3年3組の佐賀真之介さん(加悦中)が、超難関である実用英語技能検定1級に見事合格しました。 実用英語技能検定の1級は、大学上級程度の英語力を要すると言われており、英語検定の試験において最終目標となる級です。合格には、通常の英語に関する知識・技能だけでなく、更に社会性の高い複雑な課題への深い理解力や、高度な語彙力、そして自分の考えを、説得力をもって論理的に表現する力が不可欠です。
高校生にとっては極めて難易度の高い試験ですが、高い壁に挑み、それを乗り越えた佐賀さんの姿勢は、これからの可能性を大きく広げるものとなるでしょう。
「高校2年生の時に準1級を取得したことを機に、1級も取得したいと思い、試験2か月前から学習を積み重ねてきました。後輩の皆さんもぜひいろいろなことに積極的にチャレンジしてみて下さい!」佐賀真之介(加悦中)
