部活動

 1学期が終わりました。4月のインターハイ両丹予選で、目標としていた府大会に届かず悔しい思いをしてから3ヵ月が経過し、日々練習に励んでいます。


 5月21日(土)には第74回両丹総合体育大会が、宮津学舎を会場として開催されました。宮津天橋高校は、3年生中心のチームで上級の部、2年生中心のチームで下級の部にそれぞれエントリーし、上級・下級の部ともに3位となりました。上級の部は準決勝で峰山高校に3点差で惜しくも負けてしまいましたが、3年生の想いは後輩に受け継がれました。

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 両丹総体を終えて本格的に1・2年生中心の新チームに移行し、2年生がチームを引っ張りながら練習を積み重ねています。7月17日(土)には、成美学園体育館で開催された技術講習会に参加し、中原雄氏よりスキルアップのための練習方法について指導を受けました。


 これから夏休みに入り、後半には夏季大会も控えています。時間がある中で密度の濃い練習を重ね、さらに練習試合を通してチームとしての練度を高めていき、1つでも上の順位を目指してバスケットボールに向き合っていきます。応援よろしくおねがいします。

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3月21日(月)卒業生が男子バスケットボール部を訪ねてきてくれました。
その際、「宮津天橋高校」の名入れのボールかごを寄贈してくれました。
卒業生たちの思いが込められたこのかごを大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。

そのあと、1時間半ほど楽しく交流しました。
卒業生たちの今後の活躍を期待しています。

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久御山町立総合体育館で行われた、第69回京都府高等学校新人バスケットボール大会
兼第32回近畿高等学校新人大会京都府予選1日目に出場しました。
対戦校は龍谷大学付属平安高等学校でした。
試合結果は以下のとおりです。

1Q

2Q

3Q

4Q

Total

宮津天橋

15

15

11

9

50

龍谷大平安

14

15

16

16

61


序盤は両校とも点数差を広げることができす、均衡した試合運びとなりました。
第3Qでは少し点数差をつけられ、その差を縮めることができないまま、第4Qとなり
ました。逆転するために攻撃的な攻めに転じましたが、最後までよいリズムをつくる
ことができず、予選敗退となりました。

京都府予選1勝を目標に掲げていましたが、残念ながらその達成はお預けとなりまし
た。
今年度の公式戦はこの大会で終了です。
次こそ目標が達成できるよう、一層練習に励み、今回明らかになった課題を克服して
いきます。

  
  

 
12月18日(土)、19日(日)、21日(火)、22日(水)に第69回京都府高等学校新人大会兼
第32回近畿高等学校新人大会京都府予選両丹代表決定戦が行われました。
本校は前回大会の結果により、2日目からの出場となりました。

19日(日)は工業高校と対戦しました。
試合結果は以下のとおりです。

1Q

2Q

3Q

4Q

Total

宮津天橋

9

25

11

20

65

工業

16

10

13

5

44

第1Qではなかなかシュートが入らず点数差が広がってしまいましたが、徐々に本校の
リズムを取り戻すことができ、試合に勝つことができました。

21日(火)は京都共栄高校と準決勝を行いました。
試合結果は以下のとおりです。

1Q

2Q

3Q

4Q

Total

宮津天橋

19

16

15

11

61

京都共栄

20

23

18

13

74

終始つかず離れずの接戦を繰り広げましたが、惜しくも敗北しました。

22日(水)は綾部高校と3位決定戦を行いました。
試合結果は以下のとおりです。

1Q

2Q

3Q

4Q

Total

宮津天橋

17

16

19

11

63

綾部

24

15

16

12

67

第1Qで7点差をつけられましたが、それ以上は許さず、前日同様に接戦でした。
第4Qでは残り約4分で追いつき、逆転する場面もありましたが残念ながら惜敗しました。

厳しい戦いを経たので、選手たちにとって非常に良い経験ができたと思います。
この大会で気づいた本校の弱点を克服し、チームの目標である府大会一勝を目指していきます。


  
  
  

 

 2021年10月22日(金)に第41回京都府高等学校選手権大会兼第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会京都府予選が行われました。前回大会の結果から、本校は京都府予選からの出場となりました。

 初戦の相手は洛北高校でした。試合の結果は次のとおりです。

     1st 2nd 3rd 4th total

宮津天橋 11  10  16  17  54

洛北   19  25  11  20  75

 新チームとなって初めての公式戦でしたが、残念ながら敗退となりました。試合前半で本校のシュートがなかなか決まらず、また、パスも相手にカットされるなどリズムを作ることができませんでした。

 この大会で明らかになった課題を克服し、新人大会で結果を残せるよう、練習に励んでいきます。

 

 2021年5月22日(土)、23日(日)に令和3年度全国高等学校総合体育大会京都府予選兼第68回近畿高等学校バスケットボール大会京都府予選に出場しました。今大会は優勝すれば全国高等学校総合体育大会に、上位5チームが近畿高等学校バスケットボール大会に出場する権利を得られるものでした。

