香川県の小学校と遠隔交流(6年)

校長コラム

今日の2時間目に、6年生が香川県の小学校と遠隔交流授業を行いました。お相手は、三豊市立本山小学校の6年生。教務主任の松坂先生が、昨年度参加した全国規模の研修で、本山小の先生と知り合ったことがきっかけとなり、今日の授業が実現しました。

まず、それぞれの担任の先生が自己紹介をした後、子どもたちがお互いの地域や学校のことを紹介し合います。先行は田原小学校。京都府の観光名所や宇治田原町の見所について、スライドを使って説明し、クイズを出して盛り上がりました!

続いては、本山小学校の番です。香川県の方言や名物のさぬきうどんなどを題材に、ユニークなクイズを考えて、楽しく紹介してくれました。

その後は、グループ交流です。それぞれ6つの班に分かれ、タブレット越しに顔を見ながら自己紹介。初対面でも物怖じしない彼らのよさがここでもいかされ、どの班も大盛況でした!

最後にもう一度全体で集まって、今後の活動内容について確認。次の予定は11月です。それまでにお互いの地域のよさを、より詳しく調べてまとめ、もう一度相手にプレゼンします。「宇治田原町に行ってみたい」と本山小のみんなに思ってもらえるようにがんばりましょう!

ICTを使うことで、普段絶対に交わることのない他府県の小学生ともこうして交流できるなんて、ほんとに素晴らしいですね。 それでは、本山小学校のみなさん、また11月にお会いしましょう!

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