2年生
改良めだかの養殖について学びながら、3~4人のグループで1つの水槽を管理しました。
餌やり、水交換など日常的な改良めだかの世話をしながら、無事に採卵することもできました。
採卵した卵を顕微鏡で観察し、めだかの発生の流れを確認することができました。
5月23日は、萩の谷川でフィールドワークを行いました。
昨年度中に護岸工事が入り生物が減ってしまいましたが、ナマズの稚魚など少しずつ戻ってきている生物を観察することができました。
3年生
5月10日に井手やまぶき支援学校の中等部の生徒が来校し、『高校生が教えるめだかの飼育教室』を実施しました。
また、今年度は個人で責任をもって改良めだかの養殖にチャレンジしています。
5月は種親の選別、採卵などを行いながら日常のお世話を頑張りました。