D2 池本 眞太朗・上田 学 2-5打切
S3 吉田 謙心 2-6 ●
▶3位 決定戦 VS 紫野 3-1勝ち
S1 久保田 誉人 6-2 ◯
D1 山岸 洸太・藤本 悠希 6-1 ◯
S2 今井 達馬 4-6 ●
D2 池本 眞太朗・上田 学 6-0 ◯
S3 吉田 謙心
▶2位 決定戦 VS 城南菱創 3-1勝ち
S1 久保田 誉人 6-0 ◯
D1 山岸 洸太・藤本 悠希 7-5 ◯
S2 今井 達馬 1-6 ●
D2 池本 眞太朗・上田 学 6-3 ◯
S3 吉田 謙心 4-4 打切 → 【第2位 近畿公立出場決定】
女子は初戦が勝負でした。
最初は1面進行だったこともあり、D2、S2にバトンを繋ぐことができませんでした。しかし、その後の3位決定戦では、しっかり粘り強さを見せ、見事逆転勝利を収めました。
負けられないというプレッシャーの中、4人で最後まで正々堂々と戦いました。結果は惜しくも第3位と「あと一勝」近畿に届きませんでした。
男子も初戦が勝負でした。初戦は...全力でプレーしましたが、課題の残る試合ばかりでした。しかし、気持ちを切り替えて3位決定戦。気持ちで勝ち切りました。
運命の2位決定戦。
ここで女子チームが、合流し、近畿まであと一勝。最後の対戦をチーム全員で応援できることができました。
相手チームは決勝敗退後のゲーム、私達は3位勝利の後の試合だったこともあり、少し気持ちに余裕を持ってコートに入りました。
S1は最後の最後まで強気で攻め続け 勝利。
S2はレフティ相手に単発なポイントになってしまい 敗退。
D1はマッチポイントを握られながら、粘って逆転 勝利!
続いてD2もしっかりネットプレーでポイントに繋げ勝利!
S3は接戦中に打ち切りとなりました。
とても熱く、そして感動的な試合でした。
会場まで応援に駆けつけてくださった保護者、OBOGの皆様、たくさんの応援ありがとうございました。
男女テニス部が近畿公立予選に向けて秋合宿を行いました。
夏の合宿の目的は「スキルアップとチームを作ること」でしたが、今回は違います。
来週に控えた近畿公立高等学校テニス大会(団体の部)に向けて、自信を持ってコートに立てるように、そして近畿公立校大会の切符を勝ち取るための合宿でした。
11月3日(日)、4日(祝)を利用して、今津総合運動公園にて合宿を行いました。
合宿1日目は、京都と滋賀のジュニアの選手達と対戦。
2日目は、敦賀気比(福井県)、石川県立工業(石川県)、同志社香里(大阪府)と対戦をさせていただきました。
2日間、普段とは違う方から指導を受け、フォームの見直しを行ったり、自分の課題克服のために具体的にアドバイスをいただいたり、1日に何人ものレベルの高い選手と試合をさせていただきました。
最高の仲間と、最高の環境でテニス漬けの2日間でした。
遠方から参加してくださったチームの皆さま、ありがとうございました。
来週、全力で戦います!応援よろしくお願いします。
10月27日㈰ 京都府公立高等学校テニス大会(個人の部)代表決定戦が行われ、久保田(1年)が出場しました。
結果は以下の通りです。
SF
VS 京都教育大附属高校 2-6
3位決定戦
VS 城南菱創高校 6-1 ➡【近畿公立出場決定】
初戦はよく食らいつきましたが、コートを広く使われ追い出される場面が多くありました。
大事な大事な3位決定戦では、1ゲームは落としたものの、終始落ち着きあるプレーで、しっかりポイントを組み立てることができました。終盤は気迫あふれるプレーが見られ、見事勝利を勝ち取りました。
久保田は、選手権大会で予選落ちし、年間ポイントでの出場を逃していたため、近畿公立に出場するには、3位以内にならなければなりませんでした。
目標の一つであった【近畿公立出場】は達成することができました!
来年は年間ポイントでも上位に入り、さらにこの決定戦でも、優勝を目指し頑張ってほしいと思います。自分の手で掴んだチャンスです、本番の2月までにレベルアップを目指します!
応援ありがとうございました。
近畿公立校等学校テニス大会(個人の部)
令和7年2月1日(土) マリンテニスパーク北村テニスコート にて実施
10月26日㈯ 京都府高等学校テニス選手権大会の本戦が行われました。
▶男子シングルス
藤本 悠希
1R VS 京都教育大附属 0-6 【ベスト64】
▶女子シングルス
河合 琴音
1R VS 京都両洋 2-6 【ベスト64】
▶男子ダブルス
藤本悠希・山岸洸太ペア
1R VS 洛星 4-6 【ベスト32】
▶女子ダブルス
河合琴音・上野華凛ペア
1R VS 同志社女子 6-1
2R VS 京都外大西 1-6【ベスト16】
女子ダブルスは、念願の一勝をあげました!
