今年で7回目となる卒業生による在校生に向けての「合格体験を語る会」を開催しました。
最初は緊張した様子もありましたが、自分の経験を自分の言葉でしっかりと後輩に伝えてくれました。
参加した1・2年生は集中した様子でしっかりと先輩の言葉を受け止め、会が終了してからも先輩に質問にいって話し込んでいる生徒や枠に収まりきらずびっしりと感想文を書いている生徒など、「聞けて良かった」、「私も頑張ろうと思う」という感想があちらこちらから聞こえてきました。
(以下、参加した生徒の感想です)
「今回合格体験を語る会に出席して、本来聞けないようなことを聞けたことは私にとって特別なことになったと思います。本や先生ではなくて、卒業生の生の声を聞けたことがとても大きいと思いました。」(1年生)
「評定平均や資格について話している人が多く、大学入試において大切なことを改めて確認出来た。また、誰かに相談したり勉強を見てもらったり、自分から行動することも大切だと言うことがわかった。少しずつ頑張りたいと思った。」(2年生)
語ってくれた卒業生は後輩のために、話す内容を時間をかけて考えてきてくれており、本当にありがとうございました!
4月から大学生として活躍してくれることを期待しています。