▶︎8月25日(木) 男子テニス部が兵庫県立明石城西高校と練習試合を行いました。
男子部員にとって夏休み最後の実戦練習となり、この1ヶ月、練習に打ち込んだ成果を
発揮する機会でもありました。この1ヶ月でチーム内の順位は大きく変化しましたが、
今の自分に満足せず、更なるスキルアップを目指します。
▶︎8月28日(日) 女子テニス部が大阪府立高槻北高校と練習試合を行いました。
女子部員にとって夏休み最後の実戦練習となりました。女子もこの1ヶ月で、部内の順
位が大きく変化したため、ライバル意識も高まっているところです。それぞれ
の課題に向き合い、更なるレベルアップを目指します。
▶8月15日(月) 女子テニス部が山城高校・洛北高校・城南菱創高校と練習試合を行いました。
近畿大会前にたくさん実戦練習を積むことができました。
▶8月16日(火) 今年度初の部内戦を実施しました。
良き仲間であり、良きライバルであるチームメイトと真剣勝負に挑む姿が見られました。
一喜一憂する場面もありましたが、互いを高め合うとても良い機会となりました。
▶8月18日(木)~24日(水)まで近畿高等学校テニス大会 京都府予選が行われました。
夏休み最後の大会、また1年生にとっては初の高体連の試合となりました。
予選突破者は以下の通りです。
<男子シングルス>
本田 幹太郎(2年)
山本 壱真(1年)
<男子ダブルス>
染宮 柊斗(1年)・山本 壱真(1年)ペア
<女子シングルス>
淵本 美玖(2年)
奥村 遥香(2年)
井上 和奏(2年)
阪口 紗也子(1年)
<女子ダブルス>
淵本 美玖(2年)・奥村 遥香(2年)ペア
男子3名、女子4名が一次予選突破しました。今年のシーズンは始まったばかりですが、幸先の良いスタートを切ることができました。二次予選の結果は以下の通りです。
<男子シングルス>
本田 幹太郎(2年) 1R VS 東山高校(⑥シード) 4-6 敗退 ベスト64
山本 壱真(1年) 1R VS 向陽高校 0-6 敗退 ベスト64
<男子ダブルス>
染宮 柊斗(1年)・山本 壱真(1年)ペア VS 京都外大西(④シード)0-6敗退 ベスト32
<女子シングルス>
淵本 美玖(2年)VS 京都両洋(⑦シード) 1-6敗退 ベスト64
奥村 遥香(2年)VS 花園 0-6敗退 ベスト64
井上 和奏(2年)VS 同志社国際(④シード) 0-6敗退 ベスト64
阪口 紗也子(1年)VS 京都外大西(②シード)0-6敗退 ベスト64
<女子ダブルス>
淵本 美玖(2年)・奥村 遥香(2年)ペア VS 山城 2-6敗退 ベスト32
二次予選には勝ち上がったものの、残念ながら初戦突破とはいきませんでした。
しかし来月には全国選抜予選の試合を控えています。二次予選に勝ち上がった「自信」を自己のレベルアップにつなげてほしいと思います。
ヒッティングをしていただいたOB、応援してくださった方々、ありがとうございました。
▶7月30日(土) 女子テニス部が平安女学院高校と練習試合を行いました。
▶7月31日(日) 男子テニス部が膳所高校と練習試合を行いました。