男子は、早々にブレイクを許してしまい、0-3スタートでした。追い上げをかけるも、時すでに遅し...間に合いませんでした。
年内最後の個人戦でも、今後の課題が明らかになりました。
応援ありがとうございました。
男女テニス部 活動報告
10月19日(土)には久しぶりに大蛇ヶ池公園清掃活動に参加しました。
清掃をしていると公園内を通られる地域の方々にたくさん「ありがとう」と声をかけていただきました。
地域に愛されるチームに、学校にしていきたいと改めて感じました。
10月20日(日)には、選手権大会本戦前最後の練習試合を行いました。
今日は風が強い1日で、エンドが変わる度に対応に苦労しました。
男子は一部、緊張感に欠ける雰囲気があり、単発な試合になってしまいました。
また悪い流れを断ち切れないまま敗退してしまう場面も見受けられました。
【流れを変える1ショット】【流れを変える1ポイント】が欲しい場面がいくつもありました。
ダブルスでは、相手の威力がありコースをつくサービスのブレイクに苦しみました。やはり【サービスリターン】+【ネットプレー】が試合結果を左右することを再認識しました。
女子は、相手選手の安定性が高く、自分達のミスの早さが目立ちました。
自分達もプレーを安定させるために、フットワークを使って、打ちやすい場所に、しっかり入ることが大事だと改めて感じさせられました。
大商学園高校、立命館宇治高校のみなさん、ありがとうございました。
選手権本戦まで6日!
近畿公立校大会京都府予選まで21日!
10月13日(日)・14日(月)男女テニス部が京都府高等学校テニス選手権大会の予選に出場しました。
以下の選手が予選を突破しました。
▶男子シングルス
藤本 悠希
▶女子シングルス
河合 琴音
▶男子ダブルス
藤本 悠希・山岸 洸太ペア
▶女子ダブルス
河合 琴音・上野 華凛ペア
藤本はシングルスでも本戦出場を決め、見事単複予選突破です。
この他にもブロック決勝で惜敗した選手が数名おり、予選全体としては悔しい結果となりました。
なお、本戦は、10月26日(土)男子は向島テニスコート、女子は太陽が丘テニスコートで行われます。
応援よろしくお願いいたします!
10月6日㈰ 男女で菟道高校・京都橘高校と練習試合を行いました。
選手権大会の予選を1週間後に控え、最後の練習試合となりました。
昨日に近畿公立校予選のドローが確定したこともあり、緊張感のある試合をたくさん行うことができました。
今日は【スタートを丁寧に】を意識してポイントをスタートさせました。
まだまだ立ち上がりに苦戦する選手もいましたが、最も大切なスタートの場面で、簡単にポイントを落とさないことは引き続き、意識をおきながら練習していきたいと思います。
菟道高校、京都橘高校のみなさん、本日はありがとうございました。
9月22日㈰ 全国選抜高校テニス大会 京都府予選が行われました。
結果は以下の通りです。
▶女子
2R VS 洛北 3-0
S1 河合 6-0 ◯
D1 遠藤・岡本 6-0 ◯
S2 上野 6-0 ◯
3R VS 京都橘 0-3
S1 河合 2-5 打切
D1 遠藤・岡本 1-6 ●
S2 上野 0-4 打切
D2 不戦敗
S3 不戦敗
▶男子
2R VS 鴨沂 4-0
S1 久保田 6-0 ◯
D1 池本・上田 6-1 ◯
S2 吉田 6-3 ◯
D2 藤本・山岸 6-0 ◯
S3 藤田 4-2 打切
3R VS 洛星 0-3
S1 池本 0-6 ●
D1 久保田・吉田 3-6 ●
S2 上田 4-4 打切
D2 今井・藤本 5-2 打切
S3 山岸 1-6 ●
男女ともにシード突破とはなりませんでした。
しかし...団体戦は楽しい!そう再確認した1日でした。
今日の悔しさをバネに、次大会にむけ今後の練習に励みます‼️‼️
応援ありがとうございました。
9月16日㈪ 男女テニス部が一条高校(奈良)と練習試合を行いました。
昨日に続いて2連戦でした。
夏から取り組んで来た各々の課題が、少しずつ試合中に挑戦できるようになってきました。
一方でいつまでサービスに苦しむのか...というメンバーが多数。頑張って取った1ポイントも、ダブルフォルトも同じ1ポイントなのですが。。。。
ネット型スポーツで最も大切なサービスですが、まだまだ練習不足だと痛感しました。
いよいよ選抜予選まで1週間を切りました。「やれることは全部やる」ラスト1週間です。
