縄跳びチャンピオンによるオンライン授業を実施しました。(12/19実施)

校長コラム

  本日の3時間目、縄跳びチャンピオンによるオンライン授業を実施しました。先生は鳥取県在住で現在、小学校教員をされている三村大輔さんです。三村さんは全日本縄跳び選手権で10年連続優勝、世界大会3位という輝かしい経歴の持ち主で、40歳を超えた今年も全日本大会で5位に入賞されました。

本日は、オンラインで全学年・学級を対象に「縄の持ち方」、「縄の適正な長さ」、「上手く跳ぶコツや大切にしていること」、「いろいろな技」、「縄跳びに取り組む心構え」等について実演を交えながら分かりやすく教えてくださいました。また、話の後には児童からの質問にも丁寧に答えてくださいました。先生の技を画面で見た子ども達からは、大きな歓声やどよめきが起こり、「凄い技」「凄いスピード」「どうやったらあんなことができるのか」「自分も練習して速く跳べるようになりたい」「新しい技に挑戦してみたい」「冬休みには毎日縄跳びを頑張りたい」などの感想を聞くことができました。3学期の2月6日(火)には本校に三村先生をお招きし、体育館で学年毎に「縄跳び授業」を実施する予定です。今日のオンライン授業を受け、子ども達も教職員も今からその日が来るのを待ち遠しく思っています。三村先生素晴らしい授業どうもありがとうございました。

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