6月6日(金)LHRの時間を活用して、3年生を対象に人権教育を行いました。今回のテーマは「就職差別について考える」という内容で、各クラスの担任が就職試験の際に各企業に提出する、昭和40年代の応募書類と現在の近畿高等学校統一応募用紙とを比較しながら、就職差別について講義を行いました。面接試験において、応募者の適性や能力に関わりのない質問にどう対応すべきか、生徒たちは深く学ぶ機会になりました。
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