9月24日(火)の1年生の総合的な探究の時間において、「良い問いとは何か」について、福知山公立大学の杉岡秀紀准教授から御講義いただきました。
杉岡先生からは、発想の転換ができるような頭の体操クイズを出していただいたのち、
・なぜ探究が必要なのか
・「問い」の意味や価値
・自分自身がワクワクすることの大切さ
など、今後の探究活動の軸にしてほしいポイントをお話いただきました。
これから1年生は、2,3学期で「地域探究」を進めていきます。与謝野町について、6つの視点でフィールドワークやインタビューを行い、取材記事を作成する予定です。そのためのヒントをたくさんいただいた時間となりました。
杉岡先生、今後の学びに繋がる貴重な御講義をありがとうございました!