男女とも公立校大会2日前となり、団体戦形式で試合を行いました。夏の大会は技術もスタミナも必要で、様々な駆け引きに勝負強くなければ、試合に勝つことができません。まだまだ課題は残っていますが、たくさんチャレンジした充実した1日目となりました。
▶8月1日(月)・2日(火) 京都府公立校大会(団体の部)が行われました。
女子は第3シードとして迎えた大会でしたが、残念ながら結果は初戦で敗退となりました。
詳細は以下の通りです。
2R VS 桂 2ー3敗退
S1 淵本 美玖 6ー0 ○
D1 扇田 結奈・荒賀 美咲 1ー6 ●
S2 奥村 遥香 6ー0 ○
D2 中川 千聖・井上 和奏 5ー7 ●
S3 表 明歩 0ー6 ●
男子は第4シードとして迎えた大会でしたが、残念ながら結果は初戦で敗退となりました。
詳細の結果は以下の通りです。
2R VS 紫野 2ー3敗退
S1 本田 幹太郎 6ー0 ○
D1 山本 壱真・垣本 翼 5ー7 ●
S2 梅原 駿 3ー6 ●
D2 南橋 希・山名 翔悟 2ー6 ●
S3 染宮 柊斗 6ー3 ○
残念ながら男女とも、3年連続二次予選進出、近畿公立校大会出場とはなりませんでした。それだけでなく、チームとして大きな課題が残った団体戦となってしまいました。しかし、モチベーションを下げることなく、次大会に向けて練習に励んでほしいと思います。
▶8月3日(水) 京都府公立校大会(個人の部)が行われました。
結果は以下の通りです。
<女子シングルス>
表 明歩 初戦敗退
片山 久瑠実 初戦敗退
奥村 遥香 ベスト32
淵本 美玖 ベスト32
扇田 結奈 ベスト16
<男子シングルス>
梅原 駿 初戦敗退
染宮 柊斗 ベスト32
山本 壱真 ベスト32
本田 幹太郎 ブロック優勝(現在ベスト4)
▶8月4日(木)~7日(日) 夏季合宿を行いました。
滋賀県高島市マキノ町にて、南陽高校と合同で夏季合宿を行いました。前半の2日間は、天候に恵まれず、練習の打ち切りや、体育館でのトレーニングにメニューが変更になりましたが、4日間共同生活を送る中で「チーム」としてどうあるべきか、という答えを探しながら、一人一人にとって価値のある合宿になりました。
この学びを継続させ、チームとして、テニスのレベルアップと人間力アップを図ります。
7月16日(土) 男子は大阪の寝屋川高校、女子は桂高校と練習試合を行いました。
男子全員で参加する練習試合は一ヶ月ぶりとなりました。前回はサーブも入らず、試合にならなかった1年生も、何本かラリーができるようになりました。
女子はダブルスを中心に試合を行いました。
7月17日(日) 女子が大阪の三島高校と練習試合を行いました。
女子は連戦となりました。全体的にダブルフォルトが目立ち、クレーコートにも苦戦しました。なかなか試合に勝つことができず、課題が多く残る一日となりました。
7月18日(月) 男子が城南菱創高校と練習試合を行いました。
公立校大会のシード校であるチームと試合をさせていただきました。長期戦に持ち込み粘り勝つ者、昨年の対戦からスコアを逆転させ勝利した者など、成長した姿を見る事ができました。
サマージュニアが21日から始まります。
応援お願いします!!
