2月20日(木)2年生就職ガイダンスで、社会福祉法人みねやま福祉会サポート部人事課の櫛田課長様と徳本様、京丹後特定地域づくり協同組合の川渕代表理事様から講話をいただきました。
冬休みにKayadani仕事体験(インターン)を経験し、いよいよ本格的に進路を決めていく時期に、企業がどのような人材を求めているのか、残りの高校生活ですべきことを学ぶためにガイダンスを行いました。
みねやま福祉会様からは、ワークショップ形式で「福祉とは何か」という問いかけや、施設利用者様の困りごとに対して自分ならどのように対応するかを考える時間を作っていただきました。そこでの学びを通じて、参加者の中で、福祉は誰にとっても関係があるものだという意識が芽生えました。
一次産業などの多様な業種を短期間ずつ経験できる働き方を新たに創っている京丹後特定地域づくり協同組合様からは、社会で働くためには経験や知識、技術など自分の引き出しを増やしていく気持ちが大切だというメッセージをいただきました。
企業の皆様、貴重な機会をありがとうございました。