1月16日(火) 校長室より 本気をアウトプットする子どもたち

令和5年度

 この時期は、朝縄跳びをしています。今日は異年齢のチームで取り組んでいる8の字跳びの練習でした。みんなで声を出し数えます。ひっかかっても「どんまい!大丈夫。」毎日、少しずつ上手に跳べるようになってきた1年生を高学年の子が励まします。チームが一丸となって練習しています。

 朝縄跳びの後の「お話し会」では、「今日は新記録が出た!うれしかったです。」「今日は新記録の○○○回だった。」等と、朝縄跳びの事を話す子がたくさんいました。毎日本気で向かい、当たり前のように一人一人が振り返りをしています。「どうして新記録が出たのですか?」とたずねたり、「○チームすごいね。」「○チームは○○○回だったのか。自分ももっとがんばろう。」と自分なりに目標も立てたりできます。

 今やっている取組や学習に関わる話が、リアルタイムで話題になります。このアウトプットはだれに強いられたものではなく、子どもたちから自然に出てきます。これは子どもたちが取組や学習に向かい、本気で取り組んでいる証だと思います。素晴らしい!吉津っ子!※振り返ると、昨年も同じ日に吉津っ子の様子を書いていました・・・。

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