自作した産卵床を気に入ってくれたようで、たくさん産卵してくれるようになりました。
そして、ゴールデンウィーク明けには約500匹の稚魚が孵化しました。
本校で育てている品種改良めだかには『楊貴妃』、『錦』、『紅龍』、『三色』、『ラメみゆき』、『龍の瞳』、『オロチ』、『夜桜』、『緑光』、『サファイア』など、約20種類の品種を飼育しており、違う品種をかけ合わせる品種改良にも挑戦しています。
今は針子と呼ばれる小さい稚魚の時期で特徴が分かりづらいですが、6月下旬にはカラフルな品種改良めだかが水槽を彩ってくれることでしょう!