令和6年度4月8日(月)、令和6年度着任式及び1学期始業式が行われました。
着任式では、副校長先生を初め、多くの先生方が新しく着任されました。
始業式では、校長先生より、新たな学年として始まる学校生活での心構えや、集団生活の中で心得ておいてほしい事など、激励の言葉が贈られました。
また、分掌部長の先生方からの講話がありました。教務部長からは、常に自身の振り返りをし、学習を初め基礎基本の定着を図るようにというお話をしていただきました。進路指導部長からは、昨年度の卒業生の進路実績紹介から、先輩方の進路実現に向けた努力の様子、そして何事にも果敢に挑戦し、自らの力で未来を創造していくことの重要性についてのお話をしていただきました。生徒指導部長からは、今年度から採用される服装に関する校則の変更点や身だしなみの注意点、自転車登録についてのお話をしていただきました。
いよいよ新年度がスタートします。生徒の皆さんには新たな学年としての自覚を持ち、それぞれの目標を胸に、充実した学校生活を送れるように頑張ってほしいと思います。
令和6年3月19日、数年ぶりに体育館に全生徒が集合して令和5年度修了式を実施しました。
校長先生の式辞では「自分自身の限界を定めることなく、高い目標を持って様々なことにチャレンジし、伝統ある山城高校に新たな歴史を築いてほしい」と、次年度に新学年となる生徒たちを激励しました。
その後、教務部長、生徒指導部長からの講話では、
「修了式という一年の節目なので、今年度の学習面での取り組みを振り返り、次のステップでの成長につなげてほしい。(教務部長)」
「交通ルールの遵守、薬物に手を出さないこと、そして部活動において新3年生は最後の大会にむけて全力で練習に励み、新2年生はそれまで受け継がれてきた伝統を引き継いでほしい。(生徒指導部長)」
という言葉がありました。
その後、三学期中に活躍した生徒への表彰が行われました。
生徒の皆さんが今年度に学んだことを、次年度での活躍につなげてくれることを教職員一同願っています。
令和6年3月9日(土)、奈良学園大学人間教育学部の葛城元講師をお招きし、「数学を使った課題解決授業」というテーマで、文理総合科第一学年の生徒を対象に特別講義を実施しました。
現在流通している使い捨て容器は折りたたみが難しく処分が大変なことから、『紙を折るだけで作成ができ、なおかつ処分が簡単な容器を作れないか』というのが本講義の大きなテーマでした。いただいたワークシートの通りに山折りと谷折りを繰り返すと容器らしいものが完成したのですが、縁がギザギザで蓋をするのが困難でした。これを解決するために、生徒は数学IAで学んだ「三角比」の知識を用いて、「どのように作図すれば縁が平らな容器を作成することができるのか」、「そのような容器の高さはどのようになるのか」を各グループで協力して求めました。
その後、このような紙の容器の活用法について各グループで話し合うと、「生分解できる素材で容器を作り、苗木を容器に入れたまま植えて育てられるようにする」、「強度が高い素材や折り方を用いて、折りたためるヘルメットを作る」といったアイデアが生まれ、講師の先生を含め、教室にいた全員が感銘を受けました。
最後に、「日頃授業で学ぶことは課題を解決するために用いることができる」という講師の先生のお言葉で終えた今回のこの講義を通じて、生徒は授業で学んだ知識を活用して課題の解決を目指すことの楽しさを実感したことだと思います。
令和6年3月1日(金)、第76回卒業証書授与式を挙行いたしました。
来賓の方々をはじめ、たくさんの方々から御祝電・御祝辞、記念品等をいただきました。
式辞では、卒業生へのお祝いの言葉や激励の言葉が贈られました。
在校生代表による送辞では、卒業生への感謝の気持ちと卒業生たちが築いてきた山城高校の良さを引き継ぎ、さらなる発展を目指すという決意が述べられました。
卒業生代表による答辞では、コロナ禍の中で高校生活が始まり、思い描いていた高校生活を送ることができないながらも、自分たちなりの高校生活の形を探し、最終学年でようやくたくさんの学校行事を経験することができた喜びが述べられました。仲間と支え合いながら困難な状況を乗り越え、一回りも二回りも成長してくれていることが伝わる答辞でした。
多くの来賓の方々・保護者の皆様に見守られる中、盛大な式を執り行うことができました。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、御卒業おめでとうございます。
令和6年1月20日(土)サイエンス・ダイアログが第1学年を対象に実施されました。
この取り組みは、日本に滞在している若手外国人研究者を、講師として高等学校等にお招きし、自身の研究や出身国に関する講義を英語で行ってもらいます。
今回は、「持続可能なエネルギーとエネルギー転換」というテーマでカナダ出身の博士に講義をしていただきました。生徒たちにとって研究に関する説明を英語で聞く機会は初めてでしたが、分かりやすい英語で説明していただいたこともあって、みんな熱心に話を聞いていました。研究以外にも、出身国や異文化コミュニケーションについても話していただきました。
この取り組みを通して、生徒たちは英語で世界の人と繋がる楽しさを意識し、今以上に英語を学んでいく大切さについて考えてくれたと思います。また、大学に進学して専門的な学びを進めることについて興味を持ってくれたと思います。
令和6年1月9日(火)、令和5年度3学期始業式がオンライン上で行われました。
校長先生から、まずはじめに元旦に発生した令和6年能登半島地震についてのお見舞い言葉がありました。
その後、
・「チャレンジ(挑戦)とチェンジ(変える)。チャレンジとは失敗を恐れず自ら進んで挑戦すること。チェンジとは経験し、自分を良い方向に変える何かに取り組んでほしいということ。」
・「自分の行動の結果は自分自身に返ってくる。その場で適切に考え判断できるような力を身につけてほしい。」
・「3学期は非常に短いが、大事な時期と捉えて明確な目標を持ち、大切に過ごせるように。特に3年生は1月13日、14日の大学入学共通テスト、また、その後の受験が控えている。健康には十分留意し、最後まで全力を尽くし、持てる力を発揮できるように。」
などのお話がありました。
また、生徒指導部長からは、
・「1月1日に起きた地震により、多くの人々が避難生活を余儀なくされる中、普通の生活を送ることができていることに感謝して行動するように。」
・「昨年は通学時の自転車事故が一昨年よりも増加した。また、遅刻の回数も増加しているので、余裕を持つことや、安全に留意した行動を心掛けること。」
・「学生の大麻事件、市販薬の大量摂取(オーバードーズ)が社会問題になっている。どのような事情があっても絶対にあってはならない。」
といった、学校生活の安心安全につながる話がありました。
その後、冬季休業中に活躍した生徒の紹介が行われました。今年も生徒達の活躍が楽しみです。
生徒一人一人が先生方の言葉を真摯に受け止め、3学期への良いスタートダッシュが切れました。