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学校生活

 
 
 

 7月15日(水)に1年生を対象に「多様性」についての人権学習を、城陽高校オリジナルのカードを使って楽しく学びました。

この学習を通して生徒が考えたことを一部、紹介させていただきます。

*右利き左利きで、有利不利便利不便での優劣があるのに対して感じたことは、多数決できめるのはいいけど少数意見の尊重はとても大事であること。それぞれの個性を否定せず、いろいろな思考や見方、捉え方で考えないといけないということ。いろんな楽しみ方がある。

*今日の授業で自分自身のことについてあらためてわかった気がします。自分と同じ組み合わせの人はいたのか、誰なのか知りたいなと思いました。でもこれがあってるから絶対に気が合うわけじゃないし、相手はどんな人かをもっと知って仲良くできたらいいなと思いました。クラスの人についてもっと興味がわく授業でした。

*一人ひとり持っている個性が違うのは当たり前だと思うし、違うからこそ楽しく生活ができていると思います。男の子だからこう、女の子だからこうなどにしてしまってはいけないと思う。自分の個性は自分が決められるし、自分の好きなように生活できるような世界になればいいなと思いました。海外などでの差別がなくなって欲しいなとあらためて思いました。

*二択の選択だけでもこんなに分かれるんだったら絶対同じ人っていないし、個々でいろいろ違うんだなって思いました。私は普通ってなんだろうなって思っていて、その人にとっての普通は違う人にとって普通じゃなかったり...。自分の価値観を人に押しつけることはよくないことだなって思いました。