建築科1・2年生が透視図実技研修として、透視図の着色技術を学びました。 講師は本校建築科卒業生の松山義宗様でした。 1年生は初めての透視図の着色でしたが、筆の持ち方や絵の具の混ぜ方、着色方法など細かく指導していただき、作品を完成させました。2年生は昨年度に続いて2回目となり、1回目よりも良い仕上がりの作品を完成させていました。 講義の最後に、松山先生から透視図の着色を仕事にされた経緯や経験などから学んだ社会人として身につけておくことなどの話をしていただき、技術だけではなく進路に関わる研修にもなりました。
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