先週の土曜日(11/18)に町総合文化センターさざんかホールで開催された第39回宇治田原町小・中学生主張大会に本校から６年の２名が参加しました。参加した小中学生６名のトップを切って西川桃さんが「ヤングケアラーについて」、４番目に安中陽毬さんが「ウソの情報 本当の情報」をテーマに発表しました。２人とも日頃のニュースや新聞で見たり聞いたりした社会問題を自分で調べ、それぞれのテーマについて「どのような点が問題になっているのか」「なぜそうした問題が起きているのか」「解決するにはどのようなことが必要でどのような方法が考えられるのか」を深く掘り下げ、自分の意見や主張を順序立て、わかりやすく堂々と発表し、発表後には会場からは大きな拍手が湧き起こりました。６名の皆さんのどの発表も素晴らしい内容で感心させられました。なお、６名の皆さんの発表内容については「町民の窓12月号」に掲載予定です。
