On Saturday, July 8th we held our annual Sagano Immersion Day for Summer Seminar. 17 first-year students took this opportunity to come close to natural, everyday English! Led by the AETs at Sagano High School, we were joined by four AETs from other high schools around Kyoto to enjoy a day filled with experiences using English throughout the day.
In the first half of the day, participating students enjoyed a variety of activities and lessons centered around English language or cultural experiences. It was packed full of fun and engaging activities which gave the students at Sagano a chance to really flex their English skills. They all worked hard to think critically and speak extemporaneously, and enjoyed meeting our guests from America and Canada.
In the afternoon, they practiced and performed improvisation activities to boost their extemporaneous production skills while enjoying cooperative performance activities with their friends. We are grateful for the AETs who joined us, and thankful for an enjoyable day using English!
7月7日(金)2・3年生アカデミックラボ交流会が実施されました。2年生が自分たちの探究テーマや探究活動における悩みについて3年生に相談し、先輩たちは自身の経験をふりかえりながら、苦労した点や教訓などを後輩たちに伝えました。
先輩が昨年度取り組んだ探究テーマを引き継いだグループもあり、この機会に多くの質問を投げかけながら、具体的な探究活動のイメージをひろげることができました。
先日、探究成果発表会(SSGF)を終えたばかりの3年生から実感のこもった話を聞き、2年生は今後待ち受ける試練にプレッシャーを感じるとともに、自分たちの活動へのモチベーションを高めている様子でした。
5月26日(金)3限目に本校コモンホールにて1年生に向けて「歯科講話」を実施しました。講師は、本校の学校歯科医である米沢武先生に来て頂きました。演題は「よく噛んで歯を大切に」です。
内容は、①「食べる」ということ、②生活習慣、③歯周病についてでした。五感で感じながらよく噛んで食べること、生活習慣とくに姿勢など体の歪みに気を付けること、そして歯周病に気を付けることの大切さを実感しました。約30分の講演で貴重なお話を聞くことができたと思います。
また、この日の司会と書記を、1年生の保健美化委員の生徒が担当しました。
皆さん、歯を大切にして健康で充実した生活を送りましょう。
4月21日(金)、春の陽気が心地よい日に、3年生は野外活動として神戸散策を行いました。歴史と文化が豊かな都市である神戸を肌で感じることができました。集合場所であるメリケンパークの目の前に広がる海も気持ちのよいものでした。
グループ活動も充実していました。計画に従って、クラスメイトと博物館や歴史的建造物などを巡りました。神戸ならではのグルメも楽しんでいました。
