学校生活

2年人文科学・文科科学コースが学ぶ「総合的な探究の時間」では、学習内容も後半に入りました。1学期は嵯峨の歴史を学び、2学期からは「現代の嵯峨嵐山地域について学ぶ」と題し、生徒たちは観光・景観、環境問題、祭り・イベント、商店街、伝統工芸、伝統芸能などの6つのテーマに取り組みます。

 本日は嵐山商店街 会長 石川恵介さんにお越しいただき、「嵐山の観光課題対策」~インバウンド対応と地域との共生~をテーマにご講演いただきました。多くの観光客が訪れる嵐山で、これまで嵐山保勝会が取り組んできた嵐山の魅力を維持するための方策、そしてインバウンド客が回復した現状の課題や対策、今後の計画などをお話いただきました。内容はゴミ箱の設置を巡る問題から観光客を分散化させることなど多岐にわたり、また将来のことも視野に入れて街作りをしなければならないなど、人気商店街が中心となり考えるべき問題の多さに気づかされました。

お世話になっている地域に、高校生がどんなことを還元できるのかを考えながら探究学習のテーマに取り組みたいと思います。