加悦谷学舎

 保健委員会で、「不要になった保冷剤で消臭剤をつくる」SDGsの取組をしました。

 保冷剤の主成分は「水」であり、残りの成分は水を固める性質を持つ「高吸水性ポリマー」で構成されています。水を保持した高吸水性ポリマーの消臭効果を期待し、各トイレに設置できるよう消臭剤作りをしました。不要になった瓶に、保冷剤のゼリーを流し込み、ビー玉などの小物をアレンジし、それぞれ個性のある消臭剤ができ上がりました。

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