令和5年10月2日(月)から、ドイツにある姉妹校フィルダーベンデンから、18名の高校生が来校しています。
歓迎セレモニーの後、両校の生徒たちは互いに積極的に交流していました。
その後は本校の生徒たちと一緒にドイツと日本にまつわるクイズ大会
山城生も、
お昼には、食堂で一緒に昼食をとりました。 山城生がドイツの生徒たちにメニューの説明をしながら注文を一緒
フィルダーベンデンの生徒のみなさんは、10月6日(金)
令和5年9月6日(水)から8日(金)の三日間に渡って、本校最大の学校行事である山城祭・文化の部が行われました。
第1学年は、本校大会議室にて小劇場を披露しました。初めての試みにもかかわらず大盛況でした。
第2学年は、4年ぶりに本校の中庭でパフォーマンスをする「中庭パフォーマンス」に取り組みました。中庭だけでなく、本館全体が熱狂に包まれました。
第3学年は、体育館にて50分の長編の劇を披露しました。こちらも4年ぶりの開催でしたが、力のこもった衣装、舞台道具、そして演技を魅せてくれました。
また、生徒会有志企画や部活動主催のイベントや展示も行われ、そちらも大変盛り上がりました。
山城高校が一丸となってこの文化の部を創り上げることができたことを大変うれしく思います。
今月の26日(火)には体育の部も行われるので、そちらにも全力で取り組んでもらえることを期待しています。
令和5年8月25日(金)、令和5年度2学期始業式がオンライン上で行われました。
校長先生からは
「3年生は進路実現に向けて努力を、2年生は学校の中心となれるように、1年生は学校生活のさらなる向上を」
「失敗しても、もう一度工夫して努力を」
「自律とは誰かを頼ってはいけなということではない。困ったことや悩んでいることは自分一人で解決しようとせず、遠慮無く相談すること」
と、生徒たちの学校生活にとって大切な言葉が送られました。
また、進路指導部長・生徒指導部長の先生方からは、
・「受験勉強のための勉強ではなく、知識という武器を身につけるために勉強をすること」
・「過去と他人は変えられないが、今の自分は変えられるということ」
・「コロナ禍以前の文化祭に戻りつつあるが、完全に戻るわけではないということ」
・「学校全体で協力しながら、よりよい山城祭を作り上げようということ」
についてお話がありました。
また、2学期より新たに4名の留学生を迎えることとなり、その紹介がありました。
その後、夏休み中に活躍した生徒への表彰が行われ、山城高校全体が活気づきました。
生徒一人一人が先生方の言葉をしっかりと受け取り、2学期へのより良いスタートを切れました。
令和5年7月20日(木)、令和5年度1学期終業式がオンライン上で行われました。
校長先生からは「様々なことにチャレンジし、自分の力を高めること」「言葉が持つ力を理解し、自他を大切にすること」と、生徒たちの心身の成長にとって大切な言葉が贈られました。
また、教務部長・生徒指導部長・進路指導部長の先生方からは、
・「学業や進路実現に向けて、地道な努力を重ねること」
・「目的や目標を定め、計画的に行動すること」
・「ルールや規則を守り生活すること」
・「SNSを適切に使用すること」
についてお話がありました。
その後、1学期中に活躍した生徒への表彰が行われ、山城高校全体が活気づきました。
生徒一人一人が先生方の言葉をしっかりと受け取り、有意義な夏休みを過ごしてくれることと思います。
令和5年7月5日(水)~7月10日(月)、ドイツのフィルダーベンデン校から12名の留学生が来校しました。
昨年までの3年間はWeb交流を行っており、山城高校で交流会を行うことは4年ぶりです。生徒にとっては初めての対面式の交流会であり、実際にフィルダーベンデン校の生徒と会えることをとても楽しみにしていました。
歓迎セレモニーでは、山城高校とフィルダーベンデン校の生徒によるスピーチや、記念品の交換、グループ交流などを行いました。生徒たちは積極的に交流し、和やかな雰囲気でセレモニーを終えることができました。
また、日本の学校文化体験として、部活動に参加したり、書道を体験したりしているほか、ホームステイをして本校の学生と生活したりと、非常に有意義な時間を過ごしました。
日本とドイツ、双方の生徒にとって非常に思い出深い国際交流の機会となりました。