10月30日(水) 5,6限に2年生の総合的な探究の時間「中間発表」を行いました。2年生は年度当初に興味・関心のあるテーマを自ら設定し、グループに分かれて探究しています。中間発表では、選んだテーマの内容や1学期のフィールドワークなどの経過報告と、今後どのようなプロジェクトを行っていきたいかを発表しました。
外部アドバイザーとして、福知山公立大学杉岡准教授や加悦谷高校卒業生である大学4回生の小谷様、与謝野町役場の方々や地域事業者の方など10名以上にお越しいただき、プロジェクトに関する質問や今後の方向性や地域連携についてアドバイスをいただきました。生徒たちは、資料を活用しながら堂々とプレゼンテーションを行っていました。
全体講評では、杉岡准教授から「ホンモノに触れた経験が探究の深みを増す。フィールドワークに出かけて体験できているグループが多く良かった。」というお話をいただいたと同時に、数値データも取り入れ説得力を増していくべきだと御指導いただきました。
探究活動に御協力いただいている地域の方々、発表を聞いてくださった方々、ありがとうございました。今回学んだことを活かして探究活動をさらに深めていきます。