野外活動を通して、クラスメイトとの交流が深まり、有意義な時間を過ごすことができました。
以下、生徒たちが散策中にグループで撮影し、Googleクラスルームを通じて提出した写真です。春の神戸の雰囲気を味わえる素敵な写真をご覧ください。
4月25日(火)6・7限、1年生を対象とするデジタルシティズンシップ講演会を、一般社団法人メディア教育研究室代表理事で、日本デジタル・シティズンシップ教育研究会副代表理事でもあり、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員でもある今度珠美先生を講師としてお招きして、実施しました。6限は5~8組、7限は1~4組の生徒が参加しました。
講演会ではありますが、自分の考えを深めたり、周りの友達と意見を交流したりする場面が随所に設定され、自分ならどうするか、どのように行動するべきか、ということを常に問いかけられながら、メディアとの付き合い方を考え直し、学ぶ機会となりました。
深めた考えを自分なりの言葉で語る生徒、語られる言葉に耳を傾けながら自分の考えを磨く生徒、それぞれの生徒にとって有意義な時間となりました。
bystander「傍観者」ではなく、upstander「誰かを支えるために立ち上がる人」であることの大切さに気づき、匿名性という特徴ゆえに傍観者が生まれやすいインターネット空間でも、upstanderとして行動できる人間になってくれることを期待します。
2023年4月25日
4月21日(金) 第2学年で大森リゾートキャンプ場にて野外活動を実施しました。
3年ぶりに実施した野外活動でしたが、天候にも恵まれ、楽しく過ごすことができました。大きな怪我もなく、準備や片付けなども、スムーズに進められました。率先して動いたりやそのフォローに回ったりしながら、お互いに「ありがとう」と声をかける姿がたくさん見られました。
前日には、班ごとに買い出しをしたり、各自で下調理をするなど、当日、スムーズに調理が進められるように生徒たちは準備をしていました。
火起こしに苦労しながらも、班で協力して調理していました。メニューはバラエティーに富み、BBQや焼きそばなどを中心に、餃子を作っていた班もありました。
野外活動が終わるころには、新クラスの緊張も解け、打ち解けていました。2年生として、良いスタートを切ることができたので、今後につなげていきたいと思います。
2023年4月25日
午後からはグラウンドで学年レクリエーション「大縄跳び大会」を実施しました。練習では始めのうち息が合わず苦労したクラスもありましたが、皆で声を出し合っていく中で徐々に跳ぶ回数も増え、クラスの団結も強まっていきました。天候にも恵まれ、1週間の学校生活のよい締めくくりとなったようでした。
優勝は合計62回を跳んだ2組でした。おめでとう!!
4月20日(木)、1年生を対象とした「進路ガイダンスⅠ」をクラス別で実施しました。
始まったばかりの高校生活の中で、将来に向けての準備の第一歩を踏み出すためのガイダンスです。
・多種多様な学問分野がある中で自分の学びたいもの、進みたい道を探していこう。
・そのためにどんな力を身につければよいのかを知ろう。
・主体性を持って多様な人々と協働して学び、自身の学ぶ方向性を定めていこう。
以上のような話をしました。
また、大学入学共通テストをはじめとする受験システムについて説明し、1・2年生の授業内容の大切さを話しました。その後、生徒たちはコンピュータや配布資料を使って自分自身が興味ある学問分野や職業を調べました。
このガイダンスをスタートとして、1年生のみなさんが様々な経験をとおして、可能性を広げてくれることを期待します。
4月21日(金)の3・4限に各クラスで「問いづくりワークショップ」を実施しました。2年生で本格的に取り組むアカデミックラボ・スーパーサイエンスラボという探究活動に向けて、「問い」を立てる力の重要性と面白さに気づくためのワークショップです。AIの急激な発達が話題となる中で、「人間にしかできないこと」は何か?みんなで考えるきっかけとなりました。
実は、この「問いづくりワークショップ」に向けて教員研修会を実施しました。教員自身が探究活動の面白さと難しさを実感しました。AIの急激な発達が話題となる中で、「人間にしかできないこと」は何か?みんなで考えるきっかけとなりました。
