今週の月曜日（10/16）、２年の生活の授業で「町たんけん」をしに、子ども達が校区内の７つのお店に出かけました。「町たんけんに出かけよう」の単元のねらいは、「地域の店の様子やそこで働いている人の仕事について知る」「地域の良さをみつける」の二つです。当日は保護者の皆様の協力を得て、３人から４人の７つのグループに分かれて、「ドラッグユタカ」さん、「セブンイレブン」さん、「宇治茶の郷（ＪＡ）」さん、「壱之庄」さん、「米田生花店」さん、「ババト」さん、「つかたに」さんの７店を訪問させていただきました。子ども達は、訪問先の店の人に、なぜその仕事に就いたのかや仕事をしていて嬉しくなること、楽しいことや大変なことをインタビュー形式で聞き、タブレットで動画を撮影したりノートやプリントにまとめたりしていました。知らなかったことをていねいに教えてもらい、学校に帰ってからも他のグループに自分たちが訪問したお店のことを笑顔で楽しそうに話していました。
今後、本日の訪問先でのインタビューをもとにまとめや発表を行い、学習したことを広げ、深めていきたいと思っています。開店時のお忙しい時間帯にも関わらず、優しくていねいに対応していただいたお店の皆様、同行して子ども達を援助していただいた保護者の皆様ありがとうござました。