一条高校のみなさん、遠方までありがとうございました。
9月8日㈰ 男子テニス部が栗東高校(滋賀)と練習試合を行いました。
7日(土)に、全国選抜と選手権のドローが決定し、あとは本番に向けて練習するのみ! そんな中で迎えた練習試合でした。
今日は試合数は少なかったですが 選手権大会で共に戦う仲間と様々な作戦を立て 試合に挑むことができました。 栗東高校のみなさん、ありがとうございました。
8月26日㈪ 男女で膳所高校(滋賀県)と練習試合を行いました。
夏休み最終戦、夏の成果を発揮したい練習試合でした。
4月からテニスを始めた初心者組は、少しずつ勝てる試合が増えてきました。
一方で、ソフトテニスの癖が抜けず苦労する者、以前はできていたことが上手くいかないなど、悩みながらプレーする場面も見られました。
近畿大会予選後からスキルアップに向けて各々フォームの修正等を行っている最中の練習試合であったため、当然、すぐに実践、成功とはなりません。
粘り強く、目の前の課題に取り組みたいと思います。
膳所高校のみなさん、遠方までありがとうございました。
8月22日㈭-24日(土) 近畿大会 京都府二次予選が行われました。
結果は以下の通りです。
▶男子シングルス
久保田 1R VS 東山 3-6【ベスト64】
▶女子シングルス
河合 1R VS 同志社女子 1-6【ベスト64】
遠藤 1R VS 京都両洋 W.O
2R VS 京都両洋 0-6【ベスト32】
順位戦 VS 京都外大西 0-6
▶男子ダブルス
藤本・山岸 1R VS 同志社国際 2-6 【ベスト32】
▶女子ダブルス
河合・上野 1R VS 京都両洋 3-6【ベスト32】
結果的には、全員初戦で敗退となりました。
しかし、どの試合も確実にチャンスはありました。
3‐4 40-0からのキープできなかった8ゲーム目。
収まらなかった1stサーブ。
いつも決まるショットが決めきれませんでした。
今回、初めて予選を突破した選手が多かったため、緊張感漂う本戦会場で、いつも通りのプレーをする難しさを痛感しました。
試合でのパフォーマンス上げるためには、そのレベル以上の練習が必要だと強く感じた一日でした。
チームとして、この夏の大会が終わりました。次大会に向けて、今すぐ自己の課題と向き合います!!応援ありがとうございました!
8月21日㈬ 男子は枚方なぎさ高校、桜宮高校と、女子は桜宮高校と練習試合を行いました。
練習試合も夏休み残り2戦、近畿大会二次予選前日の練習試合となりました。
今日は、ダブルスにおいて、男女共同じ目標を持ってコートに入りました。
目標にするダブルスの完成形までは、まだまだですが、目標達成のために試行錯誤しながら試合を行うことができました。
チームにないボールに、モーション、とても刺激を受けた1日でした。
枚方なぎさ高校のみなさん、桜宮高校のみなさん、遠方までありがとうございました。
8月18日㈰・19㈪ 近畿大会京都府一次予選が行われました。
以下の6名が二次予選進出を決めました!
BS 久保田 誉人(1年)
GS 河合 琴音(2年) 遠藤 亜優奈(2年)
GD 河合 琴音(2年)上野 華凛(1年)
BD 藤本 悠希(2年) 山岸 洸太(1年)
久保田はシードを守りきりました。河合は昨年から1年間ずっとブロック決勝敗退が続いていました。まさに1年越し、念願の【シングルス予選突破】でした。予選のスコア以上に、『自信』がさらにプレーの質を上げてくれることに違いありません!
また2年生だけでなく、1年生からも!下シードを破り、新たなメンバーが予選を勝ち上がったことも、この夏の成果と言えるでしょう。
納得のいく試合ばかりではありませんでしたが、ゲームの流れを掴むブレイクしてからのスタート。リードした時に気持ちに余裕を持たせること、ペアとのコンビネーション等、二次予選につなげたい点はたくさんありました。
また予選を突破した5名以外にも、ブロック決勝で敗退した選手がたくさんいます。
敗退した試合では、大切な場面でミスが頭をよぎりました。失敗を恐れポーチに出ることができませんでした。上シードに喰らいつくには、もっとたくさんの技術を習得しなければなりませんでした。
今大会での悔しさをバネに、二次予選進出者よりも、少しフライングスタートを切るつもりで、明後日からの練習をスタートします。
近畿大会二次予選は8月22日(木)~ 太陽が丘テニスコートにて行われます!
応援よろしくお願いいたします!