※全会場無観客試合となっているため、会場には来ていただくことはできません。
7月9日(土) 男子テニス部が莵道高校・峰山高校と練習試合を行いました。
今シーズン最初の大会(サマージュニア)まで2週間、公立校大会まで3週間を切りました。毎回、課題が多く残る練習試合ですが、今回は、試験後の身体の動きの鈍さがまるで団体戦でプレッシャーがかかった中でプレーしているかのようでした。
実際には、今のレベルで勝ち上がることは難しく、この3週間で更なるレベルアップが必須です。登録メンバーの選考やこれからの練習試合で、チーム力をアップさせ、当日を迎えられるよう練習に励みたいと思います。
次の練習試合は、16日(土) 男子 VS 寝屋川高校、女子 VS 桂高校 です。
6月25日(土)、26日(日) 紫野高校と練習試合を行いました。
今回は、限られたメンバーで練習試合に参加しました。男女それぞれ、先週の南陽戦、洛北戦の課題に取り組んだ1週間でしたが、特に大きな変化は見られませんでした。
特に男子は自チームにはない、ネットプレーの積極性に圧倒され、早い展開で攻撃されてしまい、ゲームを先行されました。
女子はポイントを連取できないことが、長い試合につながりました。2ポイント連取、2ゲーム連取の鉄則を念頭に置いてプレーすることが大切だと感じさせられました。
期末考査1週間前のため練習はオフになりますが、来月の練習試合に向けて、期末考査後の練習はしっかり取り組んでいきたいと思います。
6月18日㈯ 男子は南陽高校、女子は洛北高校と練習試合を行いました。
男女とも新チーム初めての練習試合となりました。
1年生は2ヶ月間の練習の成果を発揮する機会となりましたが、サーブが安定せず、ラリーに持ち込む事ができませんでした。また、結果的に日頃練習しているボールとは違う速さのボールで勝負することになってしまい、丁寧に練習することの大切さを再確認させられた1日となりました。
2年生は、サービスリターン、ダブルスのポジショニング、チャンスボールの決定率の低さ等、課題は山積みですが、1年間の成果を発揮し、これからの可能性を感じることのできた試合となりました。
5月14日(土)・15日(日) 京都府高等学校総合体育大会テニスの部 兼 全国高等学校総合体育大会団体の部京都府予選が行われました。今大会で3年生は引退となります。
結果は以下の通りです。
<男子団体の部>
2R VS 洛星 0-3 敗退
D 井手 春椋・竹澤 駿輝 4-6 ●
S1 本田 幹太郎 6-7(3)●
S2 梅原 駿 3-6 ●
<女子団体の部>
2R VS 桃山 3-0 勝利
D 田丸 紗帆・中村 花鈴 6-3 〇
S1 岩田 優那 6-2 〇
S2 出井 萌絵果 6-4 〇
3R VS 京都両洋 0-3 敗退 ⇒ Cブロック3位
D 田丸 紗帆・中村 花鈴 1-6 ●
S1 岩田 優那 0-6 ●
S2 出井 萌絵果 2-6 ●
2年生は先輩たちの引退がかかった試合ということもあり、緊張した中でのプレーとなり、そして3年生は2年間の思いのすべてをぶつける試合をと、終始ガチガチに緊張しながらの試合となりました。
今の3年生の学年は、新型コロナウイルス感染症による2か月間の休校からスタートし、2か月遅れの入部、そして繰り返される緊急事態宣言や蔓延防止等の影響もあり、部活動に取り組んだ時間の半分が、校内のみ、2時間制限下での活動でした。また残念ながら、保護者の方々にも一度も公式戦を見に来ていただくことができず、大変申し訳ない思いもありました。
この2年間は本当に一瞬で過ぎ去っていった、とても充実した時間だったと思います。今まで練習試合をしてくださった学校の選手、先生方、さまざまなアドバイスをいただいたOBやOG、そして応援してくださった保護者の皆様に心から感謝いたします。
「引退試合を終えて」 女子キャプテン:出井 萌絵果
私にとってテニス部としての2年間は、テニスも人としても成長できた時間でした。
2年間の楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、苦しかったこと、全てを出し切る今日の試合は、今までには無い緊張感でした。最後の試合では強豪校との厳しい戦いになる事ことは分かっていても、全員が諦めずポイントに繋げている姿に胸がいっぱいになりました。
たった5人のメンバーに選抜してもらい、出場できなかった仲間の分までしっかり戦い抜けたと感じ、後悔はありません。2年間指導して下さった先生、どんな時も共に全力で頑張ってきた3年生、必死に食らいついて頑張ってくれた後輩達に感謝の気持ちでいっぱいです。2年間の濃い時間を私は絶対に忘れません。
