7月29日(金)にロームシアター京都で開催された、第15回日本高校ダンス部選手権京滋・北陸大会においてスモールクラスにて優勝、ビッグクラスにて準優勝を収め、両クラス共に全国大会へ出場しました。
また、8月17日(水)、18日(木)に東京ガーデンシアターで開催された第15回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会ではスモールクラスにて審査員特別賞を受賞しました。
スモールクラス
ビッグクラス
10月6日(水)に3年生の引退式が行われました。1人1人がこれまでの部活の思い出を話しました。
これまで部の代表としてダンス部を引っ張ってきた4人は、プレゼントをもらい、嬉しそうでした。
3年生の皆さん、2年半お疲れ様でした。
8月19(木)にパシフィコ横浜で開催された、第14回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会に山城高校ダンス部が出場しました。
大会選手宣誓を部長の阪田羽瑠が務めました。これまで100人以上の部員をまとめあげてきた頼もしい姿で誓いの言葉を述べました。
山城高校はトップバッターとして堂々とした演技を行いました。近畿・中国四国大会での演技から、いくつか構成を変え、パワーアップして舞台に臨みました。
大会までカウントダウンをする様子
最後の体育館練習が終わり、本番に向けて気合いを入れました。
これまで練習を引っ張ってきた3年生たち
演技が終わり、新幹線を待っている様子
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、長い間活動に制限が加えられ、思うように練習ができない日々の中、音楽、構成、フリ、衣装、メイク、全てを自分たちの力だけでつくりあげ、全国大会への出場を果たした生徒達を誇りに思います。
最後のミーティングでは部長が「この5ヶ月間は宝物のような時間だった。」と話していました。
この2分半に懸けた夏は生徒達にとってかけがえのない思い出となりました。
大会関係者の皆様、このような状況下で大会を開催していただきありがとうございました。
保護者の皆様、日頃より御支援・御協力いただきありがとうございました。
8月5日(木)に神戸文化ホールで開催された、第14回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会 近畿・中国四国大会においてビッククラスで準優勝を収め、全国大会への出場が決定しました。
8月5日(木)に神戸文化ホールで、第14回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会 近畿・中国四国大会が開催されました。
ビッククラスには、「ぶちかませ!山城ダイナマイト」をスローガンに、女子36名が出場しました。コロナ禍でやりたいことをやれない環境にも負けず、日々頑張っている方々へのエールを表現しました。
スモールクラスには、「夢はエベレスト、やる気はチャレンジャー海淵」をスローガンに、男子10名が出場しました。「強盗」をテーマに、目出し帽を被り、強盗してから逃げ切るまでの流れを表現しました。
大会前日は晴天の下、円陣を組んで気合いを入れました。
ダンス部は大会で賞を獲得することだけでなく、地域のお祭りやイベントにも積極的に参加して地域の方々に笑顔と元気を届ける活動をしています。
3年生20名(男子2名・女子18名)は、9月の山城祭で引退し、現在1年生(男子12名・女子27名)2年生(男子9名・女子33名)の計81名で活動しています。