京都府教育員会との連携事業「コンポストで肥料を作ろう」。今日はその第2回目の授業です。先週作ったコンポストに、今日から生ゴミを入れていきます。まずは全体で、総合地球環境学研究所の大山教授の説明を聞いて手順を確認し、コンポストの土の温度を用紙に記録します。


学校で用意した生ゴミは、金曜日と今日の給食の残菜。各班で適当な量を器に取り、何g入れたかも記録しておきます。そして、生ゴミをコンポストに投入。


後は班のみんなで、スコップを使ってしっかり混ぜます。




上手く発酵が進めば、土の温度がどんどん上がってくるはず。果たして入れたゴミはすべて分解されるのか?結果は来週みんなで確かめましょう。