5年生の国語科では「カンジー博士の暗号解読」を学習しました。○や△に当てはまる読みを考え、その読みに合う漢字を書いていきます。「○友と・・・」という暗号に「あっシンが入る!」「シンユウって漢字にすると・・・」と暗号を少しずつ解読していきました。クラス全体で取り組んだ後は、班でも解読!!友達と「これは?テンかな」「じゃあ漢字に「すると・・・」と楽しく取り組むことができました。
漢字を覚えるには繰り返し書くことも大切ですが、こうして文や言葉を考えたり暗号にしたりすることで、楽しく自然に覚えることもできます。また自主学習で、自分でも暗号を作ってみてほしいと思います。