 5月22日(土)は城陽高校と対戦しました。試合の結果は次のとおりでした。

1st  2nd  3rd  4th  total 
宮津天橋  12 6 6 14 38
城陽 33 22 29 30 114

この結果、23日(日)は福知山成美高校と対戦することになりました。

 5月23日(日)は福知山成美高校と対戦しました。試合の結果は次のとおりでした。

1st 2nd 3rd 4th total
宮津天橋 10 17 18 16 61
福知山成美 24 22 35 22 103

この結果、上位5チームに入ることができませんでした。

 ベスト8の高校はどこも強く、残念ながら大きな壁を実感する2日間となりました。3年生にとっては大きな区切りとなる大会でした。この大会まで連れてきてくれた3年生に感謝をするとともに、2・1年生にはこの悔しさをバネに先輩たちを超えていってもらいたいと思います。



 

 2021年4月24()25()29()、5月1日()に全国高校総合体育大会及び近畿高校選手権大会両丹予選が行われました。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、無観客での実施となりました。

 宮津高校・加悦谷高校・宮津天橋高校は前回の試合の成績により、2回戦からの出場となりました。

 2回戦は福知山高校と対戦しました。1Pは本校のフォーメーションやシュートが決まり、得点差をつけることができました。しかし、2P以降は厳しい状況が続く中、粘り強く戦い抜くことができ、勝利することができました。

 3回戦は綾部高校と対戦しました。昨年度の新人戦では4位の実力校であり、格上の相手でした。両丹ベスト4に入る目標を掲げて練習してきた本校の選手たちは、1P2Pでは自らの力を発揮し、綾部高校と接戦を繰り広げました。しかし、3P以降では試合展開が失速し、点数差が広がる結果となりました。残念ながら3回戦は敗北し、3位決定戦にまわることになりました。

 3位決定戦は舞鶴高専と対戦しました。パスやシュートなど戦術がはまり、大量に得点することができました。ベンチメンバーも全員出場し、試合に勝利することができました。選手たちにとって良い機会となりました。

 以上の結果により、両丹予選では3位となり、京都府予選に出場する権利を得ました。この勢いそのまま、府予選でもよい成績を上げることができるよう、練習に励んでいきます。



2回戦


1st 

2nd 

3rd 

4th 

Total 

宮津・宮津天橋 

34

5

17

16

72

福知山

10

17

15

16

58


3回戦


1st 

2nd 

3rd 

4th 

Total 

宮津・宮津天橋 

21

20

11

9

61

綾部

23

22

28

30

103


3位決定戦


1st 

2nd 

3rd 

4th 

Total 

宮津・宮津天橋 

28

30

30

13

101

舞鶴高専

5

18

17

21

61

 
2021年3月1日
加悦谷高校バスケットボール部 10名が卒業しました!

これからも君らしく!
たくさんの感謝を込めて。




 

 2020年12月12・13日、19・20日に新人戦両丹予選が行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客での実施となりました。


 宮津高校・宮津天橋高校宮津学舎はトーナメント第1回戦で網野高校・丹後緑風高校網野学舎に快勝し、2回戦では福知山成美高校と対戦しました。1Qはディフェンスがうまく機能し、4点差の位置で追いかける展開でしたが、2Qから離されていき、力及ばず敗北しました。福知山成美はその後優勝し、上位校の壁を感じました。


 その後は5位決定戦トーナメントに進み、まずは福知山高校と対戦しました。福知山高校は8月の夏季大会で延長戦の末敗北した相手であり、気合いを入れて臨みました。前半を13点差でリードして折り返すと、後半はさらに勢いに乗り、スリーポイントシュートを数多く決めて、夏からの成長を感じながら勝利することができました。最後に5位の座をかけて舞鶴高専との試合に臨みました。序盤は相手のペースに苦しみ、なかなか試合の主導権を握ることができませんでしたが、最後は20点近くの差をつけて勝ち切ることができました。


 夏から重点的に取り組んできたディフェンスの成長を感じながら、上位校の厚い壁を再認識した試合でした。


 春の試合からは宮津高校・加悦谷高校・宮津天橋高校の合同チームとして出場しますが、府大会に出場し、そこで勝利できるチームを目指して、冬季の練習に取り組んでいます。応援よろしくお願いします。

1回戦

1st | 2nd | 3rd | 4th | total
宮津 26 | 25 | 16 | 25 | 92
網野 15 | 10 | 10 | 13 | 48

2回戦 

1st | 2nd | 3rd | 4th | total
宮津 16 | 8 | 11 | 10 | 45
成美 20 | 28 | 20 | 26 | 94

5位決定戦 1回戦

1st | 2nd | 3rd | 4th | total
宮津 17 | 29 | 23 | 33 | 102
福知山 15 | 18 | 12 | 11 | 56

5位決定戦 2回戦

1st | 2nd | 3rd | 4th | total
宮津 22 10 22 14 68
舞鶴高専 17 11 15 6 49
 
京都府高等学校バスケットボール部新人大会 両丹予選


 12月12日(土)~20日(日)の間で、新人大会両丹代表決定戦が行われました。結果を報告します。

<男子>
1回戦  加悦谷 34 ー 95 西舞鶴

<女子>
1回戦  加悦谷 89 ー 17 宮津
2回戦  加悦谷 57 ー 73 福知山
[順位決定戦]
1回戦  加悦谷 65 ー 52 峰山
5位決定 加悦谷 82 ー 89 東舞鶴

 残念ながら男女ともに府大会への出場とはなりませんでした。この新人大会をもって「加悦谷高校」として出場する最後の公式戦が終了しました。
 来年度インターハイ予選からは「宮津天橋高校」として、新たなユニフォームで頑張りたいと思います。
今まで応援ありがとうございました!そして今後とも応援よろしくお願いします。

 
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