加悦谷学舎

 保健委員会では、使い捨てコンタクトレンズケースを回収する取組を行います。使い捨てコンタクトレンズケースをゴミとして捨てるのではなく、リサイクルに繋げる、使い捨てコンタクトレンズユーザーなら、誰でも参加できる社会貢献活動です。

 使い捨てのコンタクトレンズケースは、ポリプロピレンで作られており、非常にリサイクルに適しています。また、使い捨てコンタクトレンズの空ケースなら、メーカー問わずリサイクルができます。

 使い捨てのコンタクトレンズケースを保健室前にある回収ボックスに入れてください。

 

 このecoプロジェクトに参加すると、どんな社会貢献につながるかというと・・・

①集まったケースは、リサイクル工場で加工され、様々なリサイクル製品(自動車部品や家電製品の部品)に生まれ変わります。

②リサイクルの支援業務を行っている、障害のある方の自立や、就労支援につながります。

③空ケースをリサイクル業者に買い取ってもらい、その収益は全額、日本アイバンク協会に寄付されます。日本アイバンク協会は、視力障害の方の視力回復のため、角膜移植が必要な方とドナーとの架け橋をしています。

 

 使い捨てコンタクトレンズを使用している人や、家族で使用している人がおられたら、ケースをゴミに捨てるのではなく、保健室前にある回収ボックスに入れてください。期限はありません。

コンタクト.png                 


⇐このアルミシールをはがします!アルミシールは家で捨ててください。

  

⇐このケースだけ保健室前の回収ボックスに入れてください。(コンタクトレンズやアルミシールが残っていないことを確認してください。)

 

 御協力をよろしくお願いします!

★各クラスへ周知する様子1.jpg★保健委員会の様子.jpg


 

 
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