7月12日(土)15時から与謝野駅前で開催された与謝野駅100周年記念イベント「ヨサノガーデンフェス」において、地元地域のイタリアン「欧風ダイニング クッチーニ」様が販売されたポップコーンのオリジナルフレーバーの開発を3年生総合的な探究の時間の一環として行いました。
地元野菜の魅力を地域の若者にもっと知ってほしいというテーマで活動してきたチームが、誠武農園様に見学に行ったり、クッチーニ様でお話を聞いたりする中で、今回のイベントでクッチーニ様が畑で作られているポップコーンのオリジナルフレーバーを開発することになりました。
百商一気様が作られている「食べる桜」の桜塩を使った桜ポップコーン、キャラメルポップコーン、シュガーバターポップコーンの3種類を開発して、オリジナルイラストのパッケージや商品ポップも制作し、当日は開始2時間ほどで完売となりました!
自分たちで考えた商品を販売する経験や、地域の農業や食について当事者として考える経験は生徒たちにとって、深く心に残ると思います。貴重な機会をいただきましたクッチーニ様、御購入いただきました皆様、ありがとうございました!