学校生活

 鳥取大学より森川修教授をお招きし、地方国公立大学の魅力についてご講演いただきました。

 はじめに、「なぜ大学へ進学したいのか」という問いを投げかけられました。「他の人が進学するから」「周りの人に勧められたから」という理由ではなく、「私は大学で〇〇を学びたい」「この大学の〇〇に魅力を感じた」といったように、他者に判断を委ねるのではなく、自らの意思で進路を決めることが大切であること、また、大学を選ぶ際には知名度ではなく、何を学べるかという点を重視すべきであるとお話しいただきました。

 次に、国公立大学と私立大学における教員1人当たりの学生数の違いについて説明していただきました。国公立大学では教員1人当たり約10名の学生であるのに対し、私立大学では40名を超える場合もあることを示され、教育環境の違いについて理解を深めることができました。

 また、大学における研究とはどのようなものかについても分かりやすく説明していただきました。

 さらに、鳥取で一人暮らしをしながら鳥取大学に通う場合を想定したシミュレーションを通して、生活や学習面での利点について具体的に知ることができました。

 入試に向けては、目標を定めて地道に学習に取り組むことの大切さや、特に英語力を伸ばすことが重要であると教えていただきました。

 今回の講演を通して、大学とはどのような場所であるのかを詳しく丁寧に学ぶことができ、1年生にとって今後の進路選択を考える上で非常に有意義な時間となりました。