スキー研修最後の講習ではリフトを乗り継ぎ、昨日まで怖がっていたコースにも転けずに滑り降りていました。
講習が終わると、スキー板を名残惜しそうに外していました。
閉講式では、スキー学校の校長から「みんなはインストラクターからスキーが好きになる魔法をかけられ、宿で過ごした時間も含めていい思い出ができたことでしょう」とお話をいただきました。
戸狩を出発する際には、お世話になった宿の方々が見送りに来てくださりました。
その後、無事に学校まで到着し、全員帰宅しました。
バスを降りた時に「雪が恋しい!」という声もありました。
スキーの楽しさや戸狩の方々の優しさを感じる、とても良い研修になりました。
なお、2年生保護者にはスタディサプリで動画が見られるリンクを貼っていますので、そちらもご覧ください。
現地の対応で更新が遅くなり、ご心配をおかけしています。
養老SA、駒ヶ岳SAを経て、長野県にある善光寺を観光しました。善光寺に到着した途端に吹雪となりましたが、生徒は寒がりながらもたくさんお土産を買っていました。
その後、善光寺から戸狩までの一般道区間で、雪によるスリップのため、1号車と2号車が接触する事故がありました。窓ガラスが割れ、男子生徒2名が軽傷を負いましたが、同乗する看護師が状況を確認、手当てをしました。
バスは安全な走行が困難なため、1、2組は現地に留まり、先着した号車が折り返して生徒を迎えにいき、1、2組も宿舎に到着しました。
3組から7組までは行程を一部変更をして、すでに宿舎に入っています。