宮津学舎

 先日の両丹総合体育大会を終え、3年生が引退し始めている部活動もある中、部活動に一生懸命頑張ってきた生徒の想いを伝えるため、生徒会書記局でインタビューを実施しました。

   各部活動1名に両丹総体の感想や部活動を通して感じた想いなどを聞きましたので部活動ごとに紹介します。


男女ソフトテニス部 黒木 優太くん(HR31)


〈試合を終えての感想〉

高校に入ってからの成長を感じられた試合でした。でも結果負けてしまったので悔しいです。


〈所属する部活動のいいところ〉

みんなで教え合いながらできるところです。また先輩後輩関係なく、仲良く出来ていたところもいいところだと思います。


〈今の部活動を始めたきっかけ〉

もともとテニスを続けたいと思っていたのと、当時の部活動の先輩がとても面白い方だったので入部を決めました。


〈部活動を通して成長したこと〉

テニスが上手くなったのはもちろん、どうしたら上手になれるかと考える力がつきました。また周りを見る力もつきました。


〈これまでの部活動で頑張ってきたこと〉

人数が多く毎回先生に教えてもらえるわけではないので、上手くなるために自分で考えながら練習することを頑張りました。


〈部員へ〉

これから負けることもあると思うけど、諦めずに頑張ってください。

練習したり、みんなと一緒に帰ったりする時間は楽しかったし、いい思い出になりました。ありがとう。


黒木くんは6月3日(土)・4日(日)に行われる府大会に出場します。ベストを尽くして頑張ってください。

 
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