11月13日(土)綾部市総合運動公園体育館にて、1年9ヶ月ぶりに府大会に出場しました。
京都府立北嵯峨高校と対戦しました。
本校は良い形を作ってはいたものの、完成度が高いバレーボールに対処しきれず、セットカウント0―2にて敗北しました。
高いレベルを体感し、またレベルの高い試合を観戦することもできたため、非常に有意義な一日になりました。
この経験を活かし、今後も高いレベルを目指しながら両丹優勝に向けて練習に励んでいきます。
〈試合結果〉
本校 ー 北嵯峨
0ー2
11月6日(土)
オープンスクールに際に、中学生対象の部活動見学を実施しました。
本校男子バレーボール部は「一心不乱」のスローガンのもと、
全力で取り組むことの中から、本当の楽しさと人間的成長を得ることを目標としています。
丹後地域の中学校に男子バレーボール部がないため、毎年ほとんど全員が初心者からのスタートですが、歴代において非常に優秀な成績を収めています。
宮津天橋高校男子バレーボール部は大きく2つの力を養います。
1つ目は、目標に向かい努力する力です。
技術の向上を目指す中で、自ら考えて自ら成長していく精神を養います。
さらに個人の目標達成に加えて、チームの目標達成に向けて取り組む中で、協同する力も養います。
2つ目は、社会で生きていく力です。
技術の向上だけでなく、規律や人間的成長を重視しています。
挨拶、時間を意識した行動、負担がかかることへと立ち向かう姿勢など卒業した後も役に立つ力を培います。
現在の1,2年生はマネージャーたちの支えのもと、非常にひたむきに練習に取り組むことができる部員がそろっています。
規律も非常にしっかりしており、様々なことを学ぶことができます。
宮津天橋高校男子バレーボール部は中学生のみなさんの入部を心から待ち望んでいます。
北部、丹後で稀少である男子バレーボール部で、高校生活を充実させましょう!
10月31日(日) 全日本バレーボール高等学校選手権大会両丹予選会2日目に参加しました。
準決勝で福知山成美高校に敗北した本校は舞鶴高専との3位決定戦に臨みました。
1セット目序盤から良い流れを作っていった本校でしたが、中盤にミスが続き、21対24とリードを許しました。
相手にセットポイントを握られてから連続ポイントを重ね、なんとか追いつきますがデュースの末、24対26で1セット目を落としました。
2セット目は自分たちの力を発揮し、相手のミスも重なったことから差が広がり、25対17でこのセットを取りました。
勝敗をかけた3セット目序盤は両校とも連続ポイントを許さず、中盤まで同点で試合が進みました。
中盤本校が6連続ポイントを得たことにより、差が広がり23対17でセット終盤を迎えました。
しかし、そこからあと2点が取りきれず、連続ポイントを許した末、24対26で3セット目を落とし、敗北となりました。
生徒にとって非常に悔しい結果となりましたが、この負けを次に活かし1月に開催される新人戦で必ず両丹の優勝をつかみ取ります。
また3年生が参加するチームが多い中で本校は1年生エースの2人を攻撃の中心に府大会出場権獲得と健闘し、可能性を感じる大会となりました。
大会前、強いチームを相手に実践練習ができなかった反省を活かし、新人戦に向けて実戦経験を積んでいきます。
なお今回の大会において、HR14野木貴文さんが両丹ベスト6賞を受賞しました。
1年生ながらエースとして活躍し、チームを牽引しました。
今後もますますの活躍を期待しています。
今回の大会の経験を活かし、今後も両丹優勝近畿大会出場を目指し練習に励みます。
〈試合結果〉
本校 ー 舞鶴高専
1ー2
24ー26 ○
○ 25ー17
24―26 ○
令和3年度全日本バレーボール高等学校選手権大会両丹予選会 男子結果
ベスト6賞 HR14 野木貴文
10月31日(日) 全日本バレーボール高等学校選手権大会両丹予選会2日目に参加しました。
準決勝で福知山成美高校と対戦しました。
試合開始後のサービスエースに始まり、1セット目中盤までは1年生エースの2人がスパイクを決めきり良い形で試合が展開します。
しかし、3年生が残る実力のあるチーム相手に、中盤以降サーブで押され始め、1セット目を落としました。
2セット目以降立て直すことができず、ストレートで敗北しました。
1月に開催される新人戦で必ず勝利を収めることができるよう、常に高いレベルを目指しながら今後も練習に励みます。
〈試合結果〉
本校 ー 福知山成美
0ー2
15ー25 ○
10ー25 ○
10月30日(土) 宮津天橋高校体育館にて、
令和3年度全日本バレーボール高等学校選手権大会両丹予選会1日目に出場しました。
夏季大会の結果が5位の本校は府大会出場権をかけて4位の海洋高校と対戦しました。
流れに乗りきれない場面もありましたが、なんとか耐え抜き、セットカウント2-0にて海洋高校に勝利し、1年9ヶ月ぶりとなる府大会出場権を獲得しました。