この春、長きにわたり京都府の教育を支え、嵯峨野高校にご尽力いただいた3名の先生方の離任式を行いました。
対面での離任式は4年ぶりとなります。
各先生方から在校生に向けて思いのこもったメッセージをいただきました。
地歴公民科・玉村先生からは、「自分で自分の道を選択し、時代が変わってもブレない学力を身に付けてほしい。」と、専門である世界史を例にあげながらお話しされました。
数学科・北山先生からは、「疲れたら一休みして欲しい。そして挨拶ができる、感謝の気持ちを伝えられる人になってほしい。」と、これまで保健部で生徒の心身の健康を見守ってこられたからこその温かいメッセージをお話しされました。
保健体育科・江村先生からは、「健康で健やかに過ごしてほしい。人との出会いを大切にしてほしい。しっかりとした知識を身に付けてほしい。最後まであきらめない気持ちを持ってほしい。」と、これまでの教員生活やご自身も日々トレーニングに励まれている経験からお話しされました。
離任式の最後は、生徒教職員で花道を作り、先生方を送り出しました。
在校生の中にも、もっと先生方の授業を受けたかった、お話ししたかったと思う人もいるでしょう。
先生方が嵯峨野高生を思って伝えられたメッセージを胸に、日々を過ごしていきましょう。
先生方、これまでありがとうございました。
4月10日に令和5年度第75回入学式を挙行しました。
暖かく、春らしい天気で入学式日和の本日、嵯峨野高校自慢の桜には、新芽がでてきました。校舎を彩る瑞々しく爽やかな木々が入学生を迎えました。
クラス発表の後、ホームルームでこれから1年間ともに学ぶ仲間と担任の先生と初顔合わせを終え、入学式に向かいます。入場前は入学生はもちろんですが、担任も緊張しています。今日からはじまる学校生活への期待を胸に静かに待つ姿が印象的でした。
吹奏楽部も演奏の準備万端。入退場の演奏はとてもすばらしいものでした。
校長式辞では、嵯峨野高校の歴史や建学の精神に加え、「思いを遣る」ということや「自分にとって幸福な人生について考え、そのために高校生活では何をすべきか」など、未来への自分への思いを馳せてほしいと話されました。
第1学年部長からは、「信頼」をキーワードに、これからの高校生活を送るにあたり、「命を大切に」「切磋琢磨」「学びて思はざれば則ち罔し。思ひて学ばざれば則ち殆ふし。」というメッセージを伝えられました。
校長先生の式辞、学年部長からの言葉を胸に、今日からの3年間、1日1日を充実したものにしてください。
式終了後は、各クラスでホームルームを行いました。ユーモアを交えながらこれからの高校生活への注意事項を話されたり、優しい語り口調で高校での学習のアドバイスを伝えられたり、それぞれのクラスの担任がこの日のために準備してきた生徒への言葉を語っておられました。
皆さんがこの高校生活でどれだけ種をまき、どんな花を咲かせるのか、教職員一同とても楽しみにしています。
明日からいよいよ本格的に高校生活が始まります。頑張りましょう!
3月20日に終業式を実施しました。
感染症対策の緩和に伴い、本校も実に3年ぶりの体育館で全学年がそろい、対面で終業式を実施することができました。
在校生にとっても、教職員にとっても、全校揃う式典に新鮮さや懐かしさ、コロナ禍で経験した様々なことが思い出されます。
生徒達は、式典中は顔をしっかり上げ、先生方の講話をしっかりと受け止めながら聞いていました。
校長先生、生徒指導部長、進路指導部長からはこれまでの感染症対策を乗り切った生徒達への労いと、この春からまた心を新たに、自分の将来に向けて一歩ずつ進んでいってほしいといったエールの言葉を送られました。
生徒の皆さん、この1年勉強に部活に、行事にお疲れさまでした。束の間の春休みにリフレッシュしつつ、新学年でさらに成長できるよう準備を進めていってください。
終業式後は伝達表彰と壮行会を実施しました。卓球部1年の酒井さんが3月24日~27日に愛知県で行われる第50回全国高等学校選抜卓球大会に出場されます。生徒会からの激励と酒井さん本人から全校生徒に向けて決意表明を話してくれました。
京都から応援しましょう!
