令和5年8月25日(金)、令和5年度2学期始業式がオンライン上で行われました。
校長先生からは
「3年生は進路実現に向けて努力を、2年生は学校の中心となれるように、1年生は学校生活のさらなる向上を」
「失敗しても、もう一度工夫して努力を」
「自律とは誰かを頼ってはいけなということではない。困ったことや悩んでいることは自分一人で解決しようとせず、遠慮無く相談すること」
と、生徒たちの学校生活にとって大切な言葉が送られました。
また、進路指導部長・生徒指導部長の先生方からは、
・「受験勉強のための勉強ではなく、知識という武器を身につけるために勉強をすること」
・「過去と他人は変えられないが、今の自分は変えられるということ」
・「コロナ禍以前の文化祭に戻りつつあるが、完全に戻るわけではないということ」
・「学校全体で協力しながら、よりよい山城祭を作り上げようということ」
についてお話がありました。
また、2学期より新たに4名の留学生を迎えることとなり、その紹介がありました。
その後、夏休み中に活躍した生徒への表彰が行われ、山城高校全体が活気づきました。
生徒一人一人が先生方の言葉をしっかりと受け取り、2学期へのより良いスタートを切れました。