「引退試合を終えて」 男子キャプテン:竹澤 駿輝
自分にとって短くてとても濃い2年間でした。テニスも人としても大きく成長できました。
高校生最後の大会で団体戦のメンバーに選ばれたときは、とても嬉しかったし、今まで2年間、ここまで頑張ってきた3年生のためにも選ばれたからには全力で、本気で、何がなんでも諦めないでボールに食らいついて、勝ちに行く!という気持ちでコートに入りました。
正直、今までで1番緊張した試合で、1番楽しかった試合でもありました。結果的には負けてしまったけれど試合をしている仲間、後輩はとても輝いて見え、とてもかっこよかったです。その後輩に来年は頑張ってもらいたいです。
この2年間指導して下さった顧問の先生方、2年間一緒に全力で楽しく頑張ってきた3年生、今までずっと付いてきてくれた部員のみんなには言葉では表せないほど感謝しています。ありがとうございました。このとても短くてでもとても濃い2年間は絶対に忘れません。
16日(月)の放課後に試合の報告会と引退式を行い、正式に3年生は引退となります。
4月23日(土)~5月5日(木)にかけて、インターハイ予選(個人戦)が行われました。
予選の結果は以下の通りです。
<女子シングルス>
淵本 美玖 本戦進出
岩田 優那 本戦進出
<女子ダブルス>
岩田 優那・中村 花鈴ペア 本戦進出
悪天候の中の予選となりましたが、3名が勝ち進みました。
他にも、女子チームの出井・表がブロック決勝に勝ち進みましたが、惜しくも本戦出場とはなりませんでした。
GW中には、二次予選が行われました。
<女子シングルス>
淵本 美玖 1R VS 京都外大西 1-6 敗退 ベスト64
岩田 優那 1R VS 洛北 5-7 敗退 ベスト64
<女子ダブルス>
岩田・中村ペア 1R VS 同志社 1-6 敗退 ベスト32
残念ながら目標の二次予選1R突破には届きませんでした。
残すはインターハイ予選(団体戦)のみとなりました。団体戦メンバー以外の3年生は、後輩のヒッティングとして、チームを支えてくれています。最後の団体戦では、このチームの集大成として持っている力を出し切って戦って欲しいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
(写真は別日撮影)
4月16日(土) 男子 VS春日丘高校・女子 VS春日丘高校&北稜高校
インターハイ予選まで残り1週間を切りました。
念願の他県との練習試合を実施することができました。
相手のプレースタイルや、実力が分からない中で、どの選手も試合の序盤に相手を観察しながら試合に挑みました。
男子は相手のサービスに圧倒され、特にダブルスでは展開に持ち込むことができず、単発のミスが目立ちました。女子も、粘り強いラリーで、ミスを誘われるなどの場面が見受けられました。
4月17日(日) 男子 VS東山高校・女子 VS明石城西高校
インターハイ予選、個人戦前、最後の練習試合となりました。
男子は、力の差を見せつけられました。普段からトップ選手とともに練習しているということもあり、粘り強く思い切りのよいプレーに圧倒されました。
女子は近畿公立団体戦の初戦に対戦した明石城西高校と試合を行いました。近畿公立では敗退してしまったため、リベンジの対戦でした。しっかりとしたスイングから放たれるフォアハンドや、展開を変えるロブに苦戦し、結果は惨敗でした。
来週から新入部員を迎えての練習がスタートします。
3年生は最後の追い込みを。2年生は今シーズンのスタートを。
それぞれの目標に向かってチームづくりに励み、さらなるレベルアップを図ります!
応援よろしくお願いします。
4月3日(日)、5日(火) 男女テニス部が久御山高校と練習試合を行いました。
春休み最後の練習試合となりました。公式戦から練習試合までの期間に、十分な練習時間を確保することは難しい状況でしたが、ゲームの中で成長することが少しできたように感じた練習試合となりました。
次の練習試合は16日(土)春日丘戦です。しっかり課題に取り組み、さらなるレベルアップを図ります!
洛西高校に入学される新入生の皆さん、一緒にテニスしませんか?!
テニスはとても難しいスポーツですが、その分思い通りのプレーができた時の喜びが大きなスポーツです!またテニス部では、テニスの技術だけでなく、チームワークも大切にしています。今年の目標は「男女ともに近畿公立出場」です!一緒に充実した高校生活を送りましょう!