3月14日の午後、大塚製薬株式会社 大津栄養製品研究所の所長 甲田哲之様から「企業における研究」について、生徒37名に対面で御講義いただきました。
一般に「ものづくり」の仕事という言葉はよく耳にしますが、高校生にとっては、自身が研究・開発に携わっている将来像というのはどうしてもイメージがしにくいものです。甲田様は、大塚製薬(株)の製品として、今や知らない人はいない数々の商品がどのように世に送り出されてきたかを例として「世の人が気づいていないニーズの探求」「常識を疑うこと」から課題を見いだし、「簡単なことより難しいことへチャレンジする」ことの大切さと面白さを判りやすく伝えて下さいました。御講義後、活発な質疑応答もあり、生徒の感想文からは、学校生活だけでは得られないきっかけや気づきが得られたと大きな反響がありました。
令和5年3月1日、暖かな日差しの中、卒業式を挙行しました。
入学と同時に新型コロナ感染症のため休校を余儀なくされた学年でした。昨日の卒業式予行ではじめて校歌の練習を行い、本日の卒業式では吹奏楽部の生演奏と校歌斉唱を行うことができました。
校長式辞、来賓式辞、在校生送辞、卒業生答辞では、コロナ禍で様々な変更を余儀なくされた高校生活の苦労や、そのような状況においても日々努力を重ねた卒業生への労いと賞賛の言葉が多くありました。
最後のLHRでは、クラスの仲間や担任の先生とそれぞれの思いや感謝の気持ちを語りあう大切な時間を過ごせたようです。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんのこれからの人生に幸多からんことを願います。
様々なフィールドで活躍し、素晴らしい人生を歩んでください。私たち嵯峨野高校の教職員一同は皆さんをずっと応援しています。
2月2日(木)に第1学年で学年レクリエーションを実施しました。
クラス対抗として実施し、どの競技も生徒たちは楽しみながらも真剣に活動していました。
7組が総合優勝しました!
運営は、学年レクリエーション担当委員が主体的に進めました。昨年末から各クラスの担当委員が集まって、準備を進めてきました。実施要項の作成、各生徒のエントリー、当日運営マニュアル作成と冬休みの時間も利用して準備してくれました。大きなトラブルもなく、みんなで協力して作り上げた学年レクリエーションとなりました。
学年レク担当委員は大変だったと思いますが、それぞれに得たものもあり、これから先の行事にも活かしてほしいと思っています。
2月1日(水)午後に、2年生のアカデミックラボ課題研究発表会を実施しました。
2年生が1年間かけて、アカデミックラボで取り組んだ探究活動の成果をポスターセッションの形式で発表しました。聴衆として1年生の生徒や探究活動でお世話になった方々を校外からお招きし、活発な質疑応答で盛り上がる発表会となりました。
2年生にとっては1年間の集大成であるとともに、次年度の6月に予定されている英語でのスライドプレゼンテーションに向けてさらなる改善点が見つかるきっかけとなりました。1年生にとっては、次年度のアカデミックラボの活動で目指し超えるべき目標と向き合う時間となりました。嵯峨野高校の探究活動がさらに深まっていくことが楽しみです。
芸術科が主催し、毎年多数の文化系クラブが参加する嵯峨野高校芸術文化展。
今年度は「芸術文化週間」として12月12日~18日に開催しました。
12月13日には、哲学者で京都市立芸術大学デザイン科特任講師の谷川嘉浩氏に「デザインとは何なのか クリエイティブな視点があると何がどううれしいのか」という演題でご講演をしていただきました。
流行中のアニメのオープニングや谷川先生が好きなデザイン、嫌いなデザインを例にデザインの面白さや奥深さを紐解いて解説されました。一見すると「かっこいい」デザインでも、立ち止まって考えることで様々なことが見えてくる。「かっこいい」だけではデザインやものづくりでは成功とはいえない。改めて世の中にあるものやデザインを再考しようと思う良い機会となりました。
今年度もポスターのデザインは生徒によるものです。
美術部部長による素敵なデザインで、芸術文化展を全校にアピールできました。
この期間、校内各所に作品が展示され、華やかな空間となりました。
展示部門には、芸術の授業作品(美術、工芸染色、工芸陶芸)、美術部、デザイン工芸部、茶道部、写真部、華道部、放送部、図書委員会が参加しました。1週間の間、校内に作品を展示しているので、教室移動の際にふと足を止めて作品を見たり、休み時間や放課後にじっくりと作品を見入っている生徒が多かったです。
