11月15日（水）の朝読書の時間に「読み聞かせ隊」の皆さんにお世話になり、２学期３回目（今年度７回目）の絵本の読み聞かせをしていただきました。子ども達は、毎月、読み聞かせボランティアの方々の来校を楽しみにしており、この日も読み聞かせの日だと気付き、運動場やエントランスから急いで教室に戻る姿が見られました。子ども達は、様々な本や話にふれることで「豊かな想像力、語彙力、人の気持ちを考えること、思いやりの心」など様々なことを身に付け、成長していくのだと思います。本日も子ども達が目を輝かせ、笑顔で話を聞いている姿が多くの学級で見られました。
先日の本校創立150周年記念式典の冒頭挨拶で話させていただいたとおり、本校では、読み聞かせ隊の皆さんを初め多くの地域のボランティア団体の方々にご来校いただき、子どもたちのために様々な取組を進めていただいていることに感謝しています。子どもたちも地域のために自分ができることを普段から考え、将来大人になった時に地域や社会のために力を注げる人になってくれればこうした取組のバトンが継承されてたいへん素晴らしいことだなと思っています。読み聞かせ隊の皆様、本日はありがとうございました。