4月1日(金) 山城戦
男女全員で山城高校と対戦しました。
女子は近畿公立京都府二次予選ぶり、男子は一年ぶりの対戦となりました。
普段見ることのできない仲間たちの試合から学ぶことも多く、充実した一日となりました。
4月2日(土) 男子 明石城西・南陽戦 女子 東大津・洛北戦
兵庫県、滋賀県の学校にも参加していただき、インターハイ団体戦形式で練習試合を行いました。スコアも試合内容も納得できるものではありませんでしたが、他県の熱のこもったプレーに圧倒されながらも、非常に学びの多い練習試合となりました。
本番の団体戦まで1ヶ月間、チームの総まとめに相応しいゲームができるよう、練習に励みます。
3月29日(火)にシングルスの本戦が行われました。結果は以下の通りです。
男子シングルス
本田 幹太郎(1年)
1R VS 立命館宇治 1-6 ベスト64
女子シングルス
出井 萌絵果(2年)
1R VS 京都両洋 2-6 ベスト64
田丸 紗帆(2年)
1R VS 同志社国際 0-6 ベスト64
岩田 優那(2年)
1R VS 京都外大西 1-6 ベスト64
予選突破した4名でしたが、念願の「本戦で一勝」という目標は達成することはできませんでした。しかし、本戦という舞台で戦ったという自信と敗退した悔しさをバネにインターハイに向けて練習に励んでくれると願っています。
新3年生と共に練習できる日数も、残り40日ほどになりました。
今という時間を。
今というチームを大切に。
切磋琢磨してレベルアップを図ります。応援ありがとうございました。
3月25日(金)より京都ジュニアテニス選手権大会の予選が行われ、以下の4名が予選を突破しました。
男子シングルス
本田 幹太郎(1年)
女子シングルス
出井 萌絵果(2年)
田丸 紗帆(2年)
岩田 優那(2年)
本戦は、3月29日(火)に行われます!応援よろしくお願いします!!
※写真は3/24(木)に行われたOBOG戦
2月5日(土)、6日(日) 女子テニス部 岩田優那が第10回近畿公立高等学校テニス大会 個人の部に出場しました。
結果は以下の通りです。
1日目 予選リーグHブロック
1対戦 VS東大津高(滋賀県) 6-2
2対戦 VS 和歌山商業高(和歌山県)6-1
▶︎1位通過
2日目 トーナメント
1R VS 須磨翔風高(兵庫県)7-5
2R VS 狭山高(大阪府)1-6
▶︎ベスト16
部活動は校内のみの実施という厳しい条件の中での試合となりました。
試合前にオムニコートで練習が実施できなかったこと、練習試合が実施できなかったこと等、悔やまれることはたくさんありましたが、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大する中、徹底した感染対策を実施しながら、試合を開催してくださった専門部の方々には感謝しかありませんでした。
2日目のトーナメントでは、自分の弱点を突かれてしまい敗退してしまいました。
しかし、チームメイトが出場する予定だった京都府内の大会が中止となる中、近畿大会という貴重な経験を通じて、今後の課題が明らかになりました。近畿大会を経験したチーム唯一の存在として、この二日間経験を糧に今後更なるチーム全体のスキルアップに繋げていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
2022年1月10日(月) 男子テニス部が桃山高校と、女子テニス部が平安女学院高校と練習試合を行いました。
男女とも今年最初の練習試合となりました。
数少ないオムニ練習の中で、日頃行っている学校での基礎練習の成果を発揮することが難しく、男女とも課題が残りました。
男子は、打つボールの質としては上がっていますが、体幹の弱さや下半身を上手に使うことが出来ず、ボール数を打つと精度が落ちてしまう展開が目立ちました。
女子は消極的なネットプレーや対戦相手の陣形から戦術を考えてプレーすることが難しく、多くの失点している場面が見受けられました。
