2月4日(土) マリンテニスパーク北村にて令和4年度 第11回近畿公立高等学校テニス大会 個人の部が行なわれ、本田 幹太郎(2年)、淵本 美玖(2年)の2名が京都府の代表として出場しました。結果は以下の通りです。
▶男子シングルス
本田 幹太郎
1R VS 芦屋高校(兵庫) 1-6 敗退
コンソレ VS 一条高校(奈良)6-2 勝利
▶女子シングルス
淵本美玖
1R VS 桜宮高校(大阪) 4-6 敗退
コンソレ VS 田辺高校(和歌山)6-0 勝利
▶生徒のコメント
近畿公立校大会個人の部に出場させていただき、貴重な機会をいただきました。出場するからには絶対に全力で試合し、全力で楽しむと決めていました。結果は初戦で敗退してしまいましたが、結果以上に楽しくプレーができたことは、私にとって大きな成長でした。
私は、昨年度の近畿公立の団体の部にも出場させていただきましたが、「来年も絶対この場所に戻ってくる。」と自分に誓いました。
そんな思いで練習に励んできましたが、今年度は、京都府予選で敗退してしまい、団体の部では近畿公立校大会に出場することはできませんでした。
団体戦ではありませんでしたが、この舞台にもう一度戻って来られてよかったです。この経験を活かし、これからも日々練習に取り組んでいきたいです。
たくさんの応援ありがとうございました。
淵本美玖
いつもの公式戦とは違い全員が予選を勝ち抜いた選手であり、ある程度のレベルの選手達が集まった中で会場にも緊張感が漂っていました。また選手1人1人に力の差があるとは感じず、同じレベルの選手が多く、結果がどちらに転ぶかは分かりませんでした。そのため、負けてしまったことがとても悔やまれます。
1人1人が自分の強みを活かしたプレーを軸に試合を組み立てていて、更に勝ち進んでいる選手は強みがいくつもあり、自分のプレーに自信があるようにも見えました。誰にも負けない自分の強みを見つけ、軸を持たなければ勝つことができないと痛感させられた試合でした。
本田 幹太郎
たくさんのご声援ありがとうございました。