本日の5,6限目に清涼寺の大方丈をお借りして伝統文化事業を行いました。
授業内容は和歌の披講体験で、講師として冷泉貴実子先生、雑賀優子先生をお招きしました
生徒たちは「月」をテーマとして自分で考えた和歌を短冊に書くのですが、
1枚しかない清書を失敗しないように必死に練習する子達が多く見られ、
一人一人が自分だけのオリジナル作品をつくりあげていました!
これまでに和歌を詠む場での礼儀や作法を学び、その学びを活かした体験となりました。