2022年1月6日 マリンテニスパーク北村にて第19回近畿公立高等学校テニス大会が行われました。
2日目の結果は以下の通りです。
【3・4位トーナメント】
1R VS 日高高校(和歌山) 3ー0 勝利
S1 岩田 優那 6−1 ○
D1 淵本・田丸 6−1 ○
S2 出井 萌絵果 6−0○
D2 田中・奥村 3−1打切
S3 中村 花鈴 4−1打切
2R VS 池田高校(大阪) 2−3敗退
S1 岩田 優那 6−0 ○
D1 淵本・田丸 4−6●
S2 出井 萌絵果 3−6 ●
D2 扇田・奥村 2−6●
S3 中村 花鈴 6−3○
近畿公立の全日程が終了しました。
3・4位トーナメント「優勝」が目標でしたが、残念ながら2Rの池田高校に敗退してしまいました。
昨日の初戦からD2とS3が勝ちきれずに苦しい試合展開だったため、D2とS3の勝利、そして、この選抜メンバーで迎える最後の団体戦ということもあり、後悔の無いように思いっきり自分たちのプレーをしようとコートに入りました。
残念ながら目標を達成することはできませんでした。
しかし、思い返せば2021年8月、本校は京都府の第4シードで京都府一次予選を迎えました。そして、11月には4校から2校の枠を勝ちとるために、たくさんの方に協力していただき、たくさんの練習を重ねました。決して楽しい時間ばかりではありませんでしたが、選手達は8月からの約6ヶ月間、選抜メンバーとして自覚を持ち、他の部員の分までコートで全力でテニスと向き合ってきました。
結果は納得できるものではありませんでしたが、コロナ禍の中、大会を開催してくださった役員の先生方、今まで練習試合をしてくださった選手の皆さん、監督の先生方、応援してくださった保護者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
7ヶ月後に迫る第20回近畿公立高等学校テニス大会 京都府一次予選では、男女ともベスト4の残り、そして10ヶ月後の二次予選には京都府の代表枠を勝ち取れるように頑張ります!
本年も洛西高校テニス部をどうぞよろしくお願い致します!
2022年1月5日 マリンテニスパーク北村にて第19回近畿公立校高等学校テニス大会が行われました。
1日目の結果は以下の通りです。
【予選トーナメント(Dブロック)】
1R VS 明石城西高校(兵庫) 2ー3 敗退
S1 岩田 優那 6−1 ○
D1 淵本・田丸 1−6 ●
S2 出井 萌絵果 6−3○
D2 田中・奥村 0−6●
S3 中村 花鈴 1−6●
3・4位決定戦 VS 奈良高校(奈良) 3−0勝利
S1 岩田 優那 6−2 ○
D1 淵本・田丸 6−2 ○
S2 出井 萌絵果 6−1 ○
D2 扇田・奥村 2−2打切
S3 中村 花鈴 4−3打切
Dブロック 3位通過 ⇨ 3・4位トーナメント
初戦から強豪校との対戦でした。
シングル1、2は上手にポイントを運び、見事に勝利を収めましたが、その他の試合は勢いに乗ることができませんでした。
奈良高校との対戦では、先ほどの悔しさを胸に「絶対に負けられない」と強い気持ちで戦いました。結果、初戦では落としてしまったD1を取り切り、勝利に導きました。
明日は3・4位トーナメントで 日高高校(和歌山)と対戦です!
全力で戦ってきます!応援お願いします!
2021年12月27日(月)
毎年恒例のミックスダブルスを実施しました。
冬季講習後ではありましたが、OBの参加もあり、大変盛り上がりました!
厳しく辛いこともたくさんありますが、その分仲間とともにテニスができる喜びを感じた一日になりました。
2021年12月28日(火) 練習試合 第3弾 VS 三島戦
いよいよ年内最後の練習試合となりました。
今回は女子だけでなく、男子も試合を組んでいただき、また来年から新たな課題に取り組まなければならないと痛感させられた試合となりました。
来週はいよいよ本番です。
応援よろしくお願いいたします!!