7月28日(木)から7月30日(土)の3日間、滋賀県高島市で夏合宿を実施しました。今年度の合宿は、立命館守山高等学校テニス部と合同で行いました。立命館守山高等学校の選手たちは、高等学校校進学以前からテニスをしている選手が多いため、技術面、戦術面においてレベルが高く、彼らと一緒に練習することは、本校の選手たちにとって非常に貴重な経験となりました。

 3日間の合宿は、大変ハードで選手たちの体力・精神力に不安な部分もありましたが、全員がこれまでの自分を超えたい、さらに強くなりたいという強い想いで取り組み、苦しい3日間を乗り越え最終日には大きく成長した姿を見せてくれました。

 
 
 
 
 
 

先日とは逆に,LYNX Tennis Academy の選手に来校していただき,練習試合を行いました。結果は山城高校の惨敗でしたが,ジュニア選手の技術の高さだけでなく意識の高さやコート内外での振る舞いなど学ぶことの多い1日になりました。

遠方から送迎していただいた保護者の皆様,引率していただきアドバイスしていただいたコーチに感謝しています。

 
 

京田辺市の LYNX Tennis Academy のレッスンに参加させていただきました。山城高校男子テニス部はテニススクールでテニスを経験してきた選手がほとんどいないので,開始前は緊張していましたが,ジュニア選手やコーチに温かく迎え入れていただき,得難い経験ができました。

グランドスラムジュニアや全日本ジュニアに出場する選手のテニスを間近で観ることができ,意識の向上につながりました。

 
 
 
 

5月15日に向島テニスコートに於いて、全国高校総体京都府予選団体の部府内第1次予選が行われました。

 1回戦 2-0 城南菱創

 2回戦 0-2 洛星

コロナ禍で制限の多い中での部活動でしたが、山城高校男子テニス部が取り組んできたテニススタイルが正しいことを証明してくれました。

試合後、会場で応援できなかった部員と学校で合流し、このチームでの最後の練習と引退式を行いました。

この様な状況の中、入部以来、選手をサポートしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 
 
 
 

JRSA日本ラケットストリンガーズ協会認定ストリンガーの荒木良平さんをお招きし,ストリングの張り替えの講習をしていただきました。ガットの種類とその特性,ラケットのチューンナップについて詳しく学ぶことができました。

その後はオンコートで試打ラケットを使っての打球感の違いを確認しました。フォームや体作りだけでなくテニスギアにもこだわりレベルアップを目指します。

 
 
 
 

 昨年度は合宿を実施しなかったため,1年生だけでなく2年生にとっても初めての合宿となりました。練習メニューの把握だけでなく,起床から就寝までの団体生活の過ごし方も昨年度の経験を生かすことができず各自で考えながらの3日間となりました。

 また,今年度は新型コロナ感染症拡大防止への対策も求められる中での合宿となりましたが,宿舎のスタッフやテニスコートの従業員の皆さんの御協力もあり,安全な環境での練習とテニスレベルの向上につながりました。

 
 
 
 

 LYNX Tennis Academy に伺い、ジュニア選手とのマッチ練習と Academy class の練習に参加させていただきました。

 山城の選手にとっては初めてのクラブチームとの練習で、充実した時間となりました。快く受け入れていただいた奥田コーチ、貴田コーチ、Academyの選手と保護者の皆さんに感謝しています。

 
 
 
 

2020京都サマージュニアテニス選手権大会

本戦出場 服部 樹(2年)ベスト64・山本夢羽(2年)ベスト64

 

京都府公立高等学校テニス選手権大会

[団体の部]

 8月4日(火)に京都府公立高等学校テニス選手権大会(団体の部・男子の部)が行われ、予選トーナメントを勝ち上がり11月7日(土)に行われる決定戦に駒を進めました。

 1回戦 山城高校 ④-1 鳥羽高校

 2回戦 山城高校 ④-1 峰山高校

 3回戦 山城高校 ④-1 西京高校

[個人の部]

 1回戦 服部 樹 ⑥-2 田尻一颯(桃山)

     山本夢羽 0-⑥ 谷口健人(南陽)

     白井稜哉 ⑥-0 大野翔琉(久御山)

 2回戦 服部 樹 0-⑥ 西田信一郎(向陽)

     白井稜哉 ⑥-2 西田稜真(農芸)

 3回戦 白井稜哉 0-⑥ 堀井滉生(久御山)

 
 
 
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