授業作品を含めると、作品数は250点以上。その作品を展示するのは大変ですが、「わあ!すごい!」「きれい!」と声が上がったり、じっくりと作品とキャプションを見て「こんなこと考えてるんや、面白いね、すごいね」と話す生徒を見ると、「今年もやってよかった」と感じます。
発表部門では、将棋部、小倉百人一首かるた部、バトントワリング部、軽音楽部、ダンス同好会、演劇部の発表がありました。
日頃の成果を存分に発揮し、普段の授業では見せない1人1人の魅力的な表情がありました。
これからも個々の可能性を信じ、それぞれの活動を頑張ってほしいと思います。
また、17日土曜日の保護者参観では80名程の保護者の方の来校がありました。お越しいただいた皆様ありがとうございました。
日々の学習、学校行事や部活動など盛りだくさんだった2学期も終わり、本日終業式を迎えました。今回も感染症対策として各教室でyoutube配信を視聴する形で行いました。
始業式では、放送部の部員たちが、カメラマンやスイッチャー、テロップを付けるなどの作業をしてくれました。
橋長校長先生による講話では、嵯峨野高校生が日々の感染症対策を真面目に取り組んでくれていることへの感謝と、今後も緊張感をもって対策をしていく重要性を改めて説明されました。
校長先生は、2学期を終える生徒に向け、「大きな目標を持ち、その大きな目標を達成するために小さな目標を1つずつ達成していく」ことの大切さを説かれました。
昨日まで行われたサッカーW杯でベスト16に入賞した日本代表選手のインタビューでの「この4年間1日、1秒たりとも無駄にしたことがなかった」という選手の言葉や、クロアチア戦で惜しくも敗れた時に、多くの選手が4年後に向けた具体的な目標を発言したことを挙げられました。
また、今年逝去された京セラ創業者の稲盛和夫さんの言葉も紹介されました。
「若い人は偉大なことを実現したいという夢を持つが、それを実現するためには1歩1歩地道な努力が必要である」
「日々の地道な努力が生む小さな成果は、さらなる努力と成果を呼び、その連鎖はいつの間にか信じられないような高みにまで、自らを運んでくれる。」
大学入学共通テストまで1か月を切った3年生はもちろん、1,2年生にも励ましと期待を込めた心に響くお話でした。
次に、教育推進部長森田先生より講話がありました。
「嵯峨野高生の中には、約80年後の22世紀を生きる人もいるかもしれません。その未来はどんな世界になっているか想像できますか?」という問いかけから講話が始まりました。
インターネットの普及やAI技術の発展で、社会の変化が速い今、これからの時代を生きる高校生に向け、「こんなことをしても意味がないのでは」と感じたり、「意味のあるものにするにはどうすればよいか」と考えたりするのは当然。でも、その疑問が探究の始まりだと仰いました。
数学者であり哲学者でもあったパースの「探究とは、習慣を変えようとする努力である」という言葉や、1400年頃から約100年間続いたアステカ文明での世界を滅亡させないために捕虜を生贄として捧げることを信じていた儀式があったことを紹介されました。この2つのことから、私たちが真実だと思っていることは、ほとんどが誰かがつくった物語にすぎず、今、高校生のみなさんは、これまでに先人たちがどんな物語をつくりあげてきたのかについて学んでおり、それは皆さんが新たな物語をつくるために学んでいると話されました。
最後に、1972 年、アラン・ケイという科学者が発表した「A Personal Computer for Children of All Ages」という50年前の論文に、コンピュータが小型化し、子どもたちの教育に使っていくべきだと書いていることを紹介されました。その論文の最初には、「To know the world one must construct it. 世界を知るためには世界を構築しなければならない。」と書かれており、彼はコンピュータがある未来を予測したのではなく、彼がその概念を提唱したことでパーソナルコンピュータの開発が進んだと話されました。
教育推進部長のお話から、高校生にとって勉強は受験だけが目的ではなく、新しい世界に一歩踏み出す勇気をもたらすことだと感じる、胸に響くお話でした。
明日からの冬休みは、忙しかった2学期の振り返りとリフレッシュをするとともに、1日1日が自分の未来をつくることを意識して、自分の習慣を見直し新しい一年に向けて準備して欲しいと思います。