創立150周年記念に植樹した桜の木(ソメイヨシノ)のつぼみが膨らんできました。 

創立150周年記念事業

 本校創立150周年を記念して、維孝館門を入ったところに桜の木(ソメイヨシノ)を植樹しました。本校で長年、卒業式・入学式シーズンに花を咲かせていた桜の木が2~3年前から老齢化による枯れや枝折れが進行し、倒木の危険があることから昨年暮れにやむを得ず廃木として処分することになりました。学校として日本の春を代表する花である桜の木がないのはさみしく思い、PTA本部役員の皆さんや創立150周年事業実行委員の皆さんと話し合った結果、新たな桜の木を同じ場所に植樹することとなりました。2月11日に桝村造園さんに来ていただき、無事植樹を終え、現在順調に生育しているところです。本日つぼみを見てみるとまだ小さいながらも数日前より少し膨らんできていました。3月中に開花、入学式(4月9日)頃には、満開になっていることを願っています。学校にお越しの際はぜひ見に行ってもらえれば幸いです。

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