3月1日(火)、第74回卒業証書授与式を挙行いたしました。新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、本年度の式典は、保護者の皆様にも御協力いただき、各御家庭につき一名の参加とさせていただきました。

 式辞では、卒業生の門出を祝う言葉とともに、日々の中で遭遇する成長の兆しに気づき、それに対して果敢に挑むことで、人生の飛躍につなげてほしいという激励の言葉が送られました。

 送辞では、卒業生への感謝の気持ちや、卒業生が築き上げてきた山城高校の伝統を引き継ぎ、さらに発展させていくという決意が述べられました。

 答辞には、コロナ禍という先行きが全く見えない状況になり、自分たちの思い描いていた高校生活を送ることができなかったことに対する悔しさ、どうして自分たちがこのような思いをしなければなかったのか、というやりきれない想いが溢れていました。しかし、そんな状況だからこそ、普段、顔を合わしていた友人や、支えてきてくれた大人たちがどれだけ大きな存在であったのかに気づき、自立するということは、自分だけが立つのではなく、他者に支えられ他者を支え、ともに立つことであるということを学んだと述べられました。卒業生たちがこれまで直面してきた困難に対し、全力で向き合いもがき苦しみながらも、今まさにそれを乗り越えようと、一回りも二回りも成長してくれていることが伝わる答辞でした。

 卒業生の皆さん、保護者の皆様、御卒業おめでとうございます。

 
 
 
 
 
 

 令和4年1月29日(土)、令和3年度グローバルネットワーク京都交流会が開催されました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、オンライン形式での実施となりました。はじめに「論文コンテストの部」の表彰が行われ、その後、「プレゼンテーションの部」が行われました。本校からは文理総合科の代表生徒が参加し、研究成果を発表しました。午後からは「ポスターセッションの部」が行われ、本校からは普通科の代表生徒が参加し、研究成果を発表しました。発表はどれも興味深いものばかりで、本校生徒も日頃の研究と発表練習の成果を存分に発揮していました。

 
 
 
 

鹿児島からスタートした研修旅行は大分を経由し、最終日の福岡まで九州を縦断しました。地元の方やお世話になったバスの運転手さん、ガイドさんの優しさに支えられながら、たくさんの経験をする事ができました。これから京都に帰ります。

 
 
 
 

1月28日(金)、博多での自主研修を終え、集合場所に生徒達がお土産を沢山持って集まって来ました。

 
 

1月27日(木)、学校グループも無事に到着し、解散しました。

 
 
 
 

1月27日(木)別府での自主研修を終え、海の中道海浜公園、志賀島を訪れた後、本日の宿泊ホテルに到着しました。

 
 

1月27日(木)、京都駅グループは無事に到着し、解散しました。

 
 

1月27日(木)、小樽での自主研修・昼食を終えて新千歳空港に向かいました。 京都駅に到着するグループは神戸空港に、学校に到着するグループは大阪国際空港(伊丹空港)に着陸しました。 バスに乗り込み、それぞれの到着場所に向かいます。

 
 

17:38京都駅に全員無事に到着し、解散しました。

 
 
 
 

ブリティッシュヒルズでの最後のlessonでは、Snooker、British Sports、British Weddingsの三つのグループに分かれ、イギリス文化にふれました。どのclassでも楽しそうに参加する姿が見られました。