10月24日(月)に、京都府立大学公共政策学部の窪田好男教授を講師としてお招きし、消費者教育講演会を行いました。具体的な事例や京都府立大学の学生制作の動画をもとに、消費者として主体的に判断し責任をもって行動できるようになるため、どうすればよいかを学びました。Zoom配信という形でしたが、18歳で成人となる生徒たちは、自分たちの身に関わる契約などの内容を熱心に聞き、ペアワークにも意欲的に取り組んでいました。

 
 
 

第3回留学生入学式

 2022/11/08 
 
 
 

令和4年11月7日(月)、今年度3回目の留学生入学式を挙行しました。
このたび新たにドイツから一名の留学生をお招きし、第二学年に入学いたしました。
本校では今年度在籍する留学生が合計6名となりました。これまでコロナ禍で国際交流が思うようにできなかった分、本校の学生も、留学生も、存分にこの機会を大切にしていただきたいと思います。

 
 
 
 

令和4年11月2日(水)に、本校の留学生5人が中間考査期間中に実施したフィールドワークの報告会を行いました。
このフィールドワークでは京都市各地にある観光名所を訪れ、日本らしさを存分に体験したようです。
また、この報告会をすべて日本語で行うために、留学生たちは猛練習しました。彼らが人前で堂々と日本語を話す姿に、本校の生徒も感心していました。

 

 
 
 
 

令和4年11月2日(水)の放課後に、英語スピーチコンテストが2年ぶりに行われました。
第2学年の生徒たちは、1学期からスピーチの準備に取りかかり、各クラスで選ばれた代表者が今大会の登壇者となりました。
どのスピーチもただ英語が流ちょうなだけでなく、ジェスチャーを織り交ぜたり、実際に歌を歌ったりするなどして伝え方を工夫されていて、聞き手を感動させていました。

 
 
 
 

令和4年10月27日(木)の6,7限に第2学年の生徒を対象に聴覚障害アッセンブリー(手話学習会)を行いました。京都府立聾学校からお招きした講師の先生から多くの手話を教えていただき、生徒たちは手話を使って楽しそうにコミュニケーションをとっていました。また、単に手話を学ぶだけでなく、「聴力に困難を抱える人たちとどのように接していくべきか」を考えるいいきっかけになりました。

 
 

10月13日(木)、後期生徒会役員選挙が執り行われました。各候補者は公約を掲げ、山城高校をよくしたいという自身の強い思いを語りました。その後、各教室にて投票が行われました。

 
 
 
 
 
 

令和4年9月30日(金)に、第2学年研修旅行の結団式を行いました。
来週の月曜日から始まる研修旅行を前に、校長、副校長、第二学年部長の先生方から研修旅行を迎えるにあたって求められる心構えについて、講話がありました。
第二学年の生徒たちにとっては待ちに待った研修旅行なので、各地で自らの学びを深めてきてもらい、今後の探究活動につなげていってもらえることを望みます。

 
 

9月27日(火)山城祭(体育の部)を実施しました。全学年による実施は三年ぶりで、競技者以外はマスクを着用するなどしっかりと感染症対策をしながら、生徒たちは精一杯競技に取り組みました。本年度から、宅配便リレーやタグ鬼ごっこなどの新しい種目も取り入れられましたが、同じチームの仲間と協力し合いながら一人一人が工夫をして参加している様子が見られました。

 
 
 
 
 
 

令和4年9月7日(水)から9日(金)の3日間に渡って本校最大の行事である山城祭・文化祭の部が2年ぶりに行われました。
第1学年はそれぞれの教室を飾り付けして、各クラスで作成した動画を上映し、第2,3学年は動画上映に加えて、グラウンドでパフォーマンスを披露しました。
どのクラスもクラス全員で協力した成果をそれぞれの作品で発揮していて輝いていました。
また、生徒会有志企画や部活動主催のイベントや展示も行われ、そちらも大いに盛り上がりました。
山城高校が一丸となってこの文化祭を創りあげることができたことを大変うれしく思います。
今月の27日(火)には体育祭の部も行われるので、そちらにも全力で取り組んでもらえることを期待しています。



 
 
 
 

令和4年8月25日(木)に、ドイツ、台湾、ノルウェーから来た3名の留学生の入学式を行いました。留学生はこれから本校に数ヶ月間在籍し、日本の文化や本校の伝統に触れながら勉強に励みます。留学生との交流ができる貴重な時間をとおして、生徒たちが異文化交流や国際的な社会問題などに興味・関心をもち、将来グローバルな社会で活躍できる力を付けてくれることを望みます。