先日の両丹総合体育大会を終え、3年生が引退し始めている部活動もある中、部活動を一生懸命頑張ってきた生徒の想いを伝えるため、生徒会書記局でインタビューを実施しました。
各部活動1名に両丹総体の感想や部活動を通して感じた想いなどを聞きましたので部活動ごとに紹介します。
ソフトボール部 杉本朱里さん(HR35)
〈試合を終えての感想〉
絶対に勝ってベスト8になる。それだけを目標に戦いましたが惜しくも敗れてしまいました。
これが最後の試合だったんだと思いたくないくらい悔いが残ってます。
〈所属する部活動のいいところ〉
毎日グランドでみんなの笑顔が輝くそんな部活動です。人数は多くないですがそれぞれ自分のポジションを誰にも取らせないようにお互い高め合える環境になってます。
〈今の部活動を始めたきっかけ〉
私はソフトボールの経験がありませんでしたが先輩が良い人だったという理由で初心者で入部しました。初めて見た試合でピッチャーに一目惚れしてソフト部で頑張ろうと決心しました。
〈部活動を通して成長したこと〉
諦めないことです。初心者で入ったからには練習量が人一倍いるので何度もチームメイトに助けてもらいながらも諦めずにやりきりました。
〈これまでの部活動で頑張ってきたこと〉
自信を持って活動することです。
〈部員へ〉
こんなに濃い2年間過ごせたのはソフト部のおかげです。泣いた分強くなってるし、笑った分良い結果がついてくる!
辛いことはたくさんあると思うけどみんななら絶対に乗り越えれるよ。
頑張れ!ソフト部!
杉本さんは6月10日(土)に行われたインターハイ京都府予選で部活動を引退されました。お疲れ様でした。