コロナウイルスの流行に伴い、令和2年2月より多くの公式戦が中止になり、開催された大会は2回のみでした。さらに試合数も最低限となり、正式な順位を決められない期間が続きました。公式戦のために日頃ひたむきに練習に取り組んでいるにもかかわらずその成果を発揮する場所がないということは選手にとって非常に辛いものでした。今回の大会が開催され、府大会出場権を獲得した喜びをかみしめるとともに、しっかりと感謝したいと思います。
本気で取り組むことの中に本当の楽しさと人間的成長がある、という理念のもと、今後も両丹優勝、近畿出場を目指し、練習に励みます。
〈試合結果〉
本校 ー 海洋
2ー0
○ 25ー20
○ 25ー20
10月24日(日)
本校にて綾部高校と1日練習試合を行いました。
本校男子バレーボール部は、両丹の優勝を狙えるチームへと成長しています。
両丹の優勝候補であり3年生が残る綾部高校相手に本校は1,2年生のみのチームで互角に戦い、強いと言えるチームへと仕上がってきました。
3年生を含むAチーム相手にセットを取ることもできたため大きな経験となり、自信に繋がりました。
また、3年生を抜いた1,2年生のみのチーム同士で対戦した際には得セット数も勝ち越せたため、今後も楽しみな結果となりました。
ひたむきに根気強く練習に取り組む2年生に加え、1年生の能力もかなり高いため、今年のみでなく来年も非常に期待できるチームへと仕上がっています。
1週間後に開催される全日本高等学校選手権大会両丹予選会では、日々の充実した練習の成果をしっかりと発揮し、3位以内の1つでもいい順位を獲得できるよう臨みます。
また、1月に開催される新人大会で必ず両丹の優勝をつかみ取ります。
この状況の中、部活動ができることに感謝し、今後も両丹優勝・近畿出場を目指し、練習に励みます。
〈試合結果〉
本校 ー 綾部
4ー8
18ー25 ○
26ー28 ○
○ 26ー24
○ 24ー11
20ー25 ○
14ー25 ○
○ 25ー19
○ 25ー11
23ー25 ○
21ー25 ○
17ー25 ○
22ー25 ○
8月9日(月)
令和3年度両丹高等学校バレーボール夏季大会に参加しました。
1日目部別トーナメント戦は、目標としていた2勝をあげることができました。
9月12日に予定されていた2日目の入れ替え戦も2戦2勝を目指していたところでしたが、
緊急事態宣言の発出により入れ替え戦は中止になりました。
選手の練習の成果を発揮できる場所がなくなってしまったのは残念ですが、
このような時期だからこそ、部活動が再開された際にはプレーができる環境に感謝し、
お互いに協力し助け合えるチームを目指していきます。
10月に予定されている全日本バレーボール高等学校選手権大会両丹予選会で
府大会出場権を獲得することができるよう、部活動再開後の練習に励んでいきます。
〈試合結果〉 夏季大会 男子結果
1回戦 2回戦
本校 2 ー 0 東舞鶴 本校 2 ー 0 府立工業
( ○ 25ー8 ) ( ○ 25ー6 )
( ○ 25ー11 ) ( ○ 25ー3 )
8月7日(土)
海洋高校と練習試合を行いました。
大会の2日前に緊張感を持って練習に取り組むことが出来ました。
攻撃まで持って行く形が多く見られ、自分たちで得点を取りきる回数が多くなってきました。
さらに質の高い試合内容を実現するために、今後も両丹優勝・近畿出場を目指し練習に励みます。
〈試合結果〉
本校 ー 海洋
8ー0
○ 25ー11
○ 25ー19
○ 25ー14
○ 25ー20
○ 25ー21
○ 25ー17
○ 25ー14
○ 25ー18
8月1日(日)
福知山成美高校と練習試合を行いました。
速さと幅のある攻撃に対処することができず、
良い形を展開することができませんでした。
攻撃も決めきることができなかったため、
様々なプレーのレベルアップが必要だと痛感させられました。
今回得た課題を改善し、今後も両丹優勝・近畿出場を目指し練習に励みます。
〈試合結果〉
本校 ー 福知山成美
1ー11
10ー25 ○
14ー25 ○
18ー25 ○
19ー25 ○
22ー25 ○
12ー25 ○
6 ー25 ○
19ー25 ○
14ー25 ○
17ー25 ○
○ 25ー23
19ー25 ○
7月23日(金)
綾部高校と練習試合を行いました。
3年生が残る実績のあるチーム相手にセットを取り切ることはできなかったものの、
常に頭を使いながら試合に臨み、粘り強いバレーボールを展開することができました。
今回得た課題を修正し、勝ちきる力をつけていきます。
感謝の気持ちを忘れず、今後も両丹優勝・近畿出場を目指し練習に励みます。
〈試合結果〉
本校 ー 綾部
4ー8
19ー25 ○
18ー25 ○
○ 27ー25
19ー25 ○
19ー25 ○
22ー25 ○
13ー25 ○
○ 25ー16
○ 25ー23
○ 25ー23
18ー25 ○